【利用経験あり】ジェイックではホワイト優良企業への就職が無理と言える理由

【利用経験あり】ジェイックではホワイト優良企業への就職が無理と言える理由

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

フリーターから正社員への就職を考えている方の中には、「JAIC(ジェイック)」の利用を考えている方もいるかと思います。

公式サイト上にて、入社後定着率91%・書類選考なしで即複数社と面接・1〜2ヶ月で就職可能と書かれているので、「楽して良い企業に就職が出来るのでは⁉︎」と感じている方も多いはずです。

私自身、そう思ってジェイックを利用したので、その気持ちは分かります。

ただ、結論から言いますと、ジェイック=ホワイト優良企業への就職はほぼ不可能です。

今記事では、

◆ホワイト優良企業への就職が無理と言える理由

 

上記について、私の体験談を交えて書いていきます。

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ホワイト優良企業への就職が無理と言える理由

就職成功者=ほとんどいない

確かに、入社後定着率=91%と公式サイトには書かれています。

この数字だけを見ると、ホワイト企業への就職が狙えるのでは⁉︎と思うかも知れません。

ただ、現実は異なっています。

私自身、ブラックIT企業に就職させられましたし、就職カレッジに一緒に参加をしていた方の中で、3年以上ジェイックから紹介された企業で仕事が続いた人は5名(23名中)しかいませんでした。

この事からも分かる通り、実際のところは紹介企業のほとんどがブラック企業なのです。

また、ジェイックの口コミ評判においても、「集団面接会=ブラック企業しかいなかった」、「零細企業がメイン」、「サービス残業の職場を紹介された」といった声が多数見受けられます。

【利用する方は絶対に見て】JAIC(ジェイック)の口コミ評判=悪評が多い【口コミ評判完全版!】

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公式サイトで書かれている入社後定着率=集計の期間が短い(3ヶ月間働いた場合は成功にカウント)ために、91%という高い数字が出ているのです。

とはいえ、就業して3ヶ月間=多くの場合、社内研修や先輩の隣で仕事を覚えていく期間です。つまり、長時間の残業や負荷の多い仕事を任される事のない期間なのです。

その期間だけを見て、成功にカウントしているのだから、そりゃ成功率は高くなります。

これを1年ほどで集計してみた場合、就職成功率は20%を下回るはずです。

それほどまでにやばい企業を紹介してくるのがジェイックです。

就職企業のレベル=低い

私が実際にジェイックから就職をしたIT企業の労働環境を見て貰えれば、ジェイックから就職出来る企業の質が分かるかと思います。

 

■ジェイックから就職した企業の詳細

◆隔週二日休み

※完全週休2日制と求人には記載

◆社員が10名以下で常に人手不足

◆休日出勤常態化

◆新人研修無し+指導してくれる先輩もいない

※人手不足もあり、忙しくて誰も仕事を教えてくれませんでした。

◆30件近い顧客を2名で客先対応、エラー対応、それに営業活動も課せられた

◆毎月100h〜150hほどの残業

※サービス残業

◆手取り17万3,000円+年2回のボーナスが0円と5万円

引用:【体験談】JAIC(ジェイック)就職カレッジからブラック企業に入社した話

これが実情です。

ご存知の通り、ジェイック=集団面接会によって就職先を決めます。

ただ、集団面接会に来る企業=このレベルの企業ばかりです。

私が参加した時を例に出しますと、土日休みの企業=20社中4社しかありませんでした。

週休2日休みの企業も半数未満でした。

そのため、ジェイックからホワイト企業へ就職出来るチャンスは限りなく低いと言えます。

自分のペースで就活が出来ない

ジェイック=自分のペースで就活が出来ません。

ジェイックを利用してから2週間後にはもう集団面接会に参加をしなければならないからです。

その間、面接対策や履歴書の作成はもちろん、企業研究もこなさなければなりません。

ただ、その数は集団面接会に参加する企業の数(20社)あります。

そんな短期間で、20社の事を詳しく調べられる訳がないので、参加企業=ブラックなのかホワイトなのかの判別がつかないままに本番当日を迎えてしまうのです。

その結果、「入社してみたら超ブラックだった」という事態に陥るのです。

就職成功するには、企業研究がかなり重要となります。

企業の評判や会社規模を把握して、本当に良い企業なのかどうかを事前に見極めなければ、就職後のミスマッチを引き起こします。

そうならないためにも、ジェイックのような”詰め込み”就活ではなく、自分のペースでじっくり就活が出来る道を選ぶべきです。

例えば、個別サポート型の就職支援の「第二新卒エージェントneo」や「ウズキャリ既卒」は、あなたの希望条件に寄り添って求人を提示してくれたり、就活を急かすような事もしません。

自分のタイミングで就活が進められるので、こちらの方が就職はうまく行くはずです。

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■まとめ

公式サイトだけを見ると、ジェイック=非常に魅力的な就職支援なのは確かです。

ただ、実際は公式サイトに書かれている情報とは大きく異なっています。

ホワイト優良企業の求人=少ないどころか一つも持っていないですし、ブラック企業も平気で紹介してきます。

また、担当者=参加企業の職場の内情を把握しているにも関わらず、こちらに具体的な労働環境の説明を一切してきません。

私自身、「1人で仕事を見つけて進めていく職場だから大変だよ〜?大丈夫?」とだけ言われただけで、サービス残業の多さや休日出勤が定期的にある事を教えてくれませんでした。

過去にジェイックから入社した人もいれば、担当者自身も職場に訪問しているにも関わらずです。

そのため、ジェイック=とりあえず就職させれば良いという考えでサポートを行っている就職支援と言えるのです。

こちらが就職成功しようが失敗しようが、企業側から紹介料さえ貰えれば、知ったこっちゃないのでしょう。

そんなところに就活のサポートをお願いした所で、就職は絶対に成功しません。

ホワイト優良企業への就職なんて夢のまた夢です。

ですので、フリーターから正社員への就職を目指すのであれば、ジェイック以外の就職支援に目を向けるのが吉です。

例えば、上でも挙げた個別サポート型の就職支援の方が、あなたの悩みや希望に沿ったサポートをしてくれるので、納得のいく就職が出来ると思います。

「エージェントNeo」の場合、担当者が社内訪問を行い、労働環境に問題がない事を確認したうえで求人紹介をしてくれるうえ、先輩社員(エージェントNeoから就職した方)からその職場の大変なところ、良いところ、社内状況などを直接聞く事も出来ます。

現場の声を聞くのが一番の企業研究となります。それが出来るエージェントNeoは、ブラック企業を回避するには最適な就職支援と言えます。

下記公式サイトにて、サポートの詳細、無料相談について確認出来ます。

■エージェントNeoの公式サイトはこちら↓

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