【既卒フリーターは要チェック】実際に相談して感じた優良就職支援の特徴!選び方のコツ3選!

【既卒フリーターは要チェック】実際に相談して感じた優良就職支援の特徴!選び方のコツ3選!

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

就活を始めようかと思っているフリーターの方の中には、「既卒者を対象とした就職支援」の利用を考えている方もいるのではないでしょうか。

とはいえ気になるのが、「就職支援=相談する事で本当に良い企業に就職出来るのか」という点なはずです。

結論から言いますと、就職支援の中には利用するのはやめとけ…と言いたいところも存在します。

ブラック企業を紹介するところも存在しているという事です。とはいえ、そういった”クソ”な就職支援は容易に回避出来ます。

実際に2社ほど相談をして優良就職支援の特徴が分かりました。

就職が失敗した時に相談をした所と就職成功に導いてくれたところには大きな違いがありました。

今記事では、

◆就職支援の選び方・チェックすべき点

 

上記について、私の体験談を交えて書いていきます。

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就職支援の選び方・チェックすべき点

サポートの形式

既卒フリーター向けの就職支援には、「集団研修型」と「個別サポート型」の2つのタイプがあります。

前者は学校の授業のように大人数に対して就活のノウハウをレクチャーするのに対して、後者は個別指導塾のように講師の方がマンツーマンでレクチャーしてくれます。

当然ながら、就職成功に近づくのは”個別サポート型です。

集団研修型の場合、講師の方主導で就活が進みますが、個別サポート型=自分主導で就活が進められるからです。

自分の希望条件に合わせて求人を紹介して貰えますし、自分の悩みに沿って就活サポートをしてくれます。また、自分のペースで就活を進められるのも個別型のメリットです。

・本当に自分の性格に合う業種・職場に絞って就活が出来る

・面接対策や履歴書の作成などに多くの時間を割いてくれる

・講師の方が面接に同席してくれるサポートもあるので内定が取りやすい

 

このように、個別サポート型の就職支援=メリットが多いのです。

ちなみに私も、就職が失敗した時=集団研修型の就職支援、就職が成功した時=個別サポート型の就職支援でした。

ブラック企業=紹介しない!と記載がある

ブラック企業を紹介しない就職支援の場合、公式サイトにて「ブラック企業は紹介しません」と記載されています。

5〜7年前までであれば、「ブラック企業は紹介しません」と記載しているにも関わらず、平気でブラック企業を紹介していたところもありました。ただ、現在はこの記載がある就職支援=ブラック企業は紹介してこないと思ってOKです。

そう言える理由としては、私が就職失敗した際に利用したジェイックの例があります。

ジェイック=数年前までは”ブラック企業は紹介しません”と公式サイトに書いていました。

ただ、実情はブラック企業を平気で紹介する悪徳就職支援でした。私が就職した職場の労働環境を見てもらえればそれは一目瞭然です。

◆隔週二日休み

※完全週休2日制と求人には記載

◆社員が10名以下で常に人手不足

◆休日出勤常態化

◆新人研修無し+指導してくれる先輩もいない

※人手不足もあり、忙しくて誰も仕事を教えてくれませんでした。

◆30件近い顧客を2名で客先対応、エラー対応、それに営業活動も課せられた

◆毎月100h〜150hほどの残業

※サービス残業

◆手取り17万3,000円+年2回のボーナスが0円と5万円

引用:【体験談】JAIC(ジェイック)就職カレッジからブラック企業に入社した話

ただ、現在ではジェイックの公式サイトからブラック企業に関する記述が消えているのです。

おそらく景品表示法や虚偽の記載などの取り締まりが厳しくなった昨今、その文言を掲載するのはまずいと感じたのでしょう。だってほとんどの紹介企業が私の就職したような職場ですから。

このように、虚偽の記載に対する取り締まりが厳しくなった状況でも「ブラック企業は紹介しません」と書いている就職支援=クリーンと言えるのです。

そうした就職支援の場合、担当者が紹介企業の職場に直接訪問をして労働環境をチェックしています。

そのため、企業紹介の際に、求人票に記載のない情報(直近の離職率、去年の有給取得率、職場の男女比・年齢層、どんな人が上司になるのかなど)を話してくれます。担当者が求人企業の職場に詳しいのであれば、確実に信頼してOKです。

ブラック企業は確実に回避出来ます。

就職実績が豊富

これは言わずもがなですが、就職実績が多ければ多いほど就職成功率は高まります。

公式サイトに掲載されている内定獲得率・就職成功率のみならず、「直近の就職率」「どういった業種・どれくらいの会社規模の企業への就職が多いのか」などを最初の相談の時に担当者に直接聞いてみてから、サポートを受けるかを決めてみるのが良いかと思います。

就活は情報戦です。良い情報は積極的に仕入れるのが吉です。

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■まとめ

既卒フリーター向けの就職支援の選び方・見るべき点について書いていきました。

実際に就職支援経由で就職して感じたのは、「集団研修型の就職支援=まじでやめとけ」という事です。

講師のペースで就活のサポートが進んでいったので、面接対策もままならないまま面接をさせられましたし、自分の良いと思える企業ではないところに就職させられたからです。

ですので、就職成功したい・ブラック企業への入社を避けたいのであれば、集団研修型のところはやめとけと言いたいです。

それに対して、個別サポート型の就職支援の場合、自分主導での就活が出来るので、「もっと具体的なアドバイスが欲しかった」「もっと面接対策をして欲しかった」という事になりません。

不安要素が無くなるまでサポートしてくれます。なおかつ、紹介企業に関しても希望条件に的確です。

私が2度目の就活でお世話になった「第二新卒エージェントneo」の場合、それに加えてブラック企業を徹底排除しています。

求人企業一つ一つに訪問をしており、具体的な仕事内容・職場環境を聞いたうえでエントリーするかどうかを決める事が出来ました。

早い話、エージェントNeo=上記で挙げた3つの点を満たしている就職支援ですので、相談してみて損はないと思います。

無料相談をしたからといって、絶対にサポートを受けなくてはいけないという訳でもありません。

実際に担当者と話したうえでサポートを受けるかどうかを決める事が可能です。

下記公式サイトにて、無料相談について・サポート内容についてを確認出来ます。

◆エージェントNeoの無料カウンセリングについて↓

既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】

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