【フリーター就活】適当に就活をした場合、末路が悲惨です【妥協=大失敗を招きます】

【フリーター就活】適当に就活をした場合、末路が悲惨です【妥協=大失敗を招きます】

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

就活を検討中/現在行っているフリーターの方の中には、「就活だるいし内定が出たところに入社しちゃお」、「就活なんて適当でいいべ、どうせやりたい仕事なんてねえんだし」といったように、”とりあえず正社員になれれば良い”と考えている方もいるのではないでしょうか。

確かに就活=超めんどくさいので、早く終わらせたくなる気持ちも分かります。

ただ、適当に就活をした場合、その末路が悲惨です。

確実に「あの時もう少し真面目に就職先を選べば良かった」と後悔する羽目になります。

僕自身とりあえず内定が出た企業に入社して大失敗したので、そうでした。

今記事では、

◆適当に就活をした場合どうなるのか

 

上記について書いていきます。

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適当に就活をした場合の末路

入社したらブラック企業だった

フリーターからの就職となると、就職先の候補は中小企業メインとなります。

職歴なしであれば、尚更大手企業へ入社出来るチャンスはありません。

そして、どの業界においても中小企業=慢性的な人手不足という問題を抱えています。

人手不足の企業に入社した場合どうなるかと言いますと、「一人当たりの仕事量が多く定時で帰る事はまず不可能」という事態となります。

僕自身、フリーターから零細ITに就職をしましたが、「毎日23時近くまで残業。しかもサービス残業」、「隔週で土曜日出勤が発生」という状況でした。

そのため、内定が取れたしここでいいや!と決めるのではなく、その企業の口コミ情報を見たり、面接時に詳しく労働条件について質問したり、社内状況を把握したうえで就職先を決めるべきなのです。

合わずにすぐに退社

また、適当に就活→とりあえず入社した場合、”自分の性格に合わない仕事内容だった”という事にもなりかねません。

例えば、「自社商品への問合せやトラブル対応をする業務内容と聞かされていたのに、「新規開拓営業をやらされる事になった」、「エンジニアとして入社したのに、客先で自社商品のプレゼン業務がメインの仕事内容だった…」といったように、自分の想定していた仕事内容と実際の仕事内容が違うという事は多々あります。(※前者は、僕自身の体験です)

マニュアル通りに回答しておけばOKな問合せ対応と、新規開拓営業では使うスキルが異なりますし、合う人間合わない人間も異なります。

話下手な人が開拓営業をしても、精神的に辛くなるだけです。

「思っていた業務内容と違った(仕事内容が面白くなかった)」は、リクナビNextが発表したランキングでも5位にランクインしています。

このように、適当に就活をした場合、就業後にミスマッチを起こしてすぐに退社→フリーターに逆戻りという事になってしまうのです。

ちなみに、上で書いたブラック企業だった(労働時間・労働環境に不満)は、そのランキングの2位にランクインしていました。

いずれにせよ、就活を妥協した分、そうしたクソな企業に入社する可能性を高めてしまうのです。

延々内定が取れない

上では、入社後の末路を書きましたが、就活中にも地獄…と感じる瞬間はあります。

というのも、適当に就活をした場合、人によっては”延々と内定が取れない”就活地獄に陥るのです。

フリーターからの就活となれば、「なぜこれまで正社員にならなかったのですか」という質問は必ず聞かれます。

それに対して、企業側が納得する回答が出来なければ、その時点で内定は貰えません。

いくら志望動機や自己アピールをしたとしても、これまでフリーターをしていた人に対しては、「だらしない人」、「採用するのは博打」と企業側は感じています。

そのため、最初に聞かれるその質問をクリア出来なければダメなのです。

とはいえ、適当に就活をしている/しようと思っている場合、その回答を考えるのもめんどくさいと感じてしまうはずです。

「ネットで出てきた回答例をそのまま言えば良いや」と考えている方もいるかと思いますが、企業側は「”自分の言葉”で話していないなこいつ」とさらにネガティブな印象を抱きます。

そのため、その作戦がうまくいく事はないのです。その結果、”延々と内定が取れない”就活地獄にハマるのです。

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■まとめ

適当に就活をした場合の末路について書いていきました。

就活を怠った場合、就活中に大失敗を招く事もあり得ますし、入社した後に大失敗…と感じる事になりやすいのです。

そのため、働きやすい職場で正社員になりたいのであれば、就活に真剣に取り組むのが吉です。

ただ、そうは言っても、就活=超めんどくさいのも確かです。

企業選び、履歴書/エントリーシートの作成、企業研究、面接対策など、やらなければいけないタスクが多すぎて、「こんなんやってられんわ…」と妥協したくなる気持ちも分かります。

ですので、”手抜き”で優良企業への就職を狙いたいのであれば、個人で就活を進めるのではなく、就職支援に相談をするのがベストです。

就職支援を介する事で、フリーター就活を熟知したアドバイザーの方と、一緒に上で挙げたタスクをこなしていきます。

わざわざ志望動機や自己PRになんて書けば良いのか…と頭を悩ませる必要もなければ、企業選びに悩む必要もありません。

例えば、【第二新卒エージェントneo】の場合、伝えた希望条件に合致した企業のみを紹介してくれます。

そして、直近数年間で複数名の離職者を出した企業、労基法に違反する働き方をしているブラック企業は排除しての求人紹介を徹底しています。

※担当者が社内視察を行い、労基法に違反していない事を確認したうえで求人を紹介してくれる

このように、就活の手間を大幅に省く事が出来る&ブラック企業への就職を回避する事が出来るのです。

そのまま適当に就活→とりあえず内定が出たしここでいいや!と”妥協就職”をして後悔する結果になるよりかは、よっぽど良い就活方法だと思います。

そのため、正社員への就職を検討中のフリーターの方で、就活の手間を省きたい、働きやすい職場に就職したいと思っている方は、相談してみる価値があると言えます。

自分に合った就職先が見つかるはずです。

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