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正社員への就職を目指すフリーターの方の中には、「doda」の利用を考えている方もいるかと思います。
doda=業界最大手であり、求人数も豊富です。
その就職実績から”既卒フリーターの自分でも優良企業を見つけられるのでは”と感じる気持ちも分かります。
ただ、結論から言いますと、doda=既卒フリーターは利用するべきではありません。
職歴なしであれば尚更やめとけと言いたいです。
「第二新卒エージェントneo」あるいは「ウズキャリ既卒」といった既卒フリーターに特化した就職支援を利用するべきです。
楽に就活が終わらせられますし、ブラック企業を回避出来るからです。今記事では、
上記について書いていきます。
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dodaの利用はやめとけと言える理由
”転職者”向けのサービス
dodaのメインターゲットは、転職者です。
「正社員として働いているが、別の職場を探している」という方向けのサービスです。
求人に関しても、「社会人経験○年以上」「業界経験○年」といったように、経験の有無を募集要項に盛り込む企業が大半です。
職歴なしのフリーター=最初から相手にしてないのです。※公開求人20万件中”実務経験なし”で募集出来る求人はわずか27件
公式サイト上でも”実務経験のない方へのサポートは難しい”と明記されています。
このように、既卒フリーターの場合、募集出来る求人があまりにも少ないので利用しても意味がないのです。
企業側が相手にしない
先ほども書いた通り、dodaの登録者層は転職者です。
つまり、職歴なし/既卒フリーターのあなたよりも、社会人経験がある”上”の人間となります。
企業側がどちらの人に興味を持つかは一目瞭然だと思います。
dodaに求人を提出している企業は、即戦力を求める所ばかりです。
アルバイト以外の職歴がなかったり、空白期間が長い既卒フリーターの場合、「戦力になるはずがない」と思われてしまうのです。
その結果、登録しても企業からのメッセージも来なければ、書類選考も通らないという事になってしまうのです。
toeic高得点や難関資格を取得しているといった目を引く”一芸”がない限りは、一向に就活が進まないと思います。
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■まとめ
既卒フリーターがdodaを利用するのはやめとけと言える理由を書いていきました。
登録したところで、募集出来る求人があまりにも少ないうえに、内定の席を争うライバルが軒並みあなたよりも経歴が上なのです。
その状況下で、理想の労働条件の職場に就職をするのはほぼ不可能です。
しかし、既卒者向けの就職支援であれば、そういった事にはなりません。
既卒フリーターに最適な求人のみを厳選してくれます。内定の席を争う相手もあなたと同じような経歴の人です。
経歴が悪目立ちする事はありません。なおかつ、企業側も”ここの就職支援が紹介する人=既卒フリーター”という事を理解しており、それでも採用に前向きです。
そのため、楽に内定が取れるのです。
正直、既卒フリーターの就活において、就職支援を使わないのは損です。
これから正社員を目指すのであれば、就職支援の利用を考えてみるのが良いかと思います。