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新卒で入社をしたものの、労働環境・人間関係・仕事へのモチベーションの欠如といった理由から、『第二新卒枠での転職』を検討している方もいるのではないでしょうか。
その中でも、同業他社への転職を考えている方の場合、「同業他社への転職=今の会社にバレるのか」、「同業他社への転職=トラブルになったりするの?」といったように、短期間のうちに同業他社へ転職する事=問題ないのかという点が気になるはずです。
今の職場での経験がそのまま活かせるため、経験が評価されて内定が取りやすかったり、転職後にすんなり業務に取り掛かれたりと、同業に転職をする事はメリットの多い転職方法です。
とはいえ、仮に今の職場とトラブルになってしまうのであれば、再度早期離職を余儀なくされる事にもなりかねません。
そうなってしまえば、20代のうちに短期離職歴が2回となり、「地雷人材」の仲間入りとなります。
そのため、短期間での同業他社への転職=バレるのか・トラブルにならないのかという点は、把握しておきたいのが本音だと思います。
そこで今記事では、
・同業他社への転職=バレるのか
・同業他社への転職=トラブルになるのか
上記について書いていきます。
第二新卒枠での転職を検討している方は、是非とも参考にしてみてください。
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同業他社への転職について
前職にバレる?
同業他社への転職を検討している方であれば、やはり転職後に前職(今の職場)にバレるのは避けたいはずです。
ただ、結論から言いますと、前職(今の職場)にバレる可能性は限りなく低いと言えます。
確かに、バレる事もあります。
・SNSなどで転職先を公表する
・前職の人に転職先を話す
・取引先や業界内のイベントでばったり会ってしまう
上記のような時は、バレてしまいます。
ただ、普通に仕事をしている分には、同業に移ったとしてもバレる可能性は低いです。
トラブルになる?
短期間で同業他社に転職=”裏切り行為”のような後ろめたさを感じる方もいるかも知れません。
そして、前職側の人間からして見れば、よく思わないのも当然です。
そのため、トラブルに発展するのでは…と不安な方も多いはずです。
ただ、実際のところは、短期間で同業他社に転職をしたとて、トラブルに見舞われる可能性は低いです。
というのも、労基法では、誰もが好きな職業を選べる「職業選択の自由」が記されているので、前職がいくらよく思わなかったとしても、前職の企業が転職先に圧力をかけられないためです。
唯一、トラブルに見舞われる可能性があるのが、就業規則に競合避止義務(※)に関して記載している企業から転職をする場合です。
※競合避止義務=社内情報、技術、取引先の流出を防ぐために、退職から一定期間は同業他社への転職をNGとする誓約の事です。
とはいえ、企業側も馬鹿ではありません。
技術流出・取引先の流出といった実害が出ない限りは動きません。
というのも、訴訟を起こす方が、お金と時間を無駄にするためです。
そのため、同業に移ったところで、トラブルに発展する(訴訟を起こされる)可能性は低いのです。
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■まとめ
上述の通り、第二新卒枠で同業他社に転職をしたとしても、バレる可能性・トラブルに発展する可能性は低いのが現状です。
ただ、0%ではないのも事実です。
そして、ブラックな職場に現在勤めている方ほど、バレた後の嫌がらせ、トラブルに発展するパーセンテージが上昇します。
というのも、ブラックな職場=慢性的な人手不足・売り上げの低さを過重労働でカバーする所がほとんどであり、人材の流出を一番嫌うためです。
ましてや、ライバルである同業他社に移ったのが発覚したとなれば、「別会社に移りやがって」と嫌味を言われたり、取引先に悪い噂を吹聴して回る事もあり得ます。
そのため、同業他社への転職をするにあたり、前職にバレたくない・トラブルに巻き込まれたくないという方は、まずは第二新卒者向けの就職支援に相談をしてから、就活を始めるのが吉です。
就職支援であれば、何名もの方の第二新卒枠での就活をサポートしたプロのアドバイザーが、より良い就職を手引きしてくれますし、トラブルなく転職が出来るようにリサーチしてくれます。
適切なタイミングでの転職を図る事も可能です。
少なくとも、個人で転職活動を進めるよりかは、円満に退職→同業他社への転職が可能だと思います。
中でも、「ウズキャリ既卒」は、一人当たりにかけるサポート時間=他の就職支援の10倍と言われるほど、手厚く相談に乗ってくれます。
なおかつ、ブラック企業を排除した求人紹介を徹底しています。(一度社内を視察したうえで求人を紹介してくれます)
ですので、今の労働環境・待遇よりも良い同業の企業を紹介して貰う事も可能なのです。
※実際に相談をした感想はこちらに書いています↓
そのため、第二新卒枠で同業他社への転職を検討している方、転職後に同業に移った事をバレたくないという方は、相談してみる価値はあるはずです。
下記公式サイトにて、サポートの詳細、無料カウンセリングの申込が可能です。
冒頭でも書いたように、20代のうちに短期離職歴が2回となれば、企業側から地雷人材として見られて、良いキャリアを歩む事は難しくなります。年収300万円にも届かないまま40代になりかねません。そうした事を避けるためにも、今回の転職は成功させる必要があります。
そして、ウズキャリ既卒であれば、労働環境・待遇に納得いく職場にのみアプローチが可能なので、新卒入社の時のように「思っていた職場と違った」という事態を防ぐ事が可能です。
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