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就職を考えているフリーターの方の中には、既卒フリーターを対象とした就職支援である「JAIC(ジェイック)」の利用を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、就職支援への相談自体が初めてだという方の場合、「電話や勧誘などってしつこいの?」と疑問に感じているはずです。
ましてや、ジェイック の場合、Googleの検索欄にて、「ジェイック 電話 しつこい」と予測変換が出てくるので、尚更気になるかと思います。
連絡の多い就職支援を利用してしまうと、バイトで忙しくて電話に取れないという方の場合、個人で就活をするよりも、かえって就職までに時間がかかってしまいます。
また、友人と遊んでいる時や、1人で動画やゲームをしている時に、就職支援から連絡が来る事もあり得ます。”楽しい一時”の邪魔は誰しもがされたくないはずです。
ですので、「出来れば連絡頻度が少ない就職支援を利用したい」のが本音だと思います。
ただ、実際にジェイックを通じて就活をした身としては、ジェイック=初回の無料カウンセリングでの勧誘はしつこくないものの、ジェイック で就活をすると決めて以降、つまり、ジェイックを通じての就活中の連絡はしつこいです。
そこで今記事では、
◆ジェイック の連絡タイミング
◆連絡頻度が少ない就職支援
上記について、実体験を交えて書いていきます。
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目次
ジェイック の連絡タイミング
実際にやり取りをしたタイミング
」ご存知の通り、ジェイック を通じての就活=就職カレッジという研修を経てからとなります。
そのため、キャリア相談→サポート開始となる他の就職支援と比べて、必然的に連絡頻度は多くなります。
※実際に就職カレッジを受けた時の感想、内容は別記事に書いています↓
そして、下記が実際に私が、ジェイック とやり取りをした連絡のタイミングとなります。
★ジェイックの連絡のタイミング★
◆キャリアカウンセリング◆
・キャリアカウンセリング申込内容確認連絡
※日時、場所の確認
・就職カレッジに参加意志があるのかの確認
◆就職カレッジ研修中◆
・飛び込み営業研修中の進捗連絡
※昼休憩前の連絡&昼休憩終了の連絡
・集団面接会の結果連絡
・就活に関する相談があればその都度連絡
◆2次(個人)面接時◆
・面接10分前の到着連絡
・面接後の終了連絡
※面接を受ける企業が多ければ多いほど連絡回数は増えます
◆最終面接◆
・面接10分前の到着連絡
・面接後の終了連絡
◆面接後◆
・面接の合否連絡
・就職先をどこにするのかの連絡
◆入社後◆
・入社後の近況報告
・入社後のヒアリング
・入社後研修の連絡
※入社3ヶ月、半年、1年目に実施され、その都度連絡が来ます。
これを見て、「多い…」と感じるのであれば、ジェイックを利用してもストレスにしかならないと言えます。
特に集団面接会の後に、行う2次面接(個人面接)は、基本的には3社~5社(MAX5社まで2次面接可能)の面接を受けるのですが、その都度面接を受ける前/受けた後に連絡をしなくてはいけないので、正直言ってめんどくさかったです。
※報告を怠ると、ばっくれたかと思われ、更にしつこく連絡がきます。
不快に感じると言える理由
上述したように、連絡頻度は多めとなります。そのうえ、連絡頻度のみならず、別の理由もまた、連絡が不快に感じてしまう要因と言えます。
それが、「連絡が来る時間」です。
私自身、”入社後の近況報告”と評してジェイック から実際に連絡が来ましたが、その時間が22時台でしたし、ネットの口コミを見てみても、私と同じように、22時ごろに連絡が来たという方が見受けられます。
中には、入社後もフォローが厚くてありがたいと感じる方もいるかも知れません。
ただ、仕事でくたくたな状態かつ、一般的に”非常識な時間帯”である平日夜に何度も連絡がかかってくる事を想像してみてください。
どんな人でも、しつこい、めんどくさいと不快に感じるはずです。
