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20代後半でフリーターという方の場合、「自分はクズだ...」、「さすがに将来を考えないとやばい...」といったように、“20代後半・社会人経験なしのフリーター”という立場に対して焦燥感を抱いている方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、一般的に27歳・28歳・29歳といえば、社会人経験3年目以降であり、転職によるキャリアアップや、勤続年数を伸ばして、昇格を狙うといったように、社会人として一皮むける時期です。それにも関わらず、自分は学生の頃と相も変わらず、将来の不安を受け流しながら、アルバイト生活に明け暮れているのですから、焦る気持ちも無理はありません。
ただ、いくら焦っていたとしても、「20代後半でフリーターなんてどこも採用したがらない」、「就活で何を言われるかを思うと、一歩が踏み出せない」、「どうせろくな企業に就職出来ない」といったように、不安・猜疑心・自暴自棄といった感情が邪魔をして、結局その日暮らしを延長してしまうという方も多いはずです。
しかしながら、フリーターのまま30代を迎えてしまうと、「何であの時就活をしなかったんだ...」と99.99%後悔すると言えますので、思い立ったが吉日就活を始めるべきです。そして、20代後半であれば、たとえ社会人経験がなかったとしても就職を果たす事は、想像以上に容易です。
・フリーターを続けるリスク
・フリーター脱却の最適な就活法
今記事では、上記2つに関して、体験談を交えつつ書いていきます。
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目次
■フリーターを続けるリスク
三十路フリーターの末路
20代後半(27,28,29歳)でフリーターという立場に、焦りや不安を感じている方の場合、「このままフリーターを続けて生きていけるのだろうか」、「自分の人生、どんどん落ちぶれていくのではないか」といったように、”今以降の人生”に関して、悩みの根源にあるかと思います。ただ、フリーターのまま三十路を迎えてしまうと、高確率で自分が不安に思っている通りの人生を歩むことになります。
「学生時代の友人が結婚⇒子持ちとなるのに、自分だけはアルバイト」、「学生に混じってバイト⇒当然裏で反面教師にされる」「友人の結婚式に呼ばれたものの、祝儀を払うお金がない」、「三十路フリーターという事で、恋愛も出来ない」といったように、人生に暗い影を落とす事になるのは避けられません。
20代後半でフリーターなら、百歩譲って分からなくもない(※夢を追っているという言い訳が効く年齢)ですが、フリーターのまま三十路を迎えるとなると、いよいよ世間の目が変わってきます。そして、前述したような”負け組”と揶揄される末路を辿る確率がグッと上がります。
そのため、20代後半・フリーターという立場に対して、「今のままではやばい...」と焦りや不安を感じているのであれば、一歩を踏み出すべきなのです。「嫌な事は先に済ませておく」というのは、確かに厳しい試練ではありますが、将来の悩みにピリオドを付けるには、行動しかありません。
20代後半フリーターの割合
総務省が実施している労働力調査では、25歳~34歳までのフリーターの割合は、全体の1割(10.9%)しかおらず、20代後半でフリーターとして生きている方の割合が、いかに少ないかが如実に表れた結果となりました。要するに、同世代の9割近くの方が、自分よりも社会的に”上”な正規雇用の方という事になるのです。
当然ながら、「お前はいいよな」、「20代後半にもなってフリーターとかクズでしかない」といったように、この先見下される事も増え続けていくはずですし、対人関係のストレスを無駄に感じてしまうというリスクを伴うため、フリーターを続けていて、良い事はないと言えます。
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■フリーターの就活
企業側からどう見られている?
