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前職からの空白期間が長いという方の中には、「空白期間を誤魔化してもバレないのでは」、「本当は2年で退職したけど、3年にしてもバレないのでは(職歴の水増し」といったように、経歴詐称して就活に臨むという発想が脳裏によぎっている方もいるのではないでしょうか。
空白期間が長い=企業側からして見れば、”地雷人材”です。
ですので、内定率が大幅に下がってしまうのは避けられません。
きちんと前職を3年以上勤めあげた方と、前職を辞めてから半年以上経過している方とでは、どちらが就活に有利なのかは一目瞭然です。
そのため、空白期間を誤魔化したり、職歴を水増しして空白期間を無かった事にしたりといった経歴詐称をしたくなる気持ちも分かります。
とはいえ、実際のところは、履歴書の経歴詐称=バレる可能性が高いため、素直に経歴は記載すべきと言えます。
今記事では、
◆経歴詐称がバレる理由
◆20代限定の経歴が不利にならない就活法
上記について書いていきます。
自分の経歴に不安がある、面接で突っつかれたらどうしよう…と感じている方は、是非とも参考にしてみてください。
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目次
■経歴詐称がバレる理由
年金手帳・雇用保険・源泉徴収票によってバレる
就職が決まった際には、年金手帳・雇用保険・源泉徴収票の提出が求められます。
そして、そこに記載されている内容によって、空白期間を誤魔化していた事がバレてしまうのです。
■年金手帳
⇒記載されている年金の加入日と履歴書に記載してある在職期間との日付がかみ合わずにバレてしまう
■雇用保険
⇒前職の会社名・退職日などが確認できるため、経歴詐称したとしてもバレてしまう
■源泉徴収票
⇒雇用保険と同様、 前職の会社名等が分かるため、バレてしまう
上記のように、提出書類によって、バレてしまうのです。
確かに、履歴書とあなたの発言だけしか、経歴を読み取る術がない面接中は、経歴詐称がバレないかも知れません。
ただ、就職した後の提出書類によって、経歴詐称がバレてしまい、何らかのペナルティ、最悪の場合内定の取り消しもあり得るのです。
そのため、空白期間が長くて不安だとしても、経歴は素直に記載すべきなのです。
前職調査を実施する企業も存在する
また、前職調査によって、経歴詐称がないか確認している企業も少なからず存在します。
前職調査とはその名の通り、人事担当の人が、あなたが前に勤めていた企業に連絡をして、履歴書に記載されている在職期間や退職日は正しいかを調査する方法です。
これをやられてしまった場合、もう経歴詐称を隠す事は不可能です。
結果として、面接は不合格となりますし、入社後に発覚した場合は、クビに発展してしまいます。
事実、前職調査を実施→入社後に経歴詐称が発覚した方が解雇される事案も過去にはありました。
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■経歴が不利にならない就活法
※20代限定 就職エージェントへの相談
上記の通り、経歴を詐称する=バレる可能性が高いのです。
そのうえ、仮に経歴詐称して就職出来たとしても、いつかバレるのではないか…という不安と隣り合わせで仕事をしなければなりません。
そのため、やはり”就職成功”したいというのであれば、正々堂々と自分の経歴で勝負すべきなのです。
そして、20代に限って言えば、既卒向けの就職エージェントに相談をする事で、たとえ経歴が悪くともそれが不利になる事はありません。
◆過去の職歴をさほど重要視していない
※就職支援からの人材=経歴に難ありという事を理解したうえで、求人を出しているため
◆20代の将来性豊かな人材を求めている
◆書類選考なしで即面接可能
◆面接サポートあり
◆就職支援の紹介企業=過去にそこから人材を採用しており、紹介人材=評価している
上記の事から、経歴が悪くとも不利にならないのです。
既卒向けの就職エージェントに求人を掲載している企業の多くは、過去の経歴が悪くとも、『20代=育てがいがあり、自社で育成していけば良い』と考えているため、たとえ空白期間が長かろうが、そこが足を引っ張らないのです。
そのうえ、面接本番までの期間、就活を熟知したアドバイザーの方から、「なぜ空白期間があるのか」、「前職を早期退職してしまった理由」といった、確実に聞かれる質問に対する模範解答を教わる事が可能です。
ですので、企業側が納得する答えを持った状態で、面接本番を迎える事が出来ます。
要するに、経歴詐称という危ない橋を渡らずとも、正攻法で容易に内定を獲得出来る環境なのです。
中でも、『エージェントNeo』は、面接対策満足度&就職満足度でともにNo1を獲得しているとともに、求職者1人あたりにかけるサポートの時間が、他の既卒向けの就職支援よりも群を抜いて長いです。
不安要素が無くなるまで、とことんサポートしてくれます。
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実際にどういったサポートを受けられるのかを見てみて、就活のプラスとなると感じるのであれば、無調相談してみるのが吉です。
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■まとめ
経歴詐称がバレる理由及び実践すべき就活方法を書いていきました。
20代であれば、経歴詐称などせず、既卒向けの就職エージェントに相談をする方が、確実に就職成功に近づきます。
就職支援って…と懐疑的に感じるかも知れませんが、結局のところ、空白期間が長い…という不安要素を抱えた今のまま面接に臨んだところで、そこを面接官に指摘されて何も出来ずに不採用通知が届くだけとなります。
空白期間に関して、企業側が納得いくような答えが用意出来るのであれば、個人で就活をしても、内定を獲得する事は出来るでしょう、ただ、空白期間をどう説明していいのか分からない…という方は、迷わず既卒向けの就職エージェントの門を叩くべきです。
プロが考えた模範解答と自分が絞り出した答えの、どちらが企業側の印象に残るかは、火を見るよりも明らかです。
そのうえ、上記で挙げた通り、他にも多くのメリットを享受出来て、不安要素の経歴が足を引っ張る事なく就活が可能となっていますので、就活を少しでも楽にしたいという方にとっては、良い就活方法と言えます。