【面接苦手な方向け】面接同行ありの就職エージェントのメリットデメリット

【面接苦手な方向け】面接同行ありの就職エージェントのメリットデメリット

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

これから就活をしようと思っているフリーターの方の中には、「面接が怖い」、「面接をうまくこなせる気がしない」といった面接への苦手意識から、”面接同行ありの就職エージェント”の利用を考えている方もいるはずです。

面接同行ありの就職エージェントであれば、本番中の面接=担当者も同席してくれます。

発言のフォローはもちろん、面接官からの問いかけに対して、代わりに答えてくれたりもしてくれるので、どんなに面接が苦手な方でも、内定獲得のチャンスがあります。

とはいえ、面接同行=デメリットもあるのでは⁉︎と感じる方もいるかと思います。そこで今記事では、

◆面接同行ありのエージェントのメリットとデメリット

 

上記について書いていきます。

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面接同行ありのエージェントのメリットとデメリット

メリット3選

担当者が面接に同席してくれる事で、下記のようなメリットがあります。

◆面接中のやり取りの”失敗”が無くなるる

◆圧迫面接が回避出来る

◆内定が取りやすい

 

面接中のやり取りの”失敗”が無くなる

”面接官からの質問にどう返答すれば良いのかわからない”、”受け答えが完璧に出来る自信がない”といったように、面接官とのやり取りに関して、不安に感じている方は多いはずです。

それもそのはず、受け答えの出来次第で、内定が決まりますので、不安に感じるのも無理はありません。

ただ、面接同行ありのエージェントを活用する事で、そうした不安から解消されます。

というのも、同席してくれる担当アドバイザーが、常にやり取りのフォローをしてくれるからです。

例えば、緊張で志望動機をど忘れしてしまった時は、「就活のサポートをしている時から、彼は〇〇な考えを持っていて〜」といったように、代わりにアドバイザーの方が、志望動機を説明してくれます。

同様に、受け答えに関しても、適切なフォローを入れてくれます。

”それだけじゃアピール不足”と感じれば、あなたの発言に補足をして、面接官に話してくれますし、就活サポート中のあなたの頑張りをアピールもしてくれます。

そのため、面接中のやり取りで大失敗する事が無くなるのです。

圧迫面接が回避出来る

また、担当アドバイザーが同席してくれる事で、圧迫面接を回避する事も出来ます。

今後もお付き合いするであろう就職支援の人間がいる場で、圧迫面接をしようものなら、その後の採用に支障が出ます。

”圧迫面接をするような企業を紹介する事は出来ない”と就職支援側に判断されてしまうからです。

企業側=効率よく良い人を採用するために、就職エージェントに求人を出しています。

当然、そのような未来になるのは避けたいのが本音なのです。

それゆえに、担当者が同席する面接=100%圧迫面接はないと言えるのです。

むしろ、通常の面接よりも親切丁寧な対応をしてくれるはずです。

このように、圧迫面接が怖い…という方にとっても、面接同行のサポートは大きなメリットをもたらしてくれるのです。

内定が取りやすい

担当アドバイザー同席の面接の方が、個人で面接を受けるよりも確実に内定が取りやすいです。

事実、某就活サイトの調べでは、既卒フリーターからの就活の場合、面接同行ありと面接同行なしとでは、内定獲得率が30%も違ったという結果が出ています。

(※面接同行ありの内定率=80%)

この事からも分かる通り、面接同行ありの就職エージェント=内定が取りやすいのです。

極度の緊張で用意していた志望動機が飛んだ時や受け答えに詰まった時、想定していなかった質問が来て頭が真っ白になった時など、面接には”落とし穴”が付き物です。

もしも、1人での面接でそうした場面に直面した場合、そこからの挽回は難しいです。

しかしながら、面接同行ありの就活であれば、担当アドバイザーがフォローしてくれるので、そのような落とし穴に落ちる事はありません。

どんなに面接が苦手でも内定獲得のチャンスがあるのです。

デメリットは〇〇

◆就業後のミスマッチが起こりやすい

面接同行ありの就職エージェントのデメリットとしては、”就業後のミスマッチ”が挙げられます。

というのも、担当者が同席した面接の場合、あなたと面接官のやり取りよりも、担当者と面接官がやり取りする場面が増えます。担当者に向かって話を進める面接官も多いです。

その結果、面接官と担当者間で採用の話が前向きに進んでしまう→仕事内容や労働条件を完全に把握しきれないまま面接が終了→内定が貰えたのでとりあえず入社→思っていた感じと違う…という事になってしまうのです。

そのため、いくら担当者が同席してくれるからといって、何から何まで担当者任せにするのではなく、聞きたい事は事前に考えておく、1人でも完璧な面接が出来るようにしておく、といった事前準備をしておくのが大切です。

やばい時にだけ、担当者が出てきてもらうという形が理想です。

そうする事で、唯一のデメリットである就業後のミスマッチを回避する事は可能です。

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■まとめ

既卒フリーターからの就活の場合、「なぜ今まで就職せずにフリーターを続けてきたのですか」、「新卒で就職をしなかった理由をお聞かせください」といったように、フリーターをしていた理由は必ず聞かれます。

これに対して、面接官が納得する理由を既に答えられるというのであれば、面接同行のサポートは必要ありません。

ただ、自分の考えた答えに不安を感じるのであれば、サポートをお願いして貰うのが得策です。

必ず聞かれる質問に対する模範解答を教えて貰えるだけでなく、隣で担当アドバイザーがスタンバっているので、必ず面接官が納得のいく受け答えをする事が出来ます。上でも書いたように、圧迫面接に遭遇する事も無くなります。

確実に面接が不安、怖いという気持ちがある方にとっては、メリットの方が多いサポートと言えるので、相談をしてみる価値はあるはずです。

中でも、私も利用した経験のある「第二新卒エージェントneo」は、面接同行のサポートがあるエージェントの中でも、特にフリーター就活に”強い”就職支援となっています。

15,000名以上のサポート実績があり、その経験を元に内定獲得のためのフォローをしてくれます。

面接本番での軌道修正はもちろん、事前に志望動機・自己PRの添削、質問に関する返答例をレクチャーしてくれるため、面接で躓く事なく内定を勝ち取れるはずです。

※私自身、2社に1社のペースで内定を獲得する事が出来ました。

下記公式サイトにて、サポートの詳細&無料相談の申し込みが可能です。実際に目を通してみたうえで、就活に利用するかを検討してみるのが良いかと思います。

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