運転免許なしが就活に不利だと言える3つの理由【フリーター⇒正社員の場合特に不利です】

運転免許なしが就活に不利だと言える3つの理由【フリーター⇒正社員の場合特に不利です】

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JAICから超ブラック企業に就職⇒1年半で退職後、別の就職支援を介して再就職に成功した会社員ブロガー。経験を踏まえてフリーターの就活情報を発信しています。

フリーターから正社員への就職を考えている方の中には、「運転免許なし=やっぱりやばい⁉︎」、「免許を持っていない=面接で不利になるの?」といった不安を感じている方もいるかと思います。

結論から言いますと、運転免許なし=内定獲得は絶望的です。

ほぼ書類選考で落とされます。今の状態で就活を始めても10社受けて1社書類選考が通れば良いレベルといっても過言ではありません。

とはいえ、運転免許なしでもそれが不利にならない”抜け道”があるのも事実です。

実際に私はこの方法で、免許なし+フリーターという経歴にも関わらず、5社中3社から内定をもらいました。

今記事では、

◆運転免許なし=不利になる理由

◆免許なしでも内定獲得を狙える就活方法

 

上記について、私の体験談を交えて書いていきます。

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運転免許なし=不利になる理由

面接官からの印象が悪い

運転免許を持っていない場合、面接官からどう思われるかというと、

◆免許も持っていないなんて”やばい”人なのでは…

◆問題を先送りにする人材なのでは

 

このように思われます。

それもそのはず、実際に車を運転しなくとも、”身分証”として運転免許を取得するのは当たり前です。

その当たり前の物を持っていないとなると、「癖が強い面倒な人」、「誰もが受かっているテストに落ちている能力のない人」、「やるべき事を先送りにする人」と思われても仕方ありません。

さらに、フリーターという経歴が相まって、履歴書での評価は最悪となります。

そのため、他に誇れる経歴があったり、面接の受け答えが完璧に出来ない限りは、内定獲得は絶望的なのです。

応募できる求人が一気に減る

求人サイトやハローワーク等で「要 普通免許」「要 普通免許※AT可」と書かれた求人を見かけた事があるかと思います。

運転免許を持っていない場合、これらの文言が書かれた求人にエントリーをする事が出来なくなります。

私自身、集団面接会に参加をした経験があるのですが、参加企業20社中17社の求人に上記の文言が書かれていました。

せっかく20社と一気に面接が受けられたにも関わらず、始まる前から3社しか内定の可能性がなかったのです。

このように、「要 普通免許」「要 普通免許※AT可」と書かれた求人がほとんどとなっているので、選択肢が非常に少ない就活を強いられてしまうのです。

免許が必要な職種が多い

また、車の運転を要する仕事が多いのも、免許なしが不利になる理由と言えます。

・不動産業界

→賃貸内見の際に車の運転をする

・営業職

→客先訪問する際に車の運転をする

・飲食/サービス業

→地方転勤が命じられる場合が多いので車は必須

 

車の運転が全く必要ない職種=「IT業界(プログラマー)」「事務職」「製造業」くらいしかないと思います。

とはいえ、事務職は、人気職種であるとともに、実務で車の運転を要する機会が少ないにも関わらず、「要 普通自動車運転免許」の記載がある求人が大半です。そのため、事務職への就職も難しいのが現状です。

先ほど集団面接会に参加をしたと書きましたが、免許がない事による不利を実際に体験しました。

集団面接会には賃貸不動産の企業もあったのですが、そこの面接ブースに入室したすぐ直後に、「君は免許持っていないんだ!じゃあもう採用はないです笑」と言われたのです。

確かに、内見の際に車の運転をしなければいけないので、免許を持っていないとダメな仕事であるのは分かっていましたが、いくらなんでもその対応はないでしょと正直むかつきました。

免許がないとこうした嫌味を言われる事もあり得るのです。

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■免許なしでも内定獲得を狙える就活方法

試す価値のある方法2選

上述の通り、運転免許を持っていない場合、就活が不利になります。

内定獲得が難しくなるとともに、応募出来る求人/職種も少なくなるので、ブラック企業への妥協就職をしてしまう可能性もあります。

ただ、冒頭でも書いた通り、免許なしであっても内定獲得が狙える”抜け道”はあります。

◆既卒フリーター向けの就職支援への相談

◆無料のプログラミングスクールを受講する

 

