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フリーターからの就職を検討している方の中には、喫煙者の方もいるかと思います。
そして、「タバコを吸う=就活では不利?」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
就職面接では、必ずと言って良いほど、喫煙の有無は聞かれます。そこで、「タバコを吸います」と素直に申告すべきなのか、「タバコは吸いません」と嘘をつくべきなのかは悩むはずです。
ただ、結論から言いますと、喫煙によって、不採用になるケースはあります。
そのため、就職にあたって、タバコを断つに越した事はありません。
しかし、そうは言っても、タバコを断つのは難しい話ですし、仮に就職した所の労働環境が悪ければ、ストレスによって、さらにタバコに頼ってしまいます。
とはいえ、20代の既卒フリーターに限って言えば、タバコを吸っている事が不利になる事なく、1ヶ月ほどで内定を取る事も可能です。
そこで今記事では、
◆喫煙者=就職に不利な理由
◆不利にならない就活方法
上記について、ばんばんアメスピ黄を吸ってフリーター就活に臨んでいた私の体験談も交えつつ書いていきます。
「タバコを吸っている事が不利になるか心配…。でもタバコは辞めたくない」というフリーターの方は、是非とも参考にしてみてください。
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■喫煙者=就職に不利な理由
嫌煙企業が増加傾向にある
ショッピングモールのイオンは、従業員に対して”勤務開始45分前からの禁煙”の方向で話を進めていますし、ソフトバンクやトヨタなどの大手企業では、”喫煙=非生産的行為”という事で、全社員に禁煙を命じています。
また、禁煙外来費用を補助する企業も存在します。
この事からも分かる通り、”嫌煙”企業は増加傾向にあるのです。
もちろん、嫌煙企業が、喫煙者を採用するはずはありません。
そのため、こういった企業を受けたところで、喫煙を理由に不採用の山を積み重ねるだけとなります。
喫煙の有無は素直に答えるべき?
上述の通り、嫌煙企業が増加している事から、喫煙者=就活は不利となります。
ただ、あなたが喫煙者であるかどうかを企業側が把握する術は、面接の時の質問だけです。
そのため、「喫煙者である事を申告しなければ、不利にならないのでは」と感じる方もいるかも知れません。
確かに、喫煙者である事を申告しなければ、企業側にはタバコを吸っている事がバレませんので、就活が不利になる事はないです。
上記で挙げた嫌煙企業を受けても内定が出ます。結果的に、就職先の幅が広がるのは事実です。
とはいえ、嘘をついて就職出来たとしても、会社の規定で喫煙NGとなっている企業、嫌煙を推奨する企業、禁煙に関する何らかの動きをしている企業では、喫煙者である事がバレた瞬間に、何らかの処分が下ります。
最悪の場合、規定違反という事で懲戒解雇の憂き目にあう事もあります。
「タバコ一本で大袈裟な…」と思うかも知れません。
ただ、そういった企業からしてみれば、会社の輪を乱しかねない行為であり、重要な規律違反なのです。
そのため、面接事の質問に嘘をついて内定を貰ったとしても、結果として就職した後に苦しむ事となります。
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■不利にならない就活方法
既卒者向けの就職支援
喫煙者=就活で不利になる理由を書いていきました。
街中から喫煙所が消えている昨今と同じように、多くの企業が嫌煙の姿勢になっているのが、不利になる最たる理由です。
ただ、冒頭でも書いたように、喫煙者であろうが、1ヶ月ほどで内定を取る事も可能です。
その方法というのが、「既卒者向けの就職支援」を利用する方法です。
なぜ、既卒者向けの就職支援を利用すべきかと言いますと、「自分の要望に合わせた就活が可能」だからです。
就職支援=担当のアドバイザーがあなたの要望に応じて求人を紹介してくれます。
つまり、「喫煙者なのですが…」と喫煙が就活の不利になる事を恐れている趣旨を伝えれば、喫煙の有無をさほど重要視していない(すでに喫煙者の社員がいる企業など)企業に絞って、求人を紹介して貰えるのです。
先ほども書いた通り、嫌煙企業を取る企業が増加傾向にある事が、不利になる大きな原因なので、嫌煙企業を最初から選択肢に含めなければ、不利になる事はありません。
そして、既卒向けの就職支援であれば、たとえ嫌煙企業を除外したところで、保有求人の数が数千を超えているため、選択肢が狭まる事もありません。
そのため、喫煙が不利になるのが不安だというフリーターの方は、既卒者向けの就職支援に相談をするのが吉なのです。
求人紹介の他にも、面接対策や志望動機・自己PR文の作成、就職に関する相談など、就活に対して不安を抱えるフリーターであれば、「利用して良かった」と思えるサポートをしてくれます。
ご存知の通り、面接では「タバコを吸いますか」という質問以外にも、これまでの経歴や人となりについて、根掘り葉掘り質問されます。
「なぜフリーターをしていたのか」、「空白期間何をしていたのか」、「自分の長所と短所はどこ」、「うちを志望した理由」などは、確実に聞かれます。
※フリーターからの就活においての頻出質問はこちらに書いています。
そういった質問に対しても、模範解答をしなければ、内定を取る事が出来ません。
ただ、就職支援では、サポートの一貫として、頻出質問に対する模範解答をレクチャーして貰えます。
そのため、就職支援に相談する=喫煙が不利にならないどころか、面接に通るコツも知れて一石二鳥なのです。
私の就職体験
冒頭で書いた通り、私もフリーター・喫煙者という状態で、就活をしていました。
そして、その状態で就職支援も利用しました。ですので、状況的には、これを読んでいるあなたと何ら変わらない状況です。
ただ、結果から言いますと、その状態にも関わらず、6社中3社の内定を取る事が出来ました。
それどころか、面接の際に「タバコを吸っています」と正直に申告したところ、会社の喫煙所の場所・社員の喫煙者の割合まで教えてくれたので、喫煙が不利になったと感じる瞬間は全くありませんでした。
私がその時に利用したのは、「エージェントNeo」という既卒者向けの就職支援なのですが、喫煙の有無に左右される事も無ければ、自分の提示した要望に合う求人に絞って就活が出来るため、就職成功したいフリーターの方は、利用する価値が大いにあると言えます。
■まとめ
確かに、嫌煙企業は増加傾向にあります。
飲食店での完全禁煙施行、喫煙所の撤去等々、社会全体が喫煙者=害悪だという考えになっているのも、肌で感じているかと思います。
ただ、既卒者向けの就職支援を利用しての就活の場合、企業側=将来性豊かな20代の若手人材を求めているため、「若くて正社員として働きたい意欲があるのであれば、喫煙の有無は気にしない」というところが多いのです。
そのうえ、アドバイザーの方が、求人を選別してくれるので、タバコが足を引っ張る事なく、就活をする事が可能です。
そのため、「タバコを吸う=就活では不利?」と不安に感じている方は、迷わず相談するのが吉です。
また、今はまだ既卒者向けの就職支援を利用する事で、タバコが不利にならなくとも、今後どうなるかは分かりません。
今以上に社会全体が嫌煙の風潮になった場合、この”抜け道”も通用しなくなります。
ですので、フリーターから正社員になりたい喫煙者の方は、この方法が通用する今に行動するべきなのです。
下記サイトでは、私がお世話になったエージェントNeoのサポートの詳細、利用した人の口コミを確認する事が出来ます。
実際にサポート内容を見てみて、自分の就活に活かすかを検討してみるのが良いかと思います。
★エージェントNeoのサポートについて↓