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■連絡頻度の少ない就職支援
2つの点をチェック
上述の通り、個人的にはジェイック の連絡頻度は多いと感じました。
冒頭でも書いた通り、「なるべく連絡頻度の少ない就職支援が良い」というのが本音だと思います。
プライベートの時間まで、就活が脳裏によぎるのは精神的にも辟易してしまいますし、連絡が来る度に「早く就職しろ」と言われている気がして、気分が滅入ってしまうはずです。
ただ、連絡頻度の多い少ないを見分ける事は至って簡単です。
下記2つの点を満たしている就職支援であれば、連絡のストレスから解放されます。
◆求人検索機能付きの就職支援
◆個別サポート型の就職支援
上記の条件を満たしている就職支援であれば、連絡のストレスを感じずに就活をする事が可能です。
というのも、就職支援からもっとも連絡が来るタイミング=求人の紹介となります。
ただ、求人紹介のみならず、自分で求人を検索して応募出来る就職支援であれば、求人紹介の連絡を貰う前に、良いと思える求人を見つける事が可能ですし、「自分で探しているので」と伝える事で、必要な時以外は連絡をして来る事もなくなります。
個別サポート型であれば、自分の就活状況に合わせて、サポートをしてくれますので、上記のように、自身で探している事を伝える事も可能です。
そして、担当者も、「求職者自身で探しているのであれば」と、求職者側がサポートを求めてきた時以外は、連絡をする事も無くなります。
そのため、「なるべく連絡頻度の少ない就職支援を利用したい」という方は、上記2つの点をチェックしたうえで、就職支援を選ぶのが吉と言えます。
個別サポート型で実績No1
中でも、既卒フリーター・第二新卒者を対象とした「エージェントNeo」は、サポート満足度および就職実績がNo1の就職支援です。
もちろん、先ほど挙げた条件を満たしていますし、サポート満足度が高い=利用して良かったと感じている求職者が多いという訳ですので、サポートへの不満、連絡のストレスなどを感じにくい就職支援と言えます。
また、無料カウンセリングにおいて、就職先に関するヒアリングのみならず、「電話の出やすい時間」、「メールでの連絡と電話連絡どちらを希望か」など、サポート中の対応に関してまで、ヒアリングをしてくれます。
そのため、自分の生活の邪魔をされる事なく、就活のサポートをして貰えるのです。
そのうえ、既卒者向けの就職支援の中で就職実績がダントツであり、ブラック企業への就職を回避する施策も実施しています。
1人の求職者に対して、合計10時間以上もサポートしているという事からも分かる通り、連絡頻度が少ないからと言って、就職のサポートが手薄という事もありません。
ですので、就職成功させたいフリーターの方は、無料カウンセリングを受けてみる価値は大いにあると言えます。
下記サイトでは、サポート内容の詳細、相談者の口コミなどを確認可能です。
実際に見てみたうえで、自分の就活に利用するか決めてみるのが良いかと思います。
◆エージェントNeoのサポートについて↓
既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】
■まとめ
確かに、求人紹介や面接対策といった就活サポートを行う都合上、連絡のやり取りが0という就職支援はありません。
とはいえ、ジェイック の場合、研修を挟むうえ、入社後研修も就職とセットと考えられているので、どうしても他の就職支援以上に、やり取りする回数が多くなります。
これが、もしも納得のいく就職が出来たというのであれば、入社後の連絡も喜びを感じられますが、ジェイックから紹介された企業=労働環境が劣悪で毎日辞めたいと思っているという場合であれば、入社後の連絡は、殺したくなるほど煩わしいものとなります。
そして、ジェイックで就職をする場合、残念ながら後者になるケースが多いです。
下記記事では、実際に私がジェイック経由で就職をした企業の実情、研修生の離職率などを詳しくまとめていますので、ジェイックの利用を検討している方は、そちらも一読してみてください。