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フリーターのまま20代半ばに差し掛かったという方の中には、「そろそろ正社員にならないとな...」という気持ちから、就活を始めようか考えているという方もいるかと思います。
フリーターのまま30代となってしまった場合、今以上に肩身の狭い思いをする事になりますし、求人の選択肢も無くなるため(※未経験採用=27歳までという基準を設けている企業が多い)、一生フリーターとして細々と暮らすか、誰もが避けるような労働環境の職場に就職して、社会的地位にぎりぎりしがみつくかの2択となってしまうため、就職をするのであれば、早いに越した事はありません。
※周りの同年代は、パパ・ママとなり、子供の成長を見届ける立場になる中、自分は、学生時代と変わらず、10代後半・20代前半の子と交じって、バイトに明け暮れるとなれば、惨め以外の何物でもないはずです。
そして、就活を検討しているフリーターの方の中には、「逆求人サイトへの登録」を検討している方、あるいは、「逆求人サイトと就職支援どっちを利用するのが良いのか迷っている」という方もいるのではないでしょうか。
逆求人サイトとは、これまでの経歴、学歴、希望業種等を登録しておくだけで、随時企業側から、面接のオファー、選考エントリーのオファーを受ける事の出来るサイトの事です。要するに、自分から何か行動をしなくとも、勝手に求人情報が集められて、就活を進める事が出来るのです。
ただ、フリーターの就活の場合、逆求人サイトに登録をして、”就活をした気”になるよりも、迷わず就職支援を利用するべきだと言えます。今記事では、その理由を解説していきます。
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目次
■逆求人サイトよりも就職支援に相談するべき理由
企業側からのオファーが来ない
逆求人サイトの場合、自分の登録をしたプロフィールを見て、「この人は良いな」と思った企業からのオファーがない限り、就活が前に進む事はありません。
そして、経歴・学歴が、他の方よりも”弱い”フリーターの場合、全くオファーが来ない、もしくは、オファーメールが来たとしても、会社の労働環境を先に知っていれば、絶対に入社しないといった質の企業からしか来ないという状況になりかねません。そのため、就活が一向に進む事なく、フリーター期間が、ずるずると伸びていくだけとなります。
フリーター期間が、長ければ長いほど、企業側からの評価は落ちていくため、逆求人サイトに登録=オファー待ちの状態で就活をしている気になっているだけ⇒フリーター期間が伸び続けて、自分の価値を暴落させるという負のサイクルに陥るという状況となってしまうのです。
就活サポートを受けられない
逆求人サイトは、あくまで企業側からオファーが送られてくるだけとなりますので、企業の情報収集、面接対策等は、個人で行わなければなりません。
そのため、たとえ良いオファーが届いたとしても、「なぜ今まで就職しなかったのか」という質問にうまく答えられなかった、志望動機を言ったものの、”ありきたり”だと言われたといったように、面接で躓き、結果的に内定が獲得できないという状況になる恐れがあります。
ましてや、新卒の時に就活をしていなかった、就活経験はあるが、面接が苦手というフリーターの場合、逆求人サイトに登録をしたとしても、面接が鬼門となり、就活が長期化するはずです。
ですので、自分に合った企業を紹介して貰える+履歴書の作成/添削、面接対策といった就活サポートを受ける事の出来る、就職支援を利用した方が、円滑に就活を進められるとともに、自分に合った企業にて、正社員のスタートを切る事が出来るかと思います。
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■フリーターに最適な就職支援はどこ?
避けるべき就職支援の特徴
◆逆求人型の就活サイト
・これまでの職歴、経歴によって、オファーを受ける企業の質に差が出てくる
・応募書類の作成/面接対策といった就活サポートを受けられない
◆就職支援
・応募書類の作成/面接対策といった就活サポートを受けられる
・アドバイザーの方が自分の希望条件にあった企業を厳選してくれる
逆求人サイトと就職支援どっちを利用するべき?と感じている方もいるかも知れませんが、上記のように、フリーターからの就職の場合、就職支援を利用した方が、総合的に見てプラスとなる要素が多いのです。ただ、就職支援の中には、企業側からの紹介料目的のために、余りものの求人を斡旋する悪質な就職支援もあります。私自身、ジェイックとエージェントNeoの2社を利用した経験がありますが、前者の就職支援がそれでした。
そのため、経験上、避けるべき就職支援の特徴としては、「アドバイザーとの一対一サポートではない就職支援」は、自分の意見が反映されずに、就活を進められてしまう恐れがあるため、利用するべきではないと言えます。※ジェイックは、大勢の方に対して、一斉に就活のノウハウを教える研修型の就職支援です。
利用価値のある就職支援
そして、一対一で就活サポートをしてくれる就職支援であれば、自分の伝えた内容に合う企業だけを厳選してくれるため、就職したいと思える企業とだけ面接が出来ます。
中でも、「エージェントNeo」の場合、私自身就職成功出来たのもありますが、フリーターという立場に対して、蔑むような発言、就職を催促するような発言をされる事もないですし、紹介料に関しても、紹介人材が12ヵ月以内に辞めた場合、企業側から受け取れない規約となっています。そのため、自然と長く働けない企業は除外して、求人を紹介してくれるので、働きやすい企業への就職が容易なのです。
ですので、「逆求人型就活サイトと就職支援どっちが良いの?」、「就活のサポートを一からして欲しい」、「誰かに相談をしながら就活がしたい」といった方であれば、一度相談をしてみる価値はあるかと思います。
どっちか一つに絞らなくても就活は出来ますが、就職支援を利用さえすれば、逆求人型就活サイトで向こうからのアプローチを待たずとも、とんとん拍子で就活が進んでいきますので、効率よく就職成功を実現出来ると言えます。
★エージェントNeoの公式サイト↓
既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】