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フリーターから正社員への就職を検討している方の中には、「JAIC(ジェイック)」を通じての就活を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「ジェイックの集団面接=絶対に参加をしなければいけないのか」という点なはずです。
それもそのはず、ジェイックの集団面接会=”ジェイック側”が用意した企業との面接になります。
仮に面接会=強制参加となれば、自分の良いと思える企業が1社もなかったり、明らかにブラック企業しか面接会に参加していなかった場合でも、絶対に参加しなければならなくなります。そんな面接会は絶対に受けたくないはずです。
そこで今記事では、
上記について、実際にジェイックの集団面接会に参加した事がある私の体験談を交えて書いていきます。
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ジェイックの集団面接会について
集団面接会=辞退は可能?
結論から言いますと、集団面接会=辞退しても問題はありません。
辞退する場合は、就職カレッジの担当講師にその旨を伝える事で、面接会への参加を拒否出来ます。
とはいえ、面接会の辞退=すんなり受理はされません。
100%担当講師から引き止めに合いますし、場合によっては罵倒される事もあります。
実際に、私が参加した就職カレッジでも1人だけ面接会への参加を辞退した人がいましたが、パワハラじゃないの…と思えるくらい罵倒されていました。
「せっかく正社員になれるチャンスが目の前にあるのに、また逃げるのか」、「だからお前はダメ人間なんだ」等々、人格否定の言葉を投げられていましたし、面接会へ参加するよう1時間も説得されていました。
このように、面接会への辞退=すんなりと出来る訳ではないのです。
確実に、担当講師と揉める事になるので、非常にめんどくさいです。
面接会=実は辞退が利口な理由
上述の通り、集団面接会=強制参加ではないものの、すんなりと辞退はさせてくれません。
ただ、実際に集団面接会に参加してみると分かりますが、ジェイックの面接会=辞退するのが利口です。
というのも、面接会に来る企業に良い企業が皆無だからです。
私が集団面接会経由で就職した企業を例に出しますと、
◆隔週二日休み
※完全週休2日制と求人には記載
◆社員が10名以下で常に人手不足
◆休日出勤常態化
◆新人研修無し+指導してくれる先輩もいない
※人手不足もあり、忙しくて誰も仕事を教えてくれませんでした。
◆30件近い顧客を2名で客先対応、エラー対応、それに営業活動も課せられた
◆毎月100h〜150hほどの残業
※サービス残業
◆手取り17万3,000円+年2回のボーナスが0円と5万円
上記が集団面接会経由で就職をした職場の労働環境になります。
そしてこれは、私が就職した企業に限った話ではありません。
20社近く参加企業がありながら、週休2日休みの企業が半分もなかったですし、土日休みの企業に至っては、4社ほどしかありませんでした。なおかつ、揃いも揃って社員数20名以下。
そんな面接会から良い企業に就職出来ると思いますか?
結果として私は、一年半で精神的に限界を感じて退職しましたが、私のように就職の失敗をして欲しくありません。
そのため、ジェイックの集団面接会=辞退する方が利口なのです。
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■まとめ
確かに、書類選考を抜きにして数十社と一気に面接が出来るのは、既卒フリーターの方にとっては魅力に感じる気持ちも分かります。
ただ、ブラック企業ばかりの面接会に参加したところで、明るい未来を手にする事は出来ません。
そもそも、自分の希望条件が全く反映されず、あなたの理想とする職場の条件を一ミリも知らないジェイック側が用意した企業の中から就職先を選ばなければならないので、面接会=大きな博打です。就職失敗に終わる可能性の方が限りなく高いです。
そのため、納得のいく条件の企業に就職がしたいというのであれば、担当アドバイザーとの”距離が近い”就職支援に相談するべきです。
ジェイックの場合、学校の授業のように大人数に対して就活サポートを行うため、誰か1人に対して、密にやり取りをする事は出来ません。あなたの不安点や希望条件に寄り添っての就活サポートなんてもってのほかです。
ただ、担当アドバイザーとマンツーマン形式の就職支援であれば、あなたの不安点や希望条件に寄り添っての就活サポートをしてくれます。
例えば、「ウズキャリ既卒」や「エージェントNeo」といったマンツーマン形式の就職支援であれば、面接が不安だというのであれば、受け答えに慣れるまで面接のロープレをしてくれますし、納得のいく企業が見つかるまで、求人を提案してくれます。
なおかつ、両社とも求人企業に担当者が直接訪問→ブラックな働き方をしていない事をチェックしたうえで、求人を提案してくれるので、過酷な職場を回避する事も容易です。
確実にジェイックよりも就職成功に近づく就職支援と言えるので、既卒フリーターから正社員への就職を考えているのであれば、こちらの就職支援の方が利用する価値はあると言えます。
◆ウズキャリ既卒
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・アドバイザー=元既卒フリーター・第二新卒者なので相談もしやすい
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