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大学への進学を目指したものの、失敗に終わった方の中には、浪人生活をして進学するのではなく、進学を諦めて就職しようか迷っているという方も多いかと思います。
それもそのはず、浪人生活を選ぶとなると、さらに1年間予備校での勉強漬けの日々となりますし、浪人したとしても、合格できる保証はどこにもありません。
「1年もあるなら、まだ勉強に本腰を入れなくて良いや」と、だらだらと勉強をすれば、当然準備不足のまま、再受験となり、2浪、3浪、4浪となってしまい、もはや”社会の底辺”と位置付けられる経歴となってしまいます。
とはいえ、進学を諦めて就職に切り替えた場合、経歴的には”高卒”となります。
そして、2浪、3浪といった多浪人生の場合、浪人生活分が空白期間に加算されるので、就活においては非常に不利です。
そのため、「大卒じゃないと良い求人なんてないのでは」、「そもそもこの経歴で内定が取れるの」と不安に感じている方も多いかと思います。
確かに、多浪人生であればあるほど、就活が難しくなるのは事実です。
ただ、就活の方法次第では、浪人生活が長かろうが、自分の希望に合った企業に就職をする事が可能ですし、高卒であっても平均水準以上の給与の職場に就職も可能です。
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目次
■浪人→就職に切り替えた方向けの就活法
求人サイトよりも就職支援を利用する
就活の方法と聞いて、「求人サイトに登録をして求人に応募する」方法を連想する方も多いとは思います。
ただ、経歴にマイナス要素があるのであれば、求人サイトに登録をするよりも、就職支援を利用した方が就職成功に近づきます。
というのも、求人サイトの場合、大卒以上の求人が大半を占めており、高卒として就活をしなければならない浪人生の場合、募集できる求人が限られます。
必然的に学歴不問の求人にしか応募が出来ません。
そして、求人サイトが掲載している学歴不問の求人には”落とし穴”が多く、就職したとしても、「こんな職場に入るべきではなかった…」と後悔する可能性が極めて高いです。
※学歴不問の求人の嘘についてはこちらに書いています。
その点、就職支援の場合、担当者が、紹介求人企業を訪問→労働環境チェックを行っていたり、そもそも悪評の多い企業や、社内情報を確認して怪しいと思った企業を排除していたりと、たとえ学歴を問わない求人であっても、働きやすい職場に就職しやすいのです。
就職支援を利用するメリット
上述したように、就職支援を利用する事で、求人サイトよりも労働環境の良好な企業に絞って就活が出来ます。
また、そのほかにも、下記のような利点を享受出来るので、進学を諦めて就職をしようか迷っている方であれば、相談する価値があると言えます。
◆劣悪な職場を回避できる
◆就活の方法を一からレクチャーして貰える
◆履歴書の作成/添削や面接対策といったサポートをして貰える
◆自分の要望に応じて求人厳選をして貰える
◆いつでも就活の悩み相談が出来る
上記のような利点があります。
進学を諦めて就職を考えている方の多くは、”急に”就職を意識した方だと思います。
そのため、「就活って何から手をつければいいの」、「自分に合った業種が分からない」、「面接ってどうやったら内定貰えるの…」といったように、就活・就職に関して、何の準備すら出来ていないはずです。
そして、全く準備が出来ていない状態で、やみくもに就活をしたとしても、「就職を決心したけど、何もしないで3ヶ月が経っていた」、「就活を始めたものの、10社受けて1社も内定が貰えない」といったように、就職すらも挫折したいと思ってしまうほどの、就活失敗を味わうだけとなります。
ですので、多浪人から就職に切り替えた方の場合、就活を熟知したアドバイザーの方に、一からサポートして貰える就職支援への相談はマストなのです。
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■就職支援の選び方
注意!避けるべき就職支援の特徴
とはいえ、いきなり求人サイトではなく、就職支援に相談をするべし!と言われたところで、「どこに相談をするべきなの」と感じるかと思います。
ただ、私の経験上、『集団研修によって就活サポートを行う就職支援』は避けるべき就職支援の特徴と言えます。
というのも、私自身、集団研修によって就活サポートを行う、JAIC(ジェイック)という就職支援を利用して、苦い思いをしたためです。
集団研修の就活サポートの場合、ひとまとめに就活のノウハウを教えるため、自分の要望や不安点に沿った就活サポートをして貰う事が出来ません。
例えば、面接が不安なので、納得いくまで面接練習をしてもらいたいと思っても、研修の場合、決まったカリキュラム(※面接対策は○時間まで、○曜日までに面接対策を終了するなど)で研修が進行していくため、不安点が解消されるまで面接対策をして貰う事が出来ません。
結果的に、不安要素を抱えたまま就活→就職が失敗に終わってしまうのです。私自身、自分の要望に沿った就活サポートをして貰えなかったというのは、ジェイックでの就職失敗の要因だったと言えます。
必見!利用するべき就職支援
上述したように、ジェイックのように相談すべきではない就職支援もあります。
ただ、だからといって、全ての就職支援=悪という事ではありません。
そして、先ほど書いたメリットを享受出来る就職支援の特徴としては、『個別でサポートしてくれる就職支援』です。
求職者に対して、専属でアドバイザーの方がついてくれますので、自分の不安や要望に応じた就活サポート・求人厳選を行ってくれますので、自分の望んだ労働環境・待遇の職場に就職出来ると言えます。
また、浪人から就職に切り替えたとなると、就活の方法が分からないという方もいるかと思いますし、面接において、「浪人時代(空白期間)の適切な説明が分からない」という方がほとんどだと思います。
残念ながら、進学を諦めて就職に舵を切った方=企業側から「途中で諦める人」、「仕事を最後までやり遂げられないのでは」といったように見られるので、総じて面接では不利となります。
そのため、内定獲得に重要となるのが、面接での受け答えや、志望動機によって熱意を見せる事なのです。
その点、 個別でサポートしてくれる就職支援の場合、納得いくまで面接練習が出来る&専属のアドバイザーの方から、志望動機や質問への”模範解答”をレクチャーして貰えるので、浪人から就職に切り替えた方であっても、スムーズに内定獲得出来るのです。
中でも、「エージェントNeo」は、個別サポート型の就職支援の中でも、就職成功者の数、保有求人がダントツであり、面接対策においても口コミ第一位となっています。
そのため、「就活って何から手をつければいいの」、「自分に合った業種が分からない」、「面接ってどうやったら内定貰えるの…」といったように、就活に対して不安を感じているのであれば、相談する価値があると言えます。
■まとめ
同級生たちが現役で合格をしてキャンパスライフを謳歌しているさなか、自分は浪人生活続きで就職に切り替える場合、「自分はなんて惨めなんだ…」と感じてしまうかも知れません。
ただ、社会に出たら、学歴などは関係ありませんし、大卒で大手以外に就職しなかった(できなかった)場合、高卒で働き始めた方よりも、稼ぎが少ない場合が大半です。
そのため、合格出来る保証のない浪人生活を繰り返して、同級生や親から冷たい視線を送られ続けるよりも、気分を一新して、就活をするのは非常に良い選択だと言えます。
そして、エージェントNeoであれば、就活の全てのサポートを無料で受けられますし、経歴に足を引っ張られる事なく1ヶ月ほどで就職が可能です。
ですので、進学ではなく就職という道を選んだ方であれば、相談してみる価値があると言えます。
下記公式サイトにて、無料相談の申込が可能です。
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