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「就職してみたものの思っていた仕事内容と違った」、「職場の雰囲気が悪い」、「予想以上に仕事が激務だし、面白くない」といったように、試用期間の段階で、「職場への違和感を感じて、思い切って退職してしまった」という方もいるのではないでしょうか。
しかし、思い切って試用期間中に退職をしたものの、「この先の転職活動が不利になるのでは?」、「入社3ヵ月以内に辞めたという経歴は、絶対に印象悪いよな」といったように、スムーズに転職先が決まるか不安という方も多いかと思います。
そこで、今記事では、試用期間中の退職歴がある方でも、経歴が不利にならない就活方法について、書いていきます。
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■試用期間中の退職歴は転職活動に響く?
申告しなくてもバレる?
就活を考えている方の中には、「試用期間中の退職なら言わなくてもバレないのでは?」と考える方もいるかと思います。しかしながら、在職中に社会保険や厚生年金へ加入をしていた場合は、過去の加入歴を確認され、自己申告をしなかったとしても、即バレます。
そして、たとえ経歴詐称をして入社をしたとしても、その事実が明るみになった時に、何かしらの処分(最悪の場合、懲戒免職)が下されますので、バレないからいいやと申告しないのは、あまりオススメ出来ません。
また、申告をしなかった場合、試用期間中の空白期間=無職期間として企業側は見るため、”空白期間に何をしていたのか”という疑問に対して、納得の受け答えが出来ない限り、どちらにせよ内定を獲得するのは難しいのです。
そのため、申告をせずにリスクを背負ったとしても、結果的に就活が不利になる可能性が高いのです
企業側の評価は低い?
試用期間中に退職をした経験のある求職者を、企業側は、「この人は採用してもまたすぐに辞めるのでは」、「行き当たりばったりな性格。大きな仕事を任せるには危険」といったように見るため、マイナス評価から面接がスタートする場合が極めて多いです。
そして、試用期間中に退職した理由に関して、『社内環境が悪かった』、『ブラックだった』と伝えたところで、「何事も周りの人や環境のせいにする人」という目で見られてしまうので、転職が長引く傾向にあります。
そのため、 試用期間中の退職歴は申告したとしても、申告しなかったとしても、不利に働くのは避けられず、転職活動が長引く事を覚悟しなければなりません。
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■経歴が不利にならない就活方法
就職支援の利用
前述したように、使用期間中の退職歴=転職活動に不利と書きましたが、それはあくまで個人での就活に限った話です。
というのも、第二新卒・既卒向けの就職支援を利用する事で、試用期間中の退職に関してどう説明したら良いのか、そして、面接で想定される質問に関しての回答例をレクチャーしてくれますので、100点の受け答えを準備した状態で面接に臨めるためです。
それに加えて、就活/転職活動のプロフェッショナルともいえるアドバイザーの方と一緒になって、求人の精査から面接対策まで行いますので、第三者のアドバイスを反映させつつ転職先を決める事が出来ます。
「就職してみたものの求人情報と齟齬があった」、「職場の雰囲気が悪い」、「仕事が面白くない」といったように、前職を就業後のミスマッチによって、退職したというのであれば、自分の意見以外も取り入れつつ、誰かと相談をしながら、転職活動を進めるべきだと言えますし、結果的に、前職以上に自分の性格・適性に合う企業にスムーズに就職が出来るかと思います。
中でも、『エージェントNeo』の場合、就職支援の中でもサポートに費やす時間がダントツで長く、不安点が解消されるまでとことん相談に付き合ってくれるため、試用期間中の退職歴があろうとも、それが不利に働く事のない転職活動をする事が出来ると言えます。
ですので、前職で感じたミスマッチを回避しつつ、効率よく転職先を決める事が出来ますので、「経歴が不利にならない転職活動がしたい」、「転職活動が長引くのは避けたい」、「早めに次の職場を決めたい」といった方であれば、一度相談を受けてみる価値はあると思います。
下記公式サイトにて、詳しいサポート内容の確認&無料相登録が可能です。
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