上記の方法であれば、フリーターという経歴、運転免許を持っていない事が不利になる事はありません。

既卒フリーター向けの就職支援への相談

就職支援の場合、自分の希望に応じた求人紹介をして貰えるので、”車を運転する機会がない企業””免許に関する記載がない企業”を紹介してくれます。

なおかつ、大半の就職支援が数千社以上の求人を保有しているため、細かく条件を指定しても応募出来る求人がなくなる事はありません。

「要 普通免許」、「要 普通免許※AT可」以外のものも多く保有しているのです。

・求人数が1,000件以上の所が多く、選択肢が狭まらない

・推薦状を送付してくれるので書類選考が通過しやすい

・内定獲得の”コツ”を教えて貰える

・フリーター向けの就職支援と分かって企業側も求人を出しているので、内定が出やすい

 

就職支援に相談をする事で、面接対策や履歴書の作成、推薦状の送付といったサポートを受けられます。

そして、このサポートは内定獲得に大きく役立ちます。

というのも、推薦状を送付して貰えるので、ほぼ確実に書類選考で落とされる事がなくなります。

面接においても、受け答えの模範解答を教えて貰えます。

例えば、”なんで免許を取らなかったのですか”という100%聞かれる質問に対する正解も教えてくれます。

免許を持っていない場合、面接での印象勝負となるので、正しい受け答えが出来るか出来ないかが勝敗を分けます。

そのため、就職支援の面接対策のサポート=内定獲得に非常に役立つと言えるのです。

中でも、私が利用した「エージェントNeo」という就職支援は、物凄い親身になって相談に乗ってくれましたし、何日にも渡って面接対策をしてくれました。

そのおかげで3社から内定が貰えたのだと思います。

さすが3年連続利用満足度No1!って感じのサポート力なので、就活に不安がある方は相談してみる価値はあるはずです。

■エージェントNeoのサポートについてはこちら↓

既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】

無料のプログラミングスクールを受講する

また、無料のプログラミングスクールを受講するのも一つの手です。

無料のプログラミングスクールの場合、「未経験からプログラマーへ就職」というのがコンセプトとなっています。

そのため、プログラミングの習得と就職支援がセットで受けられるのです。

IT業界であれば、自宅もしくは職場でプログラミングをするのが仕事なので、車を運転する機会はありません。実際に免許を持っていない方も多いです。

※私の兄もプログラマーですが免許を持っていません。

なおかつ、プログラミングスクールを経由する事で、経歴や能力がネガティヴに思われる事も無くなります。

プログラマーとして働ける能力を手にしたうえで、就職のサポートもして貰えるので、就活がつまづく事はないと言えます。

中でも、「GEEK JOB」は、プログラミングのプの字も知らないような状態であっても、1人でアプリ開発が出来るまでに成長出来ると評判のスクールです。

講師の方の教える技術が高く、就職の実績も豊富ですので、無料相談をしてみる価値はあるかと思います。

【体験談】GEEK JOBで実際に学んだ学習内容はこちら!文系出身でも2ヶ月で習得出来ました…!【ギークジョブ】

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■まとめ

面接官から何を聞かれても瞬時に良い返答が出来る、TOEICや簿記といった資格を所有しているのであれば、そのまま1人で就活をしても、免許なしが不利になる事はないでしょう。

しかしながら、面接でハキハキと答えられる自信がない、履歴書に書ける資格がないとなると、就活の方法を工夫しない限りは、内定獲得は絶望的です。

内定が取れないまま半年が経過した…という事になる可能性は高いです。

そのため、免許なしのフリーターから正社員になりたいのであれば、就活のサポートをしてくれる所(就職支援やプログラミングスクール)に頼るべきなのです。

”そういう所って実際どうなの…”と思うかも知れません。

ただ、上でも挙げたエージェントNeoはブラック企業を徹底排除していますし、事前の無料相談にて、過去の相談者の就職企業、保有求人、サポートの内容など包み隠さず話してくれます。

それを聞いたうえで、就活のサポートをお願いするかどうかを決める事が出来ます。

プログラミングスクールのギークジョブだって同じです。強制的に参加させられる事も無ければ、自分の希望条件に合わない企業を紹介される事もありません。

つまり、直接話を聞いてみて自分が良いと思ったらサポートをお願いすれば良いのです。

とはいえ、1人で就活をするよりも内定獲得に近づくのは確実です。

もしも、就活に一ミリでも不安を感じているのであれば、相談するのが吉です。

こうした就職支援=30歳になったら相談が出来なくなるので、20代である今に行動するのが何よりも重要です。

◆エージェントNeoの無料相談について↓

20代に特化した就職・転職サービス【第二新卒エージェントneo】

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