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これから就活を始める既卒フリーター・第二新卒者の方の中には、「大学の成績証明書・卒業証明書=就活に必要なのか」という点が気になる方もいるかと思います。
仮に証明書が必要となれば、発行手続きをしにわざわざ大学を訪れなければなりません。
時間も労力も使う事となるのでそれは避けたいはずです。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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成績証明書・卒業証明書は必要なのか
証明書は必要?不要?
結論から言いますと、既卒枠での就活の場合、卒業証明書/成績証明書が必要になる場面はほぼありません。
職歴のある第二新卒者であれば、尚更証明書を求められる心配は不要です。
というのも、既卒枠での就活の場合、面接官は学歴よりも能力・経歴・人柄を重視します。
新卒の場合は、そうした点で判断が出来ないので、学歴を重視した就活となりますが、既卒枠は違います。
「即戦力かどうか」「自社に合う性格かどうか」「一緒に働きたいと思える人かどうか」といった点によって、採用不採用が決まります。
そのため、卒業証明書・成績証明書を求められる事はほぼほぼないのです。
就職支援であれば確実
また、既卒者向けの就職支援を利用する事で、100%卒業証明書・成績証明書を求められる事は無くなります。
実際に私自身、「第二新卒エージェントneo」という既卒者向けの就職支援を利用して就活をしていましたが、1社からもそれらを求められる事がなかったのでそう言えます。
※6社受けて1社からも証明書を求められる事はなかったです。
なおかつ、就職支援の場合、担当アドバイザーがあなたの推薦状を作成/送付してくれます。
この推薦状=あなたを推薦する理由、その企業に合う人材と言える理由などが具体的に書かれており、企業側からしてみれば、卒業証明書以上に”良い資料”なのです。
つまり、推薦状と履歴書+実際に面接をしさえすれば、あなたの能力・人柄を理解する事が可能なのです。
ですので、証明書を求められるのかどうかが不安というのであれば、既卒者向けの就職支援に相談をしてみるのが吉です。
上記の推薦状によって、選考の突破率も飛躍的に上がるので、証明書不要の就活が出来る以外にも多くのメリットが得られるはずです。
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■まとめ
既卒フリーター・第二新卒者の場合、卒業証明書や成績証明書は不要です。
わざわざ母校に再発行してもらうといった事にはなりません。履歴書のみでOKです。
そして、上述の通り既卒者向けの就職支援を通じて就活する事で、それは確実なものとなります。
私自身、全く求められませんでしたし、担当アドバイザーの方も、証明書に関しては一切口にしていなかったです。
エージェントNeoに相談しに来ていた他のフリーターの方からも、そういった声はなかったので、就職支援を通じての就活=完全に証明書は不要と言えます。
また、先ほども書きましたが、既卒者向けの就職支援の利用=それ以外の面でもメリットが得られます。
確実に、内定獲得までの時間が短縮されますし、面接も楽になります。
経歴が悪ければ悪いほど、「相談して良かった」と感じると思います。
もしも、就活で無駄なストレスを抱えたくないのであれば、実際に相談をしてみるべきです。