【デメリット3選】既卒・第二新卒のインターンシップ参加はデメリットばかり!その理由とは⇒

【デメリット3選】既卒・第二新卒のインターン参加は無駄だと言える理由⇒

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

既卒・第二新卒の方の中には、既卒でも参加の出来るインターンを利用してから、就職先を精査したいと考えている方もいるかと思います。

インターンを利用する事で、仮の就職体験および、職場体験が出来るため、就業後のミスマッチが無くなるとともに、仕事・スキルを学ぶ事が出来るので、より自分に合った業種・就職先を見つけるのには最適な制度と言えます。

しかし、”既卒・第二新卒でインターンに参加をした場合、メリットとデメリットのどっちが多い?”という点が気になっている方もいるのではないでしょうか。

ただ、結論から言いますと、残念ながら既卒・第二新卒でのインターン参加はデメリットの方が多いと言えます。

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既卒でのインターン参加で生じる3つのデメリット

インターン参加=内定獲得とは限らない

インターンに参加をしたからといって、内定獲得がイコールではありません。

当然ながら、その会社に合わない方、能力が伴っていない方の場合、インターンに参加をしたとしても、内定を獲得する事は出来ません。

そして、正社員雇用を勝ち取れなかった場合、インターン期間がそのままブランク期間として見られる、あるいは、オンターンに参加をしたにも関わらず、内定が取れなかった”問題児”として見られてしまうため、インターンの参加がかえって逆効果になってしまうと言えます。

就活をする”猶予”のある新卒であれば、まだしも、早め早めに就職をしないと、どんどん内定獲得率が落ちる+求人の応募できる数が減っていく既卒・第二新卒の方の場合、インターンの参加は、非常にリスクの大きな選択なのです。

 

就活がインターン企業一本に絞られる

既卒・第二新卒の方が、参加出来るインターンのほとんどが、3ヵ月~半年といったように、長期的なものが多いです。

そのため、たとえインターン参加中に他の企業から内定が出たとしても、インターンに参加している企業との契約下にあるため、内定企業に即入社する事が難しく、結果的に内定辞退をせざる負えない状況(※インターン企業一本柱の就活となる)となります。

前述したように、インターンへの参加=内定獲得とは限らないため、内定が取れなかった場合、インターン期間(3ヵ月~半年)が時間の無駄になるとともに、就活を一からやり直さなければいけません。それであるならば、インターンで様子を見ないで、就活を開始⇒正社員雇用として、企業に就職した方が絶対に良いです。

そのため、既卒者でインターンに参加をする利点は、正直言ってないと言えます。

 

結局のところ新卒向けの制度

企業側がインターン募集をかける一番の理由は、「若手人材の確保」です。

そのため、たとえ既卒・第二新卒の方も参加可能なインターンだったとしても、今年大学を卒業する方が同じインターンに参加をしていた場合、企業側が優先的に内定を与えるのは、既卒者ではなく新卒者となります。

そのため、「インターン=あくまで新卒者向けの制度であり、定員割れを起こした場合にのみ、既卒者にも内定を与える」と考えた方が良いかと思います。

 

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1ヵ月で内定可能な就活法

インターンよりも○○を利用するべき

上記で書いたように、既卒者・第二新卒者のインターンの参加=デメリットとリスクが大きい事に加えて、既卒者向けの就職支援を利用する事で、手っとり早く就職が出来る+自分の良いと思える企業に絞って就活が出来るため、”遠回り”なインターンに参加をする必要性はないと言えます。

インターンへの参加を検討している方の気持ち的には、「正社員で仕事をするという不安や恐怖心」、「楽に就職先を決めたい(※なるべく面接をせずに就職したい)」、「労働環境を就職前に見ておきたい」といった考えがあっての事だと思います。

ただ、専任のアドバイザーが徹底的にサポートしてくれる就職支援を利用する事で、上記全ての不安を解消する事が出来ますし、どんなに経歴が悪かったとしても1ヵ月もあれば就職をする事が可能です。

というのも、私自身「エージェントNeoという就職支援を利用した際は、別の就職支援で就職が失敗⇒留年歴+短期退職歴+ブランク期間半年の既卒フリーターという経歴でしたが、6社中3社内定が取れ、1ヵ月弱で就職が出来たためです。そして、その時の自分よりも、おそらく経歴の良い既卒フリーター・第二新卒の方であれば、難なく内定を取れるはずです。

そのため、既卒フリーター・第二新卒で就職を検討しているのであれば、わざわざ”遠回り”なインターンという手法を取らないで、すぐさま就職支援に相談をしてみるべきなのです。

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