【体験談】正社員をバックれても意外と何とかなるって話【バックれる際の注意点】

【体験談】正社員をバックれても意外と何とかなるって話【バックれる際の注意点】

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

職場をバックれたいと思っていても、「バックれた後の生活が…」「すんなり再就職出来るのか…」といった不安からバックれる事が出来ないという方も多いと思います。

確かに、収入面やキャリア面を考えた場合、”辞めるのが怖い…”と感じる気持ちも分かります。

ただ、私自身実際にブラック企業をバックれで辞めましたが、意外となんとかなりました。

これは断言出来ます。再就職も出来ますし、トラブルになる事なく職場との縁を切る事も可能です。

そのため、何も怖がる必要はありません。

今記事は、

バックれで辞める場合にすべき事/注意点

 

上記について、正社員を1年半でバックレた私の体験談を交えて書いていきます。

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バックれで辞める場合にすべき事/注意点

事前準備は忘れずに

会社をバックれる場合、事前準備が必要です。

バックれた後に会社の人間とやり取りするのは極力避けたいはずです。

そのための準備です。

■バックれ前にやるべき事

・会社内の私物を持ち帰る

・PC内のデータの整理

・デスク周りの整頓

・返却物の整理

・郵送用の退職届の作成

・携帯電話番号の変更

・新住居が決まるまでの潜伏先の確保

 

実際に私がバックれた際にした準備がこちらになります。

たとえバックれで辞めるとしても、内容証明便で退職届と返却物(社員証や名刺など)は送るべきです。

”もう会社の人間と関わりたくないのにな…”と感じるかも知れません。

ただ、退職届を送る事で、退職後の保険/年金に必要な書類を後日郵送にて受け取る事が出来ます。

これがないと退職後の手続きがスムーズに行かなくなるので、内容証明便は必ず送るようにしましょう。

また、退職の意思を示さずに消えると、場合によっては警察に捜索依頼を出される可能性もあります。

そうなってしまうと、非常に面倒なので気が進まなくても書類にて退職の意思は伝えるべきです。

もしも、上記の準備を見て一つでも”めんどくさい…”と感じるのであれば、【退職代行ガーディアン】のような退職代行サービスを利用するべきです。

全ての下準備、会社とのやり取りを引き受けてくれるので、何もせずに即日退職出来るからです。

何より大切な準備は〇〇

上記の準備の中で、何より大切なのが下の二つ。

「携帯電話番号の変更」「新住居が決まるまでの潜伏先の確保」です。

これをしないと間違いなくトラブルになります。

というのも、バックれた場合、ひっきりなしに会社から電話が掛かってきます。

そして、電話を無視し続けた場合、家に押し掛けられるからです。

私自身、会社から徒歩で10分圏内のところに住んでいましたが、バックれたその日の午前中に会社の上司が訪ねてきました。

その時は居留守を使いましたが、このままじゃ会社に連れ戻されると思い、その日の昼過ぎには逃げるように実家に行きました。

※数日後に実家から戻ってきたら、郵便受けに会社から何通も手紙が届いていました。

そのため、バックれ決行日の前日までに、電話番号の変更と数日間潜伏出来る場所の確保はすべきなのです。

そうする事で、あとは郵送での書類のやり取りのみとなるので、トラブルなく退職が出来ます。

バックれた後の再就職は困難?

バックれたとなると、再就職出来るのか不安に感じるかも知れません。

ただこれに関しても、意外と何とかなります。

例えば、20代であれば余裕で再就職出来ます。どの企業も20代の若手人材を欲しがっている状態ですので、多少経歴が悪くても大丈夫です。

前職をどう辞めたかなんて企業側は調べようがないので安心してください。

それっぽい理由を面接で話しておけば、バックれたという事実が捲れる事はありません。

ブラック企業で辟易しているのであれば、多少休んでから就活を始めるのも良いですし、一度バイトを挟んでも良いと思います。

20代ならそれくらい余裕を持って大丈夫です。空白期間が出来たとしても、内定獲得は容易です。

就活に不安であれば、「第二新卒エージェントneo」や「ウズキャリ既卒」といった就職支援だって使えます。

私自身、1年半で退職したにも関わらず、すぐに就職先が決まりました。世の中、意外と何とかなるのです。

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■まとめ

バックれで辞める場合にすべき事を私の体験談を交えて書いていきました。

正社員をバックれで辞める行為自体は、確かに非常識です。とはいえ、常識よりも自分を守って欲しいと個人的には思います。

精神をすり減らしてまで今の職場にしがみつく価値があるのかを、今一度考えてみて欲しいです。

私の働いていた職場では、上司が昼休憩の終わりに抗うつ剤を毎日服用していました。

同僚も愚痴しか言わず、まさに地獄のような職場でした。そうなってからでは遅いのです。

バックれで辞めたとしても、私のように普通に再就職出来ます。

もしも、バックれで辞める事に関して良心が痛むのであれば、「退職代行ガーディアン」のような退職代行サービスだってあります。

今の職場が本当に辛いのであれば、距離を置くべきです。大丈夫です。本当に何とかなるので。

下記では、退職代行サービスおよび口コミ体験談、無料LINE相談についての詳細を確認出来ます。

興味のある方は合わせて一読してみてください。

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