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2留、3留と何度も留年をしてしまったという方の中には、「こんな経歴で就活が上手く行くのだろうか…」と感じている方もいるかと思います。
確かに、多留年歴=就活においては不利です。
面接時に2留、3留してしまった理由は必ず聞かれます。
そして、面接官が納得のいく受け答えが出来ない限り、内定獲得はあり得ません。
とはいえ、留年→大学中退となれば、留年から卒業をするよりも社会的評価が低く、就活が難航します。
月の残業時間が40h以内(毎日2時間未満の残業)の企業に就職をするのはまず無理でしょう。
そのため、多留年歴が不利にならない就活方法を実践するしかないのです。
「そんな方法あるの…」と感じるかも知れませんが、「就職エージェント」を利用する事で多留年歴が不利になる事はありません。
人によっては、1ヶ月で内定が獲れます。
今記事では、
上記について書いていきます。
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目次
就職エージェントを利用すべき理由
面接突破のコツを教えて貰える
先ほども書いた通り、2留3留と複数年留年をしている場合、必ずと言って良いほど「留年した理由」を聞かれます。
そして、それに良い返しが出来なければ、内定は獲得出来ません。
1度の留年であれば、「留学をしていた」、「持病で休学していた」等々、いくらでも誤魔化す事が出来ます。
とはいえ、2留以上となると、それは通用しません。
すぐに嘘だとバレてしまいます。
ただ、就職エージェントに相談をする事で、その質問への模範解答をレクチャーして貰えます。
例えば、留年理由を他責にするのは御法度です。
なおかつ、2留以上の場合、留学や病気も嘘に聞こえてしまいます。
そのため、「きちんと反省している事」、「留年(失敗)の経験から学んだ事」を前面に押し出す説明がベストなのです。
留年した理由は、恥ずかしながらサークル活動や遊びに時間を割きすぎたためです。
「どんなに遊んでも何だかんだ4年で卒業出来るだろう」と現実を甘く見ていました。その結果、金銭面で親に多大な迷惑をかけ、自堕落な自分に情けなくなりました。2回も留年してしまった事実は、ひとえに自分の自己管理不足が原因です。
ただ、留年をした事で、2つの点を学ぶ事が出来ました。1つ目は、問題を先送りにしても問題は解決しない、それどころか問題が大きくなるだけだという事、2つ目は、計画性の重要さを学びました。
今までの自分を猛省して、今年1年間は全ての授業を休まず、単位もひとつも落としていません。社会人になっても、「嫌な事から最初に取り掛かる」、「タスク管理を徹底する」この2点は続けていくつもりです。
このように、2つの点を軸に受け答えをする事で、面接官からの悪い印象を払拭する事が出来ます。
こうした受け答えを就活エージェントから教わる事が出来るのです。
就活エージェント=数百名以上の就活生の面接をサポートしており、あなたと同じように複数年留年している方を過去にサポートした経験もあります。
つまり、多留年からの”必勝法”を熟知した方から、面接突破のコツをレクチャーして貰えるのです。
個人で就活するより内定が取れる
また、就活エージェントの就職先=保有求人企業と過去に採用のやり取りをした事がある、そのエージェントに好印象を抱いている企業がメインです。
つまり、「ここのエージェントからの紹介人材=採用する価値のある人間」という前評判の元、面接に臨めるのです。
それはたとえ、2留以上している経歴があってもです。
これが個人での就活であれば、ただ単に”2留年しただらしない奴”としか思われません。
書類選考で真っ先に弾かれる対象です。新卒枠として採用するのであれば、よりフレッシュな”現役”の新卒をどの企業も採用したがるためです。
ただ、就活エージェントのブランド力を借りる事で、その状況を覆す事が可能です。
先ほど書いた、面接突破のコツも踏まえて、一気に内定獲得に近づけます。
優良企業に絞って就活が可能
就活エージェント=企業から支払われる”紹介料”が主な財源です。
そして、この紹介料=紹介人材が一定期間就業しないと支払われない仕組みとなっています。
つまり、ただ就職先を斡旋→すぐに辞められてしまっては、活動資金が得られないのです。
そのため、離職率の高い職場、希望条件に合わない職場を紹介してくる事がないのです。
数年間ストレスなく働ける労働環境の良好な企業の紹介、自分の希望条件に合わせた求人の紹介を徹底しているのです。
その結果、経歴が悪かったとしても、ブラック企業への就職を回避する事が出来るのです。
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■新卒が利用可能な就職支援
利用可能なエージェント2選
上述の通り、就職エージェント=多留年歴が不利にならない就活をする事が可能なのです。
とはいえ、就職エージェントの大半は、新卒を対象としていません。
既卒者、フリーターなどがメインターゲットです。
そのため、新卒での就活の場合、利用出来るエージェントの数が一気に少なくなるのです。
ただ、数が少なくなるからといって、内定獲得のチャンスが減る訳ではありません。
新卒を対象とした就職エージェントの中でも、優良企業に絞って就活が出来る&留年歴が不利にならずに内定獲得が可能なところは存在します。
例えば、「0円就活」や「いい就職ドットコム」は、新卒者を対象とした就職エージェントの中でも、保有求人が特に多いです。
なおかつ担当エージェントとのマンツーマンサポートとなっているため、とことんまで求人紹介、面接対策を受けられます。
そのため、就職成功に一役買ってくれるはずです。
◆0円就活
・LINE登録にて相談可能
・就活に係る費用を全額負担
※リクルートスーツ、美容室、交通費なども負担
・1,000社以上の求人を保有
・特別選考があり内定獲得までが早い
・マンツーマンサポートによる面接対策、求人紹介
■サービスの詳細はこちら↓
◆いい就職ドットコム
・5,000社以上の求人を保有
・1ヶ月での内定獲得も可能
・求人企業の社員に直接質問可能
・マンツーマンサポートによる面接対策、求人紹介
■サービスの詳細はこちら↓
いずれのエージェントも、無料で相談が出来ますし、興味のない企業の求人を”押し売り”してくる事もありません。
就活に少しでも不安があるのであれば、相談してみる価値があるかと思います。
■まとめ
2留、3留といった多留年をしてしまうと、この世の終わりのように感じるはずです。
とはいえ、就活に不安を抱いている=現状の自分が”やばい”状況に立たされており、抜け出さなくてはいけないと思っているから不安に感じている訳ですのでまだ変われます。
そして、上記で挙げた就職エージェントを介して就活をする事で、想像以上に楽に内定を獲得する事が出来ます。
私自身、留年歴がありますが、特にそれが不利になる事なく内定が取れましたし、上司にも、学生時代麻雀にのめり込みすぎて2回留年した方もいます。
その人はそんな経歴にも関わらず、グループをまとめる存在で月の給与も40万円を超えています。
つまり、行動する事で、問題を解決する事が出来るのです。
就職してしまえば、何度留年していたかなんて無問題です。
全く話に上がりません。
就活においても、”コツ”さえ掴めば、多留年のネガティヴなイメージを払拭するのは容易です。
ですので、「こんな経歴で就活が上手く行くのだろうか…」と感じている方は、まずは就職エージェントに相談をしてみるところから、就活を始めるのが吉です。