最新記事 by T.T (全て見る)
- ランチミーティングは労働基準法では違法!苦痛だと感じるなら転職一択! - 2020年3月23日
- 【失敗しないリベンジ転職の方法】第二新卒の就職を成功させる方法 - 2020年3月22日
- 【徹底調査】Web面接・Skype面接でカンペを用意するのはアリ? - 2020年3月19日
就職をしたものの、「思っていた仕事内容と違った」、「会社の雰囲気・労働環境に合わなかった」といった理由で早期退職をしてしまった第二新卒者の方の中には、「前職の経験を活かせる同業他社への転職」を考えている方もいるのではないでしょうか。
同業他社への転職であれば、一から新しい仕事を覚える事もなければ、前職の経験を生かせます。
そのため、転職後にミスマッチを起こす可能性を減らす事が出来る&すんなりと業務に携わる事も出来るので、何かと都合がいいと言えます。
とはいえ気になるのが、「同業他社への転職=違反行為なのか」、「前職の職場とトラブルになる事はあるの」といったように、退職から短期間で同業他社への転職をするのは可能かどうか気になる方もいるかと思います。
そこで今記事では、
◆退職から短期間で同業他社への転職をしても良いのか
◆第二新卒者に最適な就活方法
上記について書いていきます。「前職の職場に転職がバレるのが怖い」、「トラブルに発展しないか心配」といったように、同業他社への転職に関して、不安を感じている方は、是非とも参考にしてみてください。
スポンサードサーチ
目次
退職から短期間で同業他社への転職をしても良いのか
短期間で同業他社へ転職するのは違法?
結論から言いますと、退職からすぐに同業他社へ転職しても大丈夫です。
確かに、就業規則に競合避止義務(※)に関して記載している企業は多いです。
※社内情報、技術、取引先の流出を防ぐために、退職から一定期間は同業他社への転職をNGとする誓約の事です。
とはいえ、誰もが好きな職業を選べる「職業選択の自由」が労基法には記されているとともに、上記の競合避止義務に関して、前職の職場と揉めたという話はほとんど聞きません。
そのため、退職してすぐに同業他社へ転職したとしても、トラブルに発展する事はありません。
例えば、IT企業の場合、ヘッドハンティングはよくある話です。また、周りにも同業種の別会社に転職をしたという方もいるかと思います。
ですので、いくら就業規則に競合避止義務に関する約束事が書かれていたとしても、それが効力を発揮する事はないのです。
企業側もいちいち転職者を訴えるだけ時間とお金の無駄と考えます。
前職にバレる事はある?
上述の通り、たとえ退職してすぐに同業他社へ転職をしたとしても、トラブルに発展する事はほとんどありません。
とはいえ、「前職の職場に同業他社に移った事はバレたくない」と感じる方もいるかと思います。
やはり、トラブルに発展しないと言っても、同業他社で仕事をする以上、どこかのタイミングで前職の人間とばったり会う事もあり得ますし、「別会社に移りやがって」と嫌味を言われるのもうんざりなはずです。
そのため、出来れば誰にもバレる事なく、何の後腐れもなく、転職を図りたいというのが本音だと思います。
確かに、業界の規模が狭ければ狭いほど、バレる可能性はあります。
ただ、自分から「〇〇に転職をした」と前職の職場の人に連絡をしたり、SNSに職場を記載したりと、自分から発信しない限りは、基本的にはバレません。
そのため、前職の職場の人にバレたくない…という方であっても、問題なく同業他社への転職を視野に入れてOKと言えます。
スポンサードサーチ
第二新卒者に最適な就活方法
第二新卒者に特化した就職支援の利用
同業他社への転職を検討している第二新卒者の場合、「前職での経験が評価される」、「経験者として就活に望めるので、内定が取りやすい気がする」といったように、就活・就職においてメリットを感じているために、同業他社への転職を検討しているのだと思います。
確かに、未経験の業種に飛び込むよりかは、安全な方法です。
就職後のミスマッチが起きにくい分、就職が失敗しにくいという側面もあります。
ただ、同業他社だからと言って、自分に合った労働環境であるかどうかは分かりません。
例えば、労働環境を理由に前職を辞めたという方の場合、同業種に転職を図ったとしても、同じ失敗を引き起こす事になりかねません。
ですので、きちんと求人選びをして、企業研究をしない限り、同業他社へ転職をしたとしても、失敗に終わる事になってしまいます。
そのため、転職の失敗を防ぐためにも、第二新卒者で同業他社への転職を狙っているのであれば、「第二新卒者に特化した就職支援」を利用すべきなのです。
就職支援を利用する事で、プロのエージェントの方と二人三脚で仕事探しが出来ますので、
◆自分の要望に応じて求人を紹介して貰える
◆ブラックな職場を除外しての仕事探しが可能
◆リアルな企業情報が得られる
※過去の採用者の口コミ、実際に訪問した際の労働環境を踏まえて、その企業の情報を伝えてくれるため
◆面接対策、書類作成/添削をサポート
上記のように、就職失敗を防ぐためのサポートをしてくれるのです。
中でも、「エージェントNeo」は、担当エージェントが実際に職場訪問を行い、ブラックな職場でない事をその目で確認したうえで求人紹介を行ってくれます。
ですので、劣悪な労働環境の職場を紹介される事はありません。
また、就活サポートに費やす時間、面接満足度がともに第二新卒者向けの就職支援でトップとなっていますので、納得のいく就活をする事が出来るはずです。
下記サイトにて、どういったサポートをしてくれるのか、口コミなどを確認する事が出来ます。
実際に見てみたうえで、転職に使える!と感じるのであれば、思い立ったが吉日、無料相談をしてみるのが吉です。
◆エージェントNeoについて↓
■まとめ
”第二新卒で同業他社への転職は可能なのか”
⇒ 自由に転職可能、バレる心配もなければトラブルになる事もない
”第二新卒者に最適な就活方法”
⇒ 第二新卒者向けの就職支援を利用する事で、待遇・労働環境に満足のいく職場を紹介して貰える
第二新卒枠での転職=既に一度就職が失敗している状況での仕事選びとなります。
ですので、次の職場で失敗してしまうと、下手するとリカバリーが出来ずに、ずるずるとダメ人間の人生を歩む事にもなりかねません。
そんな状況のまま30代に突入したとなれば、もう就職によって人生を好転させる事は難しくなります。
そのため、今回の仕事選びを成功させるためにも、第二新卒者向けの就職支援に相談をすべきなのです。
1人の考えで仕事探しを進めるよりも、これまでに何名もの第二新卒者の就転職に関わってきたプロのアドバイザーと、一緒になって仕事探しを進めた方が、確実に良い職場に巡り合えるのは明白です。
ですので、前職のような失敗を経験したくないのであれば、まずは無料相談をしてみるのが吉です。
そこから、自分で仕事を探すか、仕事探しをサポートしてもらうかを決めるのが良いかと思います。
◆エージェントNeoの無料相談はこちらから↓