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第二新卒枠で同業他社への転職を考えている方の中には、「同業他社への転職=バレる?」「問題になる?」といったように感じている方もいるかと思います。
仮に問題となってしまっては、今の職場と揉める事となりますので、気持ちよく転職は出来ません。
今すぐにでも現職場と関係を切りたいという方の場合、その願いが叶わなくなります。
そこで今記事では、
・同業他社への転職=バレるのか
・同業他社への転職=トラブルになるのか
上記について書いていきます。
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同業他社への転職について
同業他社への転職=バレるのか
結論から言いますと、自分から転職先を伝えない限りはバレません。
転職後の事を根掘り葉掘り調べる企業は早々ありませんし、どこかの現場で前の職場の人と鉢合わせるなんて事も、宝くじで高額当選するくらいのパーセンテージと言えます。
東京都内での転職を考えている方であれば尚更です。
そのため、「上司や同僚に転職先を伝えない」「SNSに勤務先を投稿しない」といった事を徹底すれば、バレる心配しなくてもOKです。
同業他社への転職=トラブルになるのか
そして、たとえ同業他社へ転職をしようが、前職場とトラブルになる事もありません。
確かに、就業規則に競合避止義務(※)が書かれている企業もあります。
その場合は、同業他社への転職=明るみになれば問題になる恐れはあります。
※競合避止義務=社内情報、技術、取引先の流出を防ぐために、退職から一定期間は同業他社への転職をNGとする誓約の事です。
とはいえ、大前提として「職業選択の自由」が私たちには許されています。
労基法にも職業選択の自由に関する記述があります。
ですので、仮に就業規則に競合避止義務が明記されていたとしても、転職に関して小言を言われるだけで、裁判沙汰になる事はほとんどありません。
同業他社への転職によって、罰金を支払わせられる事も無ければ、転職が白紙となる事はないです。
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■まとめ
第二新卒枠で同業他社へ転職したとしても、何の問題はありません。
実際に同業他社へ移っているケースはいくつもあります。IT系の場合、特にそういったケースが多いです。
上述の通り、自分から話さない限りはバレる事はありませんし、労基法によって”どこの企業に転職しても良い”と定められています。ですので、安心して転職活動を始めて大丈夫です。
むしろ、同業他社への転職=現職場の経験・その業界の知識があるという事で、内定獲得に有利となります。
転職後すぐに仕事に順応出来るという点もメリットとしてあるので、選択肢としては非常に良いと言えます。
第二新卒枠での転職=次の職場選びを失敗したとなれば、「2度の短期離職歴」となってしまいます。
そうなれば、再転職は難しいです。つまり、今回こそは職場選びを成功させなければなりません。
そう考えた場合、これまでの経験と知識が活かせる同業他社への転職=第二新卒での転職にはうってつけなのです。
また、第二新卒の場合、「ウズキャリ既卒」や「第二新卒エージェントneo」といった”ブラック企業を紹介してこない就職支援”を活用する事が出来ます。
これらの就職支援=実際に求人企業の職場を訪問→労働環境に問題がない事を確認したうえで求人を紹介しています。
そのため、サービス残業や休日出勤とは無縁の職場のみに絞って転職活動が出来るのです。
両社ともに随時無料相談を実施しており、担当者と話をしてみたうえで、転職活動のサポートを受けるかどうかを決められます。
※無理な勧誘、しつこい連絡などはありません。
楽に転職活動を終わらせたい、今の職場みたいなブラック企業は嫌だという方は、実際に相談してみるのが良いかと思います。
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