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フリーターからの脱却を図るために、既卒向けの就職支援である『JAIC(ジェイック)』の利用を検討している方もいるかと思います。
そして、ジェイックの利用を検討している方の中には、『ワークライフバランスを重視した働き方がしたい』、要するに、”仕事とプライベートの両立が出来る労働環境重視で仕事探しがしたい”、”給料よりも働きやすさ”、”残業が少なくプライベートの時間が作れる職場に就職したい”とい方も多いのではないでしょうか。
恋人との時間、趣味の時間といったプライベートの時間を確保したい方、副業をしている方であれば、副業の時間等、正社員として就職した会社の仕事が忙しい場合、自分の時間を削る事になってしまいます。
そのため、ワークライフバランスの悪い企業に就職してしまう場合、本当にやりがいを感じられる仕事でない限り、早期退職→再就職を余儀なくされる可能性が高いのです。
ですので、なるべくワークライフバランスの充実した企業に就職をしたいと考えているかとは思いますが、実際にジェイックを利用しての就職をした身としては、『ジェイックの紹介企業=ワークライフバランスの悪い職場が多い』と言わざる負えません。
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目次
■ジェイック=ワークライフバランスが悪いと言えるワケ
私の実体験
ジェイックからの紹介企業=ワークライフバランスが悪いと言える理由としては、自分自身、激務な企業を斡旋されたという事が、一番の理由です。
別記事にも書きましたが、「毎日残業4~5時間は当たり前(※残業代は支払われません)、「休日であっても、仕事の連絡・トラブル対応の連絡が来る」、「とにかく人が足りていなくて、毎日が激務」といった惨状のシステム会社を斡旋されたため、毎日仕事から帰って寝るだけ、週末も心もとないといった状態でした。
※ジェイックから紹介された企業の内容はこちらにまとめています↓
それに加えて、一緒にジェイックの研修に参加をしていた20名以上の方の中で、2年以上仕事が続いた方は、片手で収まるほどしかいなかった事からも、いかに労働環境が厳しい職場を斡旋しているのかが分かるかと思います。
そのため、『ワークライフバランスを重視した働き方がしたい』という方の場合、ジェイックの利用を悔やむ事になる可能性は極めて高いと言えます。
紹介企業の規模が小さい
ジェイックの面接会に来る企業の中で、社員数が二桁後半~三桁いるような、大企業はありません。
私が勤めた会社は、社員数10名以下でしたし、他の参加企業も、社員数10名~30名程度の企業しかありませんでした。
社員数が少ない(会社規模が小さい)とどうなるかと言いますと、社員一人当たりの仕事量が増える事になりますので、当然、勤務時間内では業務が終わらないという事態を引き起こします。
結果的に、プライベートの時間を投げ打って残業⇒私のように、仕事⇒寝る⇒仕事⇒寝るの繰り返しだけの生活となってしまうのです。
自分の意見が取り入れられない
10日間の研修⇒面接会という順序で進んでいくため、「週休2日の企業が良い...」、「給料よりも働きやすさ重視」といった意見を、講師の方・アドバイザーの方に伝えた所で、その意見が通る事はありません。
それもそのはず、面接会に来た企業の中からしか、就職先が選べないからです。
そのため、ジェイックを利用した所で、自分の意見が通る事がないため、妥協して劣悪な企業に就職をするか、ジェイックでの就職を辞退して、10日間の研修の時間を無駄にするかの、全くプラスとならない2択になってしまうと言えます。
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■ワークライフバランスを重視した就活法
利用するべき就職支援
前述したように、ジェイック=ワークライフバランスが悪い職場にしか就職出来ません。
ただ、無料相談の内容を元に、企業厳選&就活サポートをしてくれる就職支援であれば、ジェイックのような事態を引き起こす事はありません。
そのため、担当アドバイザーの方と、密にコミュニケーションの取れる就職支援を利用するのが吉です。
例えば、私自身、ジェイックで苦汁をなめた後に利用した、エージェントNeoの場合、アドバイザーが専任で付いてヒアリングと就活サポートをしてくれますので、『ワークライフバランスを重視した働き方がしたい』、『仕事とプライベートの両立が出来る労働環境重視で仕事探しがしたい』、『給料よりも働きやすさ重視』等々、企業に求める内容を伝える事で、それに沿っての企業厳選&就活サポートを受ける事が可能です。
かくいう私も、前述したような激務な企業を経験した後の就活だったので、「絶対に週休2日で休日出勤が発生しない職場」、「残業はあっても良いが、見合った給与が支払われる企業」と、神経質なくらいに、企業に求める事を伝えたのですが、全く嫌味を言われる事も無ければ、淡々と話した内容に合った企業を厳選してくれたので、無事に理想の職場に就職をする事が出来ました。※利用から4週間ほどで就職出来ました。
そのため、プライべートと仕事の両立がしたい、就職してからも副業を続けたいといったように、自分の時間を是が非でも確保したいという方であれば、エージェントNeoのように、自分の意見が通りやすい就職支援に相談をするべきです。
フリーターの就活の場合、人よりも経歴が劣る分、どうしても落とし穴が多いです。(※求人の質が悪い、人手不足の零細企業の求人しかない等)
ですので、就活を熟知したアドバイザーの方に、常に相談をしながら就活の出来る環境に身をおいた方が、確実に就職の失敗率を下げるはずです。また、無料相談を受けたからといって、即利用開始、しつこい勧誘の連絡が来るといった事もないので、まずは相談を受けてみて、継続的に利用するかを判断してみるのが吉です。
★エージェントNeoの無料相談に関して↓
既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】