上述したように、20代後半(27,28,29歳)でフリーターでいる場合、将来・対人関係のリスクを孕んでいるとともに、恋愛や社会的地位といったものを犠牲にしなくてはなりません。
ただ、そうは言っても、「就活が怖い」、「良い企業への就職はどうせ厳しいだろうから、就活する気持ちになれない」といったように、就活に関しての不安や諦め等を感じているという方の場合、いくら脱却しなくてはと思っていても、一歩を踏み出せないかと思います。
確かに、20代後半のフリーターの場合、「無能」、「採用に費やしたお金=無駄金になる」、「即戦力の能力がない、かといって新人と言えるほどの年齢でもないので魅力〇」といったように、ネガティブに見られる事が多く、内定獲得を果たすのは、20代前半の時よりも確実に厳しいです。
そして、自分自身でも、20代後半のフリーターがどう評価されるかが、ある程度分かっているからこそ、これまで中々就活することが出来なかったのかと思います。
“使い捨て要員”として採用されがち
そのうえ、20代後半フリーターで、就活をするとなると、既卒枠での就活を強いられます。一般的に既卒枠で求人を出している企業=労働環境が悪い、退職者が多いといったように、何かしらの問題を抱えている企業が多いとされています。
そのため、勇気を出して就活をしたにも関わらず、使い捨て要員としか思っていない企業に就職⇒月の残業時間3ケタ超えといった事態に陥る恐れがあります。
そのため、フリーターからの就活の場合、きちんとした就活方法を実践しない限り、泣きを見る事に繋がってしまうのです。
■フリーターの最適な就活方法
マンツーマンサポートの就職支援
フリーター就活=企業側の目が厳しい+内定が取れたとしても、問題アリな企業ばかりなのは、確かなのですが、それはあくまで、個人で就活をした場合の話です。
というのも、「そもそも就活の仕方が分からない」、「企業をどう選べばいいの?」、「数年前に就活を経験したっきり、全く面接を受けていない」といったように、就活の知識が乏しい状態で、就活をしたとしても、”就活を進める”というのに手いっぱいで、就職を成功させる(※働きやすいと思える職場に就職をする)という方向に頭が行かないためです。
そのため、フリーターの就活方法としては、迷わず就職支援に相談をするのが得策です。各業界の仕事と市場規模の説明、求人の厳選、志望動機の作成と添削、面接で必ず聞かれる質問の回答例、就活・就職に関する悩み相談といったあらゆるサポートを受ける事が出来るため、独りでやみくもに就活をするよりも、確実に就職が上手くいくかと思います。
確かに、就職支援の中には、”地雷”とも言えるような企業を斡旋してくるところもあります。私も、ジェイックを利用した時に、就職支援を利用したにも関わらず就職が失敗に終わりました。その時の事はこちらに書いています↓
「じゃあ就職支援を利用しない方が良くない?」と感じるかも知れませんが、私の場合、就職を成功させたのも、就職支援を利用したおかげでしたので、就職支援に相談をする価値はあると言えます。
そして、経験上、マンツーマンで就職のサポートをしてくれる就職支援であれば、自分が相談の時に話した内容を第一に、企業を紹介して貰えるため、就職を成功させられるはずです。※ジェイック=集団講義タイプなので、アドバイザーとの個人間でのサポートはない
就職支援に相談をする利点
就職支援に相談をする利点としては、大きく3つの事があげられます。
・自分の希望を第一に企業を紹介して貰える
・20代後半(27,28,29歳)という経歴が不利にならない
・面接で経歴に関して深く追求されない
上記の利点があります。
求人を出している企業側は、既卒フリーター向けの就職支援という事を把握済みですので、そこまで経歴に対して厳しい目を向ける事がありません。そのうえ、過去にその就職支援から、人を採用した事のある企業が多いので、自分が思っている以上に、内定を獲得出来る+働きやすい職場に就職が可能です。
私の就職体験談
かくいう私も、大学1留+早期退職歴あり+既卒フリーターというボロボロな経歴の中、一人あたりに掛けるサポートの時間がダントツで長いと評判だった「エージェントNeo」を利用して、就職を成功させる事が出来ました。
利用する前は、以前にジェイックで痛い目を見たので、「就職支援=本当に利用して大丈夫なのか...」と、疑心暗鬼でしたが、いざ利用してみると、どんな些細な相談に関しても、投げやりな回答をされる事なく、ひざを突き合わせて相談に乗ってくれましたし、紹介された企業にも満足が出来たので、就職支援事でこんなにも、扱われ方が違うのかと感じました。
また、面接に関しても、『エージェントNeoから来た先輩も働いているよ』、『エージェントNeoからの紹介なら、特に心配いらないね』といったように、面接中に優しい言葉を投げかけられ、特に経歴に対して嫌な事を言われる事もなかったので、思っていた以上に面接がしやすかったです。
ですので、「このままフリーターを続けるのはやばい」、「20代後半でフリーターはやばいと思うけど、就活が怖い...」といったように、就活/就職に対して不安や焦りを感じているのであれば、相談をしてみる価値は大いにあると言えます。
何より、独りで就活に関して考えてみた所で、頭によぎってくるのは不安と焦燥感だけだと思います。それであるならば、第三者に相談をしながら就活を進めるべきですし、エージェントNeoであれば、過去に15,000名以上の就活を支援している”フリーター就活のプロ”であるアドバイザーの方に相談をしながら、就活が出来るため、独りで就活をするよりも精神的な不安を感じる事なく、内定まで走り切る事が出来ます。
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