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JAIC(ジェイック)の利用を考えているフリーターの方の中には、「定着率91%」という数字に惹かれた方もいるかと思います。
この数字だけを見ると、ほぼ確実に”良い職場に就職出来る”と思うのも無理はありません。ただ、結論から言いますと、ジェイックの定着率=信用してはいけません。
実際にジェイックからブラック企業に就職させられた身からすると、公表している定着率=詐欺みたいなものです。
ホワイト優良企業を狙うのであれば、迷わずに「ウズキャリ既卒」や「第二新卒エージェントneo」に相談をするべきです。
対応や紹介求人のレベルが段違いだからです。
今記事では、
上記について、私の体験談を交えつつ書いていきます。
※実際にジェイックを利用した証拠として、ジェイックの研修修了書の写真を掲載しておきます。
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ジェイックの定着率=信用してはいけない理由
同期のほとんどがブラック企業へ
本当に定着率91%であれば、10人中9人が優良企業に就職出来ます。
ただ、私が研修に参加した時は、同期23名中18名が2年持たずにジェイックから紹介された職場を退職しています。
私自身、超ブラックな職場に就職させられ、1年半で退職を余儀無くされました。
◆毎日12時間以上労働、月の残業時間100時間超え
◆サービス残業で残業代0円
◆20時半で退社=早いレベル
◆退職までの1年半で1度も定時退社出来ず
◆残業代0(※毎日サービス残業3〜4h)
◆隔週で休日出勤が発生
※”完全”週休2日制と求人には記載
◆手取り17万3,000円
◆冬のボーナス0円
※年2回のボーナスが0円と5万円
これは実際にジェイックから就職した職場の労働環境です。
下記にて説明しますが、定着率91%という数字にはカラクリがあります。
実際に就職出来るのはこのレベルの企業だと思ってください。
私以外の口コミ/体験談を見てもそれは明らかです。
定着率91%が嘘と思えるくらい「ブラック企業しかなかった」「ブラック企業に就職させられた」という体験談がものすごい量あります。
計測期間にカラクリあり
定着率を計測する期間=”就職から半年〜1年後”が一般的です。
最低でもそれくらいは見ないと、本当に定着してくれるのかは分かりません。
ですが、ジェイックの場合、”就職から3ヶ月”の数字を定着率として公表しています。
3ヶ月なんて新人研修が終わって、ようやく業務に関わるくらいの時です。
その段階で退職する方が稀です。そりゃ定着率も高いわ…って感じです。
おそらく1年後の数字を定着率として公表した場合、定着率は30%を切ると思います。
1年半で退職=同期の中では”持った方”だったので、ほとんどの人が1年未満で辞めています。
都合の悪い数字は見せたくないのでしょう。
小さく”就職後3ヶ月の数字”と記載しているから、その定着率は嘘ではないものの、やってる事が詐欺行為スレスレです。
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■まとめ
ジェイックから優良企業への就職は無理です。定着率のカラクリに騙されてはいけません。
”嘘でしょ…”と思えるくらい集団面接会に来る企業の質が悪く、今も昔も”ブラック企業の中から就職先を選ぶ”という状態だからです。
そのため、これから正社員を目指すのであれば、絶対に別の就職支援に相談をするべきです。
冒頭でも挙げた「エージェントNeo」や「ウズキャリ既卒」のように、ブラック企業を排除(求人企業全ての職場を訪問→労働環境に問題はないかを確認済み)している”安全”な就職支援は存在します。
また、この両社は自分の納得いく条件の職場に出会えるまで、サポートし続けてくれます。
「ブラック企業を紹介しない」「希望条件に沿った求人紹介が受けられる」就職支援に相談をする事で、優良企業への就職の道が開けます。ジェイックではそれは難しいのです。
◆エージェントNeo
・就職満足度・面接対策満足度第1位
・未経験求人数5,000件以上
・最短内定獲得日数6日
・ブラック企業徹底排除
※求人企業への職場訪問を実施→実際に労働環境を確認済み
■詳しいサポート内容についてはこちら↓
既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】
◆ウズキャリ既卒
・52,340名以上のサポート実績
・ブラック企業徹底排除
※求人企業への職場訪問を実施→実際に労働環境を確認済み
・定着率93.6%
※就職後半年の定着率
■詳しいサポート内容についてはこちら↓