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第二新卒枠あるいは既卒枠での就職を狙っている20代の方であれば、やはり気になるのが、『月の手取り額はどれくらいあるのか』という点だと言えます。
そして、これまでの経歴や学歴を差し引いたとしても、『最低でも手取り18万円は貰いたい...』という方が多いのではないでしょうか。
今記事では、既卒求人の平均手取り額はいくらか、手取り18万円以上は可能かについてまとめています。
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■第二新卒・既卒枠=手取り18万円は可能?
平均手取り額は○○円
第二新卒・既卒枠での就職(※20代)の場合、月の平均手取り額はどれくらいなのかと言いますと、某求人サイトが算出したデータによると、20代半ば(25,26,27)で既卒枠での就職を果たした方の平均手取り額は16万5,000円~17万円というデータが出ていました。
そのため、1年目から手取り18万円を貰うのは、中々難しいのが現状なのです。
「そんなに手取り額は少ないのか...」と感じる方もいるかも知れませんが、それもそのはず、第二新卒・既卒枠の就活となると、就職先の選択肢=会社の規模がミニマム(※中小零細企業)となりますので、新卒で大企業に入った方と同じくらいの給料を貰うのが難しいのです。
会社の規模=売上・利益を安定してあげている⇒比例して給料が高くなるのが一般的ですので、会社の規模が小さければ小さいほど、給与額は少なくなりますし、昇給の伸びも緩やかになってしまうのです。
※私自身、フリーター⇒正社員で就職した企業が超零細企業(※社員10名以下のシステム会社)だった事もあり、手取りが17万円でした。
手取り18万円以上が狙える就活法
しかしながら、第二新卒枠・既卒枠の全ての求人が、手取り18万円を超えていないという事でもないですし、きちんと給与や労働環境を精査して、求人を絞っていく事で、手取り18万円の壁を超える事は可能です。
そして、手取り18万円以上が狙える就活法として、もっとも最適な方法というのが、各求職者に専任のアドバイザーが付きっ切りでサポートをしてくれる就職支援の利用です。
そうする事によって、『最低でも手取り18万円は貰いたい...』と専任のアドバイザーに伝えておけば、それ以下の手取り額の求人は紹介して来ませんし、その他にも就職先に求める条件があるのであれば、きちんとアドバイザーに伝える事で、自分の嫌だなと思う求人は紹介して来ません。結果的に満足の行く就職が出来るかと思います。
ただ、各求職者に寄り添ってサポートを行っていないジェイックのような就職支援(※ジェイック=学校の授業のように、大人数の研修で就活サポートを行っている)を利用してしまうと、就職失敗を引き起こす可能性がありますので、必ず各求職者に専任のアドバイザーが付きっ切りでサポートをしてくれる就職支援を利用するのが吉です。
ちなみに、ジェイックを利用して就職支援を行った際、手取り額15万円の企業がザラにありましたし、一緒に研修を受けた同期の方に、自分の手取り額が17万円と伝えた所、『うらやましい』と言われたので、ジェイックの求人の質が、いかに低かったかが思い知らされました。
中でも、エージェントNeoは、就職実績、満足度がともにNo1であるとともに、私も再就職の際にお世話になりましたが、どんなに我が儘な要望を伝えた所で、眉を顰める事無く、自分の伝えた内容に該当する求人を厳選してくれるので、理想の条件の企業で働きたいという方であれば、相談をしてみる価値はあると言えます。
また、常に相談をしながら就活が進められるため、不安を感じる事なく、就活を終わらせる事が可能です。※私も1ヵ月で再就職先が決まりました。
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■まとめ
第二新卒・既卒枠での就活の場合、新卒時よりも、就職先の会社の規模が小さくなってしまうため、待遇がシビアになるのは事実です。ただ、就活の方法次第では、手取り18万円以上を狙う事も可能なのが現状です。
それに加えて、年齢が若ければ若いほど、内定獲得率が上がるとともに、給与額が平均水準以下の求人しか選べない...という状況を回避できます。(多くの企業が未経験OK=27才までと決めている)
そのため、これ以上就職を先送りにすればするほど、袋小路に迷い込むだけとなりますので、思い立ったが吉日、就職支援に相談をしてみるべきです。
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