就職留年するよりも既卒枠で就職をした方が有利な2つの理由。

就職留年と就職浪人どっちがいいの?→絶対に就職留年と言える理由

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

就活が上手くいかなかった方の中には、「もう一度就活をしようと考えている」という方もいるかと思います。

とはいえ気になるのが、「就職留年と就職浪人どっちの方が良いか」という点なはずです。

仮に面接官の印象が悪い方を選んでしまえば、来年の就活が非常に苦しくなります。

最悪の場合、今回の就活以上に内定が取れず、キャリアを台無しにしてしまいます。

ただ、結論から言いますと、就職留年と就職浪人どちらにすべきか迷っているのであれば、絶対に就職留年を選択すべきです。

就職留年の方が、確実に楽に内定が取れます。今記事では、

◆就職浪人よりも就職留年の方が良い理由

 

上記について書いていきます。

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就職浪人よりも就職留年の方が良い理由

企業側の印象=浪人<留年

留年歴がある=面接官からの印象が悪いのでは…と不安に感じる方もいるかと思います。

ただ、実際のところは、1年の留年歴はさほど悪印象になりません。むしろ、”空白期間がある”就職浪人の方が印象は悪いです。

というのも、就職浪人の場合、大学を卒業してしまっているので、”なぜ現役の時に就職しなかったのか”という点は必ず聞かれます。

それに対して、「より良い企業を目指して就職浪人しました」と言ったところで、面接官は良く思いません。

「4年生の時にもっと企業研究や情報収集をしていれば、その時に”良い企業”は見つかったはずだよね」「”良い企業”から内定が取れなかった=あなたに能力がなかったからじゃないですか」といったように、就活を怠った・能力不足な人材として企業側は見るのです。

ただ、就職留年の場合、まだ大学を卒業していません。1年卒業が遅れたとはいえ、”現役”の新卒者です。

留年歴に関しても、面接の受け答えによって挽回する事は容易です。

私自身、1年間留年した経験がありますが、留年した事への反省、留年から学んだ事(問題を先送りにしない、やるべき事はきちんとこなすなど)を素直に話したところ、3社から内定が取れました。

また、留年した理由をわざわざ大学に問い合わせる企業はないので、やろうと思えば、「家庭の事情で休学する事になった」、「短期留学をしていた」といったように、”止むを得ず留年した”という事にする事も可能です。

このように、留年歴=あなたが思っているほど、問題ではないのです。

新卒者向けの就活サービスが使える

就職留年=新卒者向けの就活サービスが使える点も大きな利点です。

就活サービスを利用する事で、ES対策や面接対策、プロの就活アドバイザーへのキャリア相談、適性診断など、就活のありとあらゆる面をサポートして貰えます。

当然、留年したとなると、”留年した理由”は聞かれます。それにうまく返答出来なければ、内定は貰えません。

ただ、企業側が納得する説明方法をアドバイスして貰えますし、受け答えが完璧になるまで面接のロールプレイングを実施してくれます。

そのうえ、企業へ推薦状も送ってくれるので、書類選考の通過率が格段に跳ね上がります。

そのため、現役の新卒者との勝負だとしても、十分内定が狙えるのです。

確かに、就職浪人の場合でも、就活のサポートをしてくれる就職支援が使えます。

とはいえ、就職浪人が利用出来るのは、第二新卒者や既卒者向けのものとなります。

第二新卒者や既卒者向けのサービスの場合、新卒者が使えるサービスのように、大手企業の求人は一切ありません。中小・零細企業がメインですので、将来の給与やキャリアを考えると、絶対に就職留年の方が明るいです。

就活の手助けとなるサービス

上述の通り、就職留年であれば、新卒者を対象とした就活サービスが利用出来ます。

そして、そうしたサービスを利用する事で、就活を有利に進める事が可能です。

これは、大学に在学中である就職留年者の”特権”と言えます。

中でも、「0円就活」は、専属アドバイザーによる就活サポートや企業紹介の質が高い事に加えて、面接交通費やリクルートスーツの代金も負担してくれるので、就活生に人気のサービスとなっています。

◆LINE登録からすぐに相談が出来る

◆専属アドバイザーによるマンツーマンサポート

◆求人数=大手含む1,000社以上

◆面接交通費全額負担

◆内定獲得までリクルートスーツの無料レンタル実施

◆美容室でのヘアカット費用全額負担

※人気の提携サロンの利用が無料になります

 

0円就活の場合、LINEを登録するだけで、すぐに就活に関する質問/相談が出来ます。

実際に求人紹介やサポートを受けるか受けないかに関わらず、就活の情報収集になるので、登録しておいて損はないかと思います。

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【0円就活】

キャリセン就活エージェントも、利用する価値のある就活サービスです。

◆6万人の学生と面談経験あり

◆1000社以上の紹介実績

◆内定獲得率平均5,4倍UP

◆プロの就活アドバイザーがマンツーマンサポート

 

キャリセン就活エージェント=新卒者を対象とした就活サービスの中でも、就職実績が群を抜いています。

面接対策に関しても、過去の面接者のフィードバックを元に、面接対策を行っているので、「何を聞かれるかを事前に把握した状態」で本番の面接に臨めます。

※求人企業=過去にキャリセン就活エージェントの相談者が面接を受けた企業が大半であるため

そのため、「面接が不安」、「面接でどう受け答えして良いかが分からない」という方には、特に”合っている”就活サービスと言えます。

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■まとめ

就職留年と就職浪人=どっちが良いのかについて書いていきました。

上述の通り、「面接官からの印象」「質の良い就活サービスが使える」この2つの理由から、就職浪人よりも就職留年をすべきと言えます。

結局のところ、良い企業を目指して1年就職を見送っても、書類や面接で落とされていては意味がありません。

当然、良い企業=ライバルが多いです。しかも、相手は経歴に何のキズもない現役の新卒者です。

そのため、経歴にキズありでも”勝てる”就活方法を実践するべきなのです。

就職留年であれば、新卒者向けの就活サービスが利用出来るので、求人企業の質が落ちる事はありません。

なおかつ、留年理由の説明方法やそれ以外の受け答えに関しても、きちんと説明して貰えます。

現役の新卒者の場合、こうした就活サービスを活用している方は少ないので、経歴で負けたとしても、面接の内容で勝つ事が出来るのです。

そして、面接官も人間ですので、書類上で良い人材よりも、実際に話した時の印象が良い人材に内定を出したがります。

こうした事から、就職浪人ではなく、面接の勝ち方を教えてもらえる就活サービスが利用出来る就職留年を選択するべきなのです。



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