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フリーターからの就職の場合、「就職エージェントを利用しての就活」が一般的と言えます。
ただ、就職を検討している方の中には、「就職エージェント=本当に優良企業を紹介してくれるのか」、「経歴を怒られそうだしメリットが無さそう」といったように、就職エージェントに対して、懐疑的な目を向ける方もいるかも知れません。
確かに、私自身、就職支援を利用して失敗も成功も経験したため、”全ての就職エージェント=優良”とは言えませんし、懐疑的な目を向ける気持ちも分かります。
しかしながら、きちんと優良な就職エージェントも存在するのは事実ですので、就職エージェントを使わない=デメリットばかりだと個人的には感じます。
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目次
■ 就職エージェントを使わないデメリット3選
就業後のミスマッチを起こしやすい
これまでに、幾名ものフリーターの就活を携わってきたアドバイザーの方が、自己分析・適性診断・求人の厳選等々を行ってくれる就職エージェントに対して、就職エージェントを使わないとなると、全てを自己判断で決定していかなければならないため、就職した後に、「こんなはずじゃなかった...」と感じる可能性は高いです。
ましてや、新卒の時に全く就活をしておらず、今回が初めての就活という方の場合は、「自分は何になりたいのか」、「業種ごとの仕事内容」、「求人の文言で注意するべきポイント」、「優良・ブラック企業の見分け方」等々、何も分からない所からのスタートとなりますので、尚更就業後のミスマッチを起こしやすいと言えます。
選考突破出来ない&面接で受からない
フリーターからの就活をする場合、最初に立ちふさがる壁というのが、履歴書・職務経歴書による書類選考です。
ただ、”既卒フリーター”という経歴は、一般的には、「採用するべきではない人材」、「地雷人材の可能性が高い」と評価されるため、書類の段階で落とされる事が多いです。
※10社エントリーして2社しか面接に行けなかったという方も実際にいます。
そして、運よく面接にこぎつけたとしても、「これまで就職して来なかったのはなぜですか」、「なぜウチを志望したたのか」といった質問に対して、上手く返せずに落ちるのは明白です。
就職エージェントの場合、アピール力のある推薦状を作成してくれる事に加えて、就職エージェント自体の就職実績を買われて、書類選考を突破する事は容易です。
また、面接に関しても、不安点が解消されるまで、模擬面接を行ってくれる+受け答えの回答例をアドバイスしてくれるため、独りで就活を進めるよりも、効率よく内定を獲得できるのです。
求人の選択肢が少ない
個人での就活 = ハローワークから紹介される求人+求人サイトの求人
就職エージェント = 企業と直接やり取りをしているため、非公開求人(求人サイトやハローワークに出回っていない)を多数保有
上記のように、求人の選択肢および、求人の質に関しても、就職エージェントの方が秀でているのが実情です。
そのため、自分が思っている以上に就職エージェントを使わない=デメリットが多いと言えます。
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■まとめ
利用するべき就職エージェント
上記のように、就職エージェントを使わない=自分の首を絞める結果となりかねません。
ましてや、いくら相談をしたり、サポートを受けたとしても、無料となりますので、就職エージェントから就職するかしないかは置いておいて、一度相談をしてみる価値はあります。
中でも、私も利用したエージェントNeoの場合、5,000件の求人群の中からの求人紹介&面接対策に特に力を入れている(※面接対策満足度第一位です。)ため、面接対策をして貰うだけでも、非常に効果的だと言えます。
下記公式サイトにて、サポートの詳細&無料相談の申し込みが可能です。
無料相談の段階で、話した内容を元に、2~4件ほど求人を紹介してくれますので、実際に求人の内容を見てから、継続的に就活サポートを受けるかを判断してみるのが良いかと思います。
※無料相談を受けたからといって、絶対にサポートを受けなくてはならないといった事はないですし、しつこい連絡が来る事もないので、気軽に相談可能です。
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