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障がい者雇用枠での就職を考えている方の中には、「atGP(アットジーピー)」の利用を考えている方もいるかと思います。
とはいえ気になるのが、「アットジーピー=地方住みでも利用出来るのか」という点なはずです。
それもそのはず、こうした就労移行支援や就職支援=都内在住者を対象としたものばかりです。
そして、アットジーピー=関東圏のオフィスは東京のみとなります。
そのため、地方住み=利用を断られるのでは…と不安に感じる気持ちも分かります。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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アットジーピー=地方住みでも利用出来るのか
地方住みでも利用出来る?
結論から言いますと、アットジーピー=地方住みの場合、利用を断られる可能性が高いです。
◆実際に断られた人がいる
◆求人エリアの問題
上記がそう言える理由です。
実際に断られた人がいる
Twitterにて、居住地を理由に断られたという方が実際にいます。
フルタイム40時間の一般枠で働いてきた経理職ですが、DODAチャレンジさんにはサポートお断りされました。
アットジーピーさんや、ランスタッドさんも。
ランスタッドさんだけは、首都3県在住者限定とハッキリ言われましたが、アットジーピーさんとかも同じっぽいです。
引用:ツイッター
確かに、アットジーピー=首都3県在住者限定といったように、利用出来るエリアを明確に伝えていない・公式HPに掲載してはいません。
とはいえ、実際に居住地によって断られたという方がいるので、地方住みだと利用出来ない可能性は極めて高いです。
そのため、地方在住で就職を考えているという方の場合、地方でも相談が出来る他の就労移行支援サービスの利用を視野に入れる必要があります。
求人エリアの問題
また、アットジーピーの求人=勤務地:東京がほとんどです。
実際に公式サイトで調べてみましたが、関東の求人705件中558件が東京エリアの求人でした。
この事からも分かる通り、アットジーピー=利用エリアを限定していないとはいえ、実際のところは首都圏在住者をメインターゲットにした就労移行支援サービスなのです。
仮に利用出来たとしても、自分の住んでいる地域の求人が皆無となるので、利用する価値はないと言えます。
待てど暮らせど、求人紹介のメールは来ませんし、面接が決まる事もないからです。
つまり、地方在住者の場合、アットジーピー=メリットのない就労移行支援サービスなのです。
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■まとめ
アットジーピー=地方住みでも使えるのかという点について書いていきました。
上述の通り、首都3県以外の地方に住んでいるという方の場合、利用出来ない可能性が高いです。
そして、仮に利用出来たとしても、限られた求人群の中からしか就職先を選べないので、最寄りのハローワークで就活をするよりも、選択肢の少ない就活を強いられる恐れがあります。
楽に就職が出来る、良い企業を紹介して貰えるといった就活のメリットを感じる事は出来ないと思います。むしろ、担当スタッフから全く音沙汰なしで、空白期間だけが伸びるというデメリットしかありません。
そのため、障害者雇用枠での就活を考えている地方住みの方の場合、地方対応の就労移行支援サービスを利用するべきです。
その中でも、【LITALICOワークス】は、特に”就職が成功するサポート”を行っています。
◆ブラック企業の求人0
※担当スタッフが求人企業の労働環境を確認済み
◆企業インターンにより、入社前に実際の仕事内容が体験出来る
※インターン後に入社するかどうかを決められます
◆定着支援があり、入社後も相談に乗ってくれる
リタリコワークスの場合、全国に100ヶ所以上もの事業所があります。
そのため、地方住みだからと言って拒否される事はありません。
なおかつ、その土地土地の求人をきちんと保有しているので、限られた求人群の中からしか就職先を選べないという事もありません。
障がい者雇用枠での就職を目指している方であれば、どなたでも相談に乗ってくれますし、障がいに対する知見も深いです。
”発達障害にはこの業種が向いている”、”うつ病にはこういう仕事が良い”といったように、働きやすい業種も提案してくれるので、これから就職を考えてる方であれば、相談してみる価値はあるはずです。
下記公式サイトにて、サポートの詳細および無料相談の申し込みが可能です。
実際に担当スタッフと話してみたうえで、就活サポートをお願いするかどうかを決める事が出来るので、少しでも就活に関して不安があるのであれば、気軽に相談してみるのが吉です。
◆LITALICOワークスの公式サイトはこちら↓