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障害を抱えての就活を考えている方の中には、「dodaチャレンジ」を通じた就活を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「dodaチャレンジ=障害者手帳を持っていない状態でも相談出来るのか」という点だと思います。
例えば、クローズ就労を考えている方、手帳は持っていないが心療内科に通院しているという方などは、障害者雇用枠での就職ではなく、一般就職を狙っているはずです。
仮に、手帳なしの相談を受け付けていないのであれば、一般就職は見込めません。
障害者雇用枠”専門”の就労移行サービスとなるからです。
ただ、残念ながら、dodaチャレンジ=障害者手帳の所持が利用の必須条件となります。
そのため、手帳なしの場合、就活の相談をする事が出来ません。
今記事では、
上記について書いていきます。
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dodaチャレンジ=手帳なしはNGと言える理由
公式サイトに明記されている
先ほども書いた通り、dodaチャレンジ=障害者手帳を持っていないと相談をする事が出来ません。
実際に公式サイト上にもそう明記されています。
dodaチャレンジは、障害者手帳をお持ちの方、または申請中の方限定の転職・就職支援サービスとなっております。それ以外の方は、dodaをご利用ください。
このように、手帳なしの方の相談は受け付けておりません。
つまり、dodaチャレンジ=障害者雇用枠”専門”の就職支援サービスなのです。
口コミ評判=手帳なしの方がいない
また、dodaチャレンジの口コミ評判を見てみても、障害者手帳なしで利用したという方は一切見受けられません。
それだけでなく、「手帳なしを理由に相談に乗ってもらえなかった」という書き込みもあります。
この事からも、手帳なし=NGというのが見て取れます。
【悪評多し?】dodaチャレンジの口コミ評判は悪い?まとめてみた結果→【口コミ10選】
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■まとめ
上述の通り、dodaチャレンジ=障害者手帳の所持が利用の必須条件となります。
そのため、障害を隠して一般就職を狙う”クローズ就労”を考えている方にとっては、適切ではない就活サービスなのです。
とはいえ、大元のdodaに相談をしたところで、あなたの障害に寄り添った企業を見つけるのは困難と言えます。
例えば、自分がどういった仕事が苦手なのか、自分の障害に向いていない仕事が何なのかを理解していない場合、高確率で就職が失敗するはずです。
というのも、doda=あくまで求人を紹介してくれる求人サイトなだけで、障害に寄り添ったサポートをしてはくれません。
これが例えば、障害を抱えた方を対象とした就労移行サービスの場合、あなたの病気に向いている業種をアドバイスしてくれたり、あなたと同じ病気を抱えた過去の相談者の就職体験談を教えてくれたりするので、自分に合った仕事を把握してから、就活が出来ます。
そのため、クローズ就労を考えている場合、dodaへ相談をするのではなく、手帳なしでも相談の出来る就労移行サービスに相談をするのがベストです。
例えば、【LITALICOワークス】は、障害者手帳を持っていない方の相談も受け付けています。
全国各地に事業所があり、就職実績も豊富ですので、納得のいく労働環境/条件の企業が見つかると思います。
また、就活をサポートしてくれるアドバイザー=どの障害に関しても知識が豊富で、それぞれの病気に合ったサポートを提案してくれるので、きっと就職に対する不安や苦手意識が払拭出来るはずです。
下記記事では、リタリコワークスの口コミ評判をまとめています。
興味のある方は、一読してみてください。