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フリーターから正社員への就職を目指している方の中には、「ジェイック」の利用を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「就職先=転勤はあるのか」という点なはずです。
転勤が伴う就職=プライベートを犠牲にする事になりかねないので絶対に避けたいのが本音だと思います。
今記事では、
上記について、実際にジェイックを利用して就職をした私の体験談を交えて書いていきます。
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ジェイックの就職先=転勤はあるのか
転勤はあるの?
結論から言いますと、ジェイックの就職先=基本的には転勤はありません。
転勤が発生する場合、求人票に”転勤有”と記載されています。
ただ、私が参加した集団面接会の際に、転勤有と書かれていた企業は20社中1社しかありませんでした。
そのため、基本的には転勤なしの企業と考えて大丈夫です。
転勤なしだが…
上述の通り、転勤族になる恐れは非常に低いです。
しかしながら、転勤以外の部分で地獄を見る可能性は高いです。
なぜジェイックの就職先に転勤なしの企業が多いのかというと、「転勤を命じるほどの会社規模ではない」からです。
転勤が発生する企業=地方にも支社を持っているそれなりに大きな企業です。
とはいえ、ジェイックの集団面接会に参加する企業=中小零細企業がメインであり、「オフィスは1社:社員数10名前後」がほとんどです。地方に支社を持つほど大きな企業ではないのです。
そのため、転勤は免れる事は出来ても、「長時間残業+低給与」に悩まされる事になるのです。
社員数が少なければ少ないほど、一人当たりの仕事量は増します。
そして、社員数10名前後の企業=毎日の残業が常態化しているのがデフォです。
実際に別記事にも書いていますが、私がジェイックから就職した企業がそれでした。
転勤はないものの、「毎日3時間以上のサービス残業は当たり前」「20時半退社で”今日は早いな”と感じるレベル」「退職までの1年半で定時退社0」「手取り17万円」という、まさに 長時間残業+低給与の職場だったのです。
【体験談】JAIC(ジェイック)就職カレッジからブラック企業に入社した話
先ほど書いた通り、ジェイックの場合、就職先= オフィスは1社:社員数10名前後の企業となります。
私と同じ目に遭う可能性は非常に高いのです。
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■まとめ
たとえ転勤なしの企業に就職出来たとしても、それ以外の労働環境が最悪なら意味がありません。
毎日帰宅するのが22時以降の場合、転勤と同じレベルでプライベートが犠牲となります。
恋人や友達とも疎遠になるからです。
転勤有という記載がなくて安心をするのではなく、きちんと労働環境も良好な職場を狙うべきです。
とはいえ、ジェイックを利用した場合、そういった”ホワイト企業”は狙えません。
口コミ体験談を見てもらうと分かりますが、私と同様に”やばい”職場に就職してしまった人がかなりの数いるからです。
そのため、ジェイックを利用する前に、口コミ体験談に目を通して、いま一度利用する就職支援を考えるのが吉です。
下記記事にて、ジェイックの口コミ体験談をまとめています。合わせて一読してみてください。