【トラブルに発展する?】トライアル雇用期間満了後の正規雇用は辞退できる?

【トラブルに発展する?】トライアル雇用期間満了後の正規雇用は辞退できる?

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JAICから超ブラック企業に就職⇒1年半で退職後、別の就職支援を介して再就職に成功した会社員ブロガー。経験を踏まえてフリーターの就活情報を発信しています。

既卒フリーターからの就職を検討している方の中には、ハローワークのトライアル雇用を通じた就職を考えている方もいるかと思います。

トライアル雇用は、ざっくり言うと”3ヶ月間働かせて能力に応じて就職させるかを決める”という手法です。

そのため、書類選考→面接という通常の就活と比べて、面倒な就活をすっ飛ばす事が出来るメリットがあります。

また、企業側もトライアル雇用から本採用した場合、国から奨励金が受け取れるため、経歴が悪いとされる既卒フリーターであっても、簡単に正社員になれるのです。

ですので、「就活が不安」、「面接を受けたくない…」といったように、就活に不安やめんどくささを感じてる方であれば、魅力的に感じているかと思います。

とはいえ気になるのが、「トライアル雇用期間満了後の本採用を辞退する事は出来るのか」という点なはずです。

例えば、実際に働いてみたものの「思っていた業務と違った」、「想像以上に残業時間が多かった」となれば、本採用を辞退したいはずです。

ただ、トライアル雇用期間満了後、絶対にそこに就職しなければいけない場合、そうはいきません。

結果として、長時間残業に苦しみ早期離職となってしまいます。

そのため、『トライアル雇用期間満了後は、必ずその会社に正規雇用として入社しなくてはいけないのか』という点は、

事前に把握しておきたいのが本音だと思います。

今記事では、

◆正規雇用の辞退は可能か

◆辞退=トラブルに発展するのか

 

上記について書いていきます。

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トライアル期間満了後の辞退について

本採用の辞退は可能?

結論から言いますと、トライアル雇用期間満了後の本採用の辞退は可能です。

先ほども書いた通り、トライアル雇用の契約期間=3ヶ月ですので、就業開始から3ヶ月に突入するタイミングで、企業側から契約に関する話があります。

そこで、能力が認められれば本採用を打診されるのですが、当然求職者側にも本採用で入社するか辞退するかを決める権利があります。

仮に、労働環境に不満を感じているのであれば、そこで辞退しますと意思表明をする事で、トライアル期間満了後に退社をする事が可能です。

もしも、直接辞退を表明するのは心苦しいという場合は、ハローワークの担当者に代理で連絡を入れて貰う事も可能です。

トラブルに発展する?

本採用を辞退する事で、中には「企業側から恨まれそう」、「契約に関して揉めてめんどくさいのでは…」といったように、”トラブルに発展するのでは”と不安に感じている方もいるかも知れません。

ただ、実際はトラブルに発展する事はありません。

というのも、トライアル雇用=あくまで”お試し”期間です。企業側もそれを理解しています。

ですので、「自社で働く意思がないのであれば本採用の辞退も仕方ない」と捉えています。

そのうえ、トライアル雇用後に辞退されたとしても、企業側は国からの助成金を受け取る事が出来ます。

「本採用は出来なかったけれど、助成金を受け取る事が出来たのでOK」と企業側は考えているので、トラブルに発展する事はないのです。

トライアル雇用満了後の辞退で生じるデメリット

上述の通り、トライアル雇用期間満了後に本採用を辞退する事は可能です。

そのため、求職者側としては、面倒な就活を回避出来る、実際に働いてみたうえで就職先を決める事が出来るという2つのメリットがあります。

とはいえ、トライアル雇用満了後の辞退で生じるデメリットもあります。

それが、「トライアル雇用での就業であっても職歴に入る」という点です。

トライアル雇用で就職→本採用を見送った場合、3ヶ月間の職歴がつきます。

そして、それ以降に面接を受ける企業の中には、「試用期間で退職したやつ」、「前職を3ヶ月間で辞めたやつ」といったように、悪い印象を抱くところも出てきます。

つまり、トライアル雇用先を選び間違った場合(自分の想像していた労働環境・業務ではなかった場合)、就職活動がより厳しくなるというデメリットを孕んでいるのです。

ですので、トライアル雇用を利用した就活を考えている人は、きちんと企業研究をしたうえで就職先を決めなければいけないのです。



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■まとめ

トライアル雇用満了後の辞退について書いていきました。

助成金の関係や”働かせてみて判断する”という企業側の考えのおかげで、面倒な就活を回避出来るのは、既卒フリーターにとって魅力に感じる気持ちも分かります。

ただ、トライアル雇用が失敗した時に大きなツケを支払う事になるのも事実です。

初めて就職をするという方の場合、1度目の就職が3ヶ月で終わったとなれば、企業側から「だらしない性格」、「根気のない人」と思われるのは必須です。面接突破も厳しくなってしまいます。

そのため、個人的には既卒フリーターからの就職の場合、トライアル雇用を通じた就活はメリットよりもデメリットが目立つ方法と言えます。

ハローワークの求人のレベルに疑問符がつくうえ、20代の既卒者であれば、より良い就活方法が存在するためです。

下記記事では、トライアル雇用を避けるべき理由、既卒フリーターの最適な就活方法を詳しく書いています。

合わせて一読してみてください。

【デメリット多し】既卒フリーター・ニート=トライアル雇用は避けるべき理由

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