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将来への不安、周囲の同世代との格差といった理由から、「さすがに正社員にならないとヤバイ...」と焦りを感じているフリーターの方は多いかと思います。
しかし、そうは言っても、「なりたい職業がない」、「特に良いなと思える仕事がない」、「就職先何を基準に選べばいいのか分からない(選び方が分からない)」といったように、なりたい職業がないために、就活に尻込みしているという方も中にはいるのではないでしょうか。
ただ、なりたい職業がない中の就活は、街灯のない夜道をあてもなく歩くのと同義ですので、「就活はしないといけないと思っている、でもなりたい職業がない...」という方は、迷わず就職支援を利用するべきです。
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■なりたい職業がない=就職支援を利用するべき2つの理由
各業種の説明・適性診断が受けられる
就職支援を利用する事で、これまでに数千名以上の就活をサポートしてきたアドバイザーの方から、各業種の仕事内容の説明、業種ごとの向いている性格の説明を受ける事が出来ます。
それだけでなく、就職支援が用意した適性診断を受ける事も出来るため、個人で就活を始めるよりも、確実に自分に合った業種を見つける事が出来るはずです。
そのため、就職先の選び方としては、打ってつけな方法だと言えますし、”なりたい職業がない...””特にやりたい仕事がない...”という方の就活の第一歩として、就職支援にまずは相談をするべきなのです。
※既卒向けの就職支援は、全て無料で相談＆就活サポートを受ける事が出来るため、気軽に相談をする事が可能です。
就職の失敗を防ぐ事が出来る
“なりたい職業がない”状態での就職＝そもそも好きでもない/愛着のない仕事を8時間以上こなす事となりますので、給与や人間関係、労働時間のいずれかに、少しでも不満を感じただけで一気にモチベーションが下がってしまいます。
結果的に、「何のために働いているのか」、「もっと良い職場があったのではないか」といった後悔をしてしまう事になり、3年以内の退職となる可能性が極めて高いです。
そのため、”自分に向いている職業”、”面白いかも?と思える仕事”を、見つける所からサポートしてくれる就職支援の利用は、結果的に就職成功に結び付きやすいのです。
私の失敗体験談
私自身、特になりたい職業もなしに、”完全週休二日制”と”給与”の2つの項目だけを見て就職をしました。
ただ、別記事にも書きましたが、蓋を開けてみたら、求人票に記載されている情報がウソ、面白みのない仕事を毎日終電近くまでやらされて、手取り16万円代とまさに地獄でした。
※私の就職失敗はこちらに書いています↓
自分が面白いと思える仕事であれば、スマホゲームのように、時間を忘れて仕事に没頭出来たのかも知れませんし、多少の労働環境の悪さにも目をつむる事が出来たのかも知れません。
ただ、仕事内容に面白みを感じられない場合、毎日最低8時間の”拘束”は、本当に苦痛でしかないです。
そのため、なりたい職業がないという理由で、条件面だけを見て就職するのではなく、きちんと自己分析をしてから、興味が持てそうな業種・仕事に絞って就活を進めるべきだと個人的には思います。
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■まとめ
◆各業種の説明・適性診断が受けられる
◆就職の失敗を防ぐ事が出来る
上記2つの理由から、なりたい職業・やりたい仕事がないという方は、就職支援に相談をするべきだと言えます。
なりたい職業がないのであれば、適性診断の結果を参考に職業を選んでいくか、消去法のようになりたくない職業を弾いて、残った職業のみにアプローチをかける方法を実践して、自分に向いている職業に就職をするのがベストです。
そして、数千名以上のフリーター⇒正社員を目指す求職者の就活サポートを行ってきた方が適性診断⇒データを元にキャリアプランの相談を行ってくれる就職支援は、自分に向いている職業の選び方としては、非常に効果的と言えます。
