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「就活をしたものの全然内定が取れなかった」、「そこまで興味のない企業からしか内定が貰えなかった」といったように、新卒としての就活の”出来”に不満を感じている方であれば、『学校を卒業したにも関わらず、就職できなかった(しなかった)』という方もいるかと思います。
そして、周りが第一希望の職場に入社、誰もが知っている大手企業に就職といったように、成功のルートを歩んでいるのに対して、自分は就職先のない状態ともなれば、「自分の人生は詰んだ…」と悲観的に感じているはずです。
確かに、新卒時の就活でないと、エントリー出来ない企業は多数あります。
大手企業や有名企業への就職の場合、新卒での入社がもっとも就職しやすいのは事実です。
とはいえ、今回の就活が失敗に終わったからといって、人生が詰む事はあり得ません。そういった風潮は、全くの嘘です。
就活方法次第では容易に挽回する事が可能です。
新卒枠での就活が失敗に終わったという方の今後の就活の流れとしては、下記の2つになります。
・来年の新卒枠に再トライ
・20代を対象とした就職支援による就職
上記のいずれかのルートによって、就職先を決めていくのですが、個人的には来年の新卒枠での再トライは、リスクが大きく、仮に今回のように就活失敗となれば、それこそ人生が詰む事になりかねません。
ですので、今回の就活が失敗に終わってしまった方で、優良企業に就職したいというのであれば、20代を対象とした就職支援による就職というルートを選択するのが得策と言えます。その理由を書いていきます。
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■新卒での就活が失敗した方が就職支援を利用すべき3つの理由
ずるずるとフリーターにならない
確かに、今回の就活が失敗に終わったとしても、来年新卒枠での就活に再トライする事は可能です。
ですが、上述した通り、来年の新卒枠への再トライはリスクが大きいです。
というのも、来年の就活が本格的にスタートするまでに一年ほどの”猶予”があるので、就活を準備不足で迎える事になりかねないためです。
たとえ、今回の就活失敗のショックから、来年は絶対に目当ての企業に就職してやる!と思っていても、相当な覚悟とやる気がない限り、日々の生活を続けていくうちに、その気持ちも薄れていきます。
そして、気付いたら何の準備もしていないのに、求人エントリーの期間が始まっていた→慌てて就活を始めるものの、結局去年と変わらない結果→ずるずるとフリーターに…という負けルートを歩む可能性が高いのです。
また、来年2回目の失敗となると、さすがに新卒枠での就活で内定をとるのが容易ではなくなってきます。
企業側も当然ながら、フレッシュな人材を求めており、今年卒業した方を前提に採用を進めていきます。
そこに、新卒から3年目の「ギリギリ新卒者扱いして貰える人材」が面接を受けにきたところで、どう見られるかは一目瞭然なはずです。
ですので、本気で来年の新卒枠に向けて、準備が出来るという方でないと、人生が詰む恐れがあるのです。
ただ、就職支援の場合は、1〜3ヶ月以内で就職を決めた方がほとんどの”短期決戦”となりますので、就活失敗から立ち直った衝動のまま、就職まで走り抜ける事が可能なのです。
そのため、ずるずるとフリーターになる事もなければ、人生が破滅に向かう事もないのです。
就活対策のサポートが充実している
就職支援という名前通り、相談をする事で、履歴書の作成/添削、自己分析・適性チェックの実施、面接の練習、面接の受け答えのアドバイス、面接同行、企業選び等々、就活の全てをサポートしてくれます。
そのうえ、就活対策のサポートを担当してくれるアドバイザーの方は、これまでに何名もの方の就活に携わっている、いわば”就活の教科書”と呼べるような方となります。
そんな方から、一対一で納得いくまでサポートして貰いながらの就活となりますので、当然今回の就活よりも、内定獲得率が上がると言えます。
就活がうまくいかなったのには、絶対に理由があります。
エントリーシートの書いた内容(自己PRや志望動機など)に問題があった、面接対策を怠った、面接において経験不足を露呈したなど、自分でも思い当たる節があるという方もいるかと思います。
ただ、「ここが〇〇がダメだったのかも」と思ったとしても、1人で就活をしている場合、どう修正して良いのかが分からないはずです。
その点、就職支援に相談をする事で、過去の実績を元にした、適切な就活法をレクチャーして貰えるので、その就職支援を通じて就職するのかはさておき、就活対策の相談をするだけでも、利用の価値はあるのです。
優良企業を狙える
冒頭でも書いたように、新卒時の就活=社会人としてキャリアを積んでから転職活動をするよりも、大手企業、有名企業に就職出来る可能性が高いです。
”新卒切符”という言葉が就活用語としてある事からも、いかに新卒での就活=失敗すべきではないという事が伺えるかと思います。
とはいえ、大手企業や有名企業への就職は、キャリアの面で魅力的…と感じる方もいるかも知れませんが、実情は有名企業や大手企業であっても、労働環境が過酷なところは過酷です。
例えば、三菱電機では、公になっているだけで、2012年、2016年、2019年に新入社員が自殺しています。また、電通で発生した自殺が世間を騒がせたのも記憶に新しいはずです。
そのため、大手、有名企業への就職=安泰という事でもないのが現状なのです。
本当に就職すべき職場は、働きやすい労働環境、福利厚生が充実している、給与、賞与額も平均を下回っていないといった優良企業です。
そして、就職支援に相談をする事で、自分の希望の待遇、労働環境(残業はどれくらいか、休日はどれくらいかなど)に沿って、担当者が求人を紹介してきてくれます。
ですので、上記のような優良企業に就職する事が容易なのです。
例えば、私も利用した「エージェントNeo」の場合は、担当者が直接求人紹介を行った企業に足を運んで、実際の社内の様子を確認しています。
そして、過酷な職場ではない、求人票に記載されている内容に嘘がない事を把握した段階で、求人を提示してくれますので、新卒採用での就職でなくとも、働きやすい職場に就職が出来るのです。
※平均1ヶ月で、入社までたどり着けるのも、エージェントNeoの利点の一つと言えます。
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■まとめ
自分だけが就活失敗したともなれば、人生詰んだと悲観的になる気持ちも分かりますし、.ネットを見てみても、”新卒至上主義”のような声が散見しているため、「自分はもうダメだ」と感じてしまうのも無理はありません。
ただ、新卒での就活が失敗=人生が詰むというのは全くの嘘です。
就活を工夫する事で、いくらでも挽回は出来ますし、将来有望な20代=たとえ新卒で就職しなくとも、企業側からしてみれば、喉から手が出るほど欲しい人材です。
そのため、そこまで悲観的になる必要はないのです。
行動していないから不安になるのであって、実際に前を向いて動いてみると、想像以上に簡単に内定が取れますし、希望する内容の職場への入社は出来ます。
だからこそ、自分の就活に関する悩みが相談できて、就活対策も受けられる就職支援に相談をするべきなのです。ましてや、就活に対してネガティブになっている方ほど、相談してみる価値があると言えます。
下記公式サイトにて、サポートの詳細および無料相談の申込が可能です。
実際に無料相談の段階で、保有求人の一部を見せて貰う事も可能なので、実際に自分が良いと思える求人があるのかどうか、求人の質はどんなものかを確かめたうえで、就活に利用するか検討するのもアリだと思います。
★エージェントNeoの公式サイト↓