【悪影響?】発達障害・精神障害=既往歴として面接で申告する義務はある?就活に不利になる?

【悪影響?】発達障害・精神障害=既往歴として面接で申告する義務はある?就活に不利になる?

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

発達障害やうつ病などの精神障害をお持ちの場合、「既往歴=就活で不利になるの?」「障がい=必ず申告しなければいけない?」といった不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

それもそのはず、面接では必ずと言っていいほど既往歴や障害の有無を聞かれます。

ですので、素直に既往歴を話して良いのか、嘘をついても大丈夫なのかは気になるポイントかと思います。

そこで今記事では、

◆既往歴の申告義務について

◆既往歴=就活が不利になるのか

 

上記について書いていきます。

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既往歴の申告について

申告する義務はあるの?

結論から言いますと、「既往歴を聞かれた場合」+「業務に差し支える場合」のみ既往歴は申告するべきです。

例えば、定期的な通院が必要、社内でも薬を飲む必要があるというのであれば、申告しておいた方が良いです。

そちらの方が、病気をイジられる事も無ければ、仕事を休みやすいからです。

ただ、それ以外の場合は、必ずしも申告する必要はありません。

言いたくないのであれば言わなくて良いですし、聞かれていないのであれば、わざわざ自分から申告しなくてもOKです。もちろん、業務上何の支障もきたさないのであれば、言わなくてOKです。

実際に私の友人も、発達障害を会社に申告せずに普通に働いています。

定期的に休みの日に通院をしていますが、会社に障がいがバレていないみたいですし、仕事も問題なくこなしています。

ですので、業務に差し支えないレベルであれば、申告しなくても大丈夫なのです。

たとえ申告しなかったとしても、経歴詐称には当たりませんし、トラブルにもなりません。

しっかり仕事が出来れば何の問題もないのです。

就活が不利になるのか

企業側からしてみれば、発達障害やうつ病の方=”入社後の扱いがめんどくさそう”と感じます。

そうした障害のある方と健常者とでは、確実に後者の方を採用したがります。

そのため、既往歴を申告する事で就活が不利になるのは避けられません。

既往歴や障がいを申告せずに就活をした方が、内定獲得までがスピーディーです。

とはいえ、中には「嘘をつくのは気が引ける」「入社後の”障がいバレ”が嫌だ」という方もいるかと思います。

そういった方の場合、障害のある方を対象とした就職支援を活用した就活がベストです。

そうする事で、既往歴や障がいに関する嘘をつく必要が無くなります。

申告したとしてもそれが不利にならない企業とだけ面接が出来るからです。

というのも、就職支援に求人を出す企業=面接者に障がいがある事を理解したうえで、求人を出しているので、病気や既往歴が不利になる事がないのです。

中でも、【LITALICOワークス】は、全国各地に拠点があるので、どの地域であっても一定数以上の求人を保有しています。

そのうえ、「障害に理解がある一般雇用枠の企業」の求人を保有しているので、障害者雇用枠での採用のように著しく給与が低いという事にもなりません。

◆これまでに11,000名以上の就職実績あり

◆障がいのある方で一般企業への就職を目指す方が対象

◆インターン制度により、入社前に職場を確かめる事が可能

◆障がいに精通したアドバイザーがサポート

◆定着率91%

 

このように、就活の不利を無くしてくれる+障がいに理解のある職場が狙えるのが、リタリコワークスなのです。

そして、リタリコワークスの場合、随時無料相談を受け付けています。

実際にサポートを受ける前に、どういった求人を保有しているのか、自分の性格に合う働き方はどういったものかなどを聞く事が出来ます。

担当者と直接やり取りをしたうえで、サポートを受けるかどうかを決められるという訳です。

興味のある方は相談してみると良いかと思います。

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■まとめ

既往歴や病気=就活の不利になるのは避けられません。ただそれは個人で就活をした場合に限ります。

上でも書いたように、就職支援を活用する事で、既往歴や病気が不利になる事は無くなります。

なおかつ、面接が受けやすくなります。

障がいに理解のある企業との面接となるので、既往歴で嘘をつく必要がありませんし、障がいを馬鹿にされる事もないからです。

素の自分を正当に評価してくれ、障がいも受け入れてくれます。

そのため、”既往歴が不安””障がいが就活の足を引っ張るのでは”と感じている方は、就職支援への相談がベストなのです。

第二新卒エージェントneo」や「ウズキャリ既卒」といった個別サポート型の就職支援であっても、あなたの障がいに寄り添ったサポート、職場の提案をしてくれます。

ただ、リタリコワークスの方が、障がいのある方を対象としており、その就職実績も豊富な分、相談する価値はあると思います。

いずれにせよ、既往歴がある方や障がいを抱えている方の場合、こうした”手助け”をしてくれる就職支援を使っておいて損はありません。”スムーズに就職したい”というのであれば尚更です。

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