【年収250万円が限界】ジェイックの就職先=年収水準が低い!年収300万円以上は無理【体験談】

【年収250万円が限界】ジェイックの就職先=年収水準が低い!年収300万円以上は無理【体験談】

更新日:

The following two tabs change content below.
JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

フリーターから正社員への就職を検討している方の中には、「JAIC(ジェイック)」の利用を考えている方もいるかと思います。

とはいえ気になるのが、「年収の高い・給料の良い就職先はあるのか」という点なはずです。

ただでさえ、周りの同学年よりも稼ぎの面で遅れを取っているので、”正社員になるなら給与の良いところを…”と感じるのは当然です。

ただ、結論から言いますと、ジェイックの就職先の年収水準=年収200〜240万円です。

年収300万〜500万円規模の企業に就職をするのはほぼ不可能です。これは実際にジェイクを通じて就活をしたからそう言えます。

今記事では、

◆ジェイックの就職先=年収水準が低いと言える理由

 

上記について書いていきます。

スポンサードサーチ

年収水準が低いと言える理由

実際に就職した企業=年収240万円

私自身、ジェイックを通じて就職をした経験がありますが、その時に就職した企業が年収240万円でした。

「毎月100h前後のサービス残業+月2回の休日出勤」をしてこの年収水準なのです。

これが例えば、No残業でこの年収であればまだ許せるはずです。

ただ、クソほど働いての年収240万円(手取り17万3,000円)は、まじで精神を病みます。

ジェイックを利用すると、こういった”低年収+長時間労働”の企業へ就職する可能性が大なのです。

事実、私と同時期にジェイックの研修に参加していた方の中で、年収300万円超えの企業に就職出来たのは2人しかいませんでした。23名も研修に参加をしていたにも関わらずです。

このように、年収300万円以上の企業へ就職出来る可能性は極めて低いのです。

集団面接会=中小・零細企業メイン

ご存知の方もいるかも知れませんが、ジェイック=集団面接会に来た企業の中から就職先を選びます。

ただ、ジェイックの集団面接会=中小・零細企業および斜陽産業の企業がメインです。

そのため、自ずと年収水準は低いのです。

中小・零細企業の場合、企業規模が小さくお金がありません。

私が就職した企業のように、正規の時間分の残業代を支払ってしまうと、会社が傾きかねないほどお金がないので、サービス残業を強いてきます。

どんなに頑張ろうと昇給も見込めません。社員に与えるほどのお金がないからです。

斜陽産業の企業に関してもそうです。業績が年々右肩下がりとなっているので、社員に与えられるお金が全然ありません。

つまり、中小・零細企業や斜陽産業の企業の場合、高年収は諦めなければならないのです。

そして、ボーナスも諦める事となります。

※私が就職した企業=夏のボーナス0円・冬のボーナス5万円でした。

集団面接会には、そんな企業しか来ないのです。

何年も何年も働き続けたとしても年収500万円に届かないような企業ばかりです。

【利用する方は絶対に見て】JAIC(ジェイック)の口コミ評判=悪評が多い【口コミ評判完全版!】

【利用する方は絶対に見て】JAIC(ジェイック)の口コミ評判=悪評が多い【口コミ評判完全版!】

希望条件で就活が出来ない

ジェイックの場合、自分の希望条件に合わせた就活が出来ません。

ジェイック側が用意をした企業と集団面接会をするからです。集団面接会に来る企業=あなたの希望条件が反映される事はありません。

ジェイックの研修=大人数で行うものなので、1人の希望条件が反映される事はないのです。

集団サポートのせいで、”年収300万円以上の企業が良い…”と思っていても、年収200〜250万円の企業とも面接をしなくてはいけない事態となるのです。

そして、希望条件に合わせた就活が出来ない=個別サポート型の就職支援ではあり得ない出来事です。

担当アドバイザーとマンツーマンでサポートを行う個別サポート型の場合、希望条件をがっつり反映した求人選びが出来ます。

そのため、年収300万円以上が良いと伝えた場合、その年収水準の企業のみを厳選してくれるのです。

はっきり言って、ジェイックに相談に行くよりも、高年収の職場を狙えます。

スポンサードサーチ

■まとめ

ジェイック=年収水準が低い理由を書いていきました。年収200万円代の企業に就職をしたとしても、フリーター時代と給料は変わりません。

下手したら、フリーター時代より低いです。私自身、正社員になった後の方が生活がしんどかったです。

そのうえ、将来性もゼロ。ボーナスもなければ昇給もなし。年収が上がる見込みもないので、どこかのタイミングで転職を余儀なくされます。

ジェイックを利用した場合、そのような将来になる可能性が極めて高いです。

そのため、「年収が高い職場」「年収300万円以上、将来的に500万円以上の年収も狙えるところが良い」といったように、年収・給与に関して希望があるという場合は、ジェイックはおすすめしません。

先ほど書いたように、個別サポート型の就職支援に相談をした方が絶対に良いです。

中でも、「エージェントNeo」「ウズキャリ既卒」といった就職支援は、斜陽産業やブラック企業といった将来性ない企業の求人を除外しているとともに、求人数も豊富です。

ですので、あなたの納得のいく年収水準の企業が見つかるはずです。

◆エージェントNeo

・未経験OK求人数5,000件以上

・18歳〜28歳までの就職実績2,2万名

・未経験者の就職実績1万名以上

・満足度(就職・面接対策、相談のしやすさ)3冠受賞

 

■公式サイト↓

第二新卒エージェントneo

◆ウズキャリ既卒

求人数3,000社以上

・定着率9割

・就職実績3,5万名

・サポート時間=他社の10倍以上

 

■公式サイト↓

【ウズキャリ既卒】

かくいう私も、ジェイック経由で就職した企業を1年半で退職後にエージェントNeoにお世話になりました。

細かな条件(前職以上の給与、完全週休2日、土日休み、残業代がきちんと支払われる職場)を伝えたにも関わらず、眉を顰めることなく求人を厳選してくれました。

年収水準も大幅にアップ出来たので大満足です。

(※年収360万円の企業にステップアップ出来ました!)

確実にジェイック以上に相談する価値があると言えるので、就活の選択肢に入れてみると良いかと思います。



記事下




記事下




-【年収250万円が限界】ジェイックの就職先=年収水準が低い!年収300万円以上は無理【体験談】
-, , , , , , , , , , , ,

Copyright© フリーター就活情報局 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.