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発達障害・精神障害等々、何らかの障害を抱えた方の中で、就職を考えている場合、「LITALICO(リタリコ)ワークス」を通じての就職を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「就職成功出来るのか」、「自分の病気でも働ける職場を見つけられるのか」という点だと思います。
仮に、リタリコワークスのプログラムを受けて就職をしたものの、自分とは合わない職場に就いてしまっては、意味はありません。
それどころか、職場でのストレスによって、病気が悪化する事にもなりかねません。
ですので、「就職成功に繋がるのか」という点は、事前に把握しておきたいのが本音だと思います。
そして、それを計るためにも、「LITALICO(リタリコ)ワークスの口コミ評判が知りたい!」という方も多いはずです。
当然ながら、「就職先が”やばい”」、「紹介して貰ったインターン先がブラックすぎて”やばい”…」といった悪評が目立つのであれば、プログラムを受けたところで、待っているのは地獄です。
低賃金かつ長時間労働に悩まされ、人間関係でも悩まされる就職を余儀なくされてしまいます。
逆に、悪評が少なければ、それだけ就職が成功したという方が多いという事ですので、良い就労移行支援所なのかを把握するのに、口コミ評判に目を通しておくのは非常に大切なのです。
そこで今記事では、
上記について買いていきます。
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◆リタリコワークスの口コミ評判
悪い口コミ
・実習に行った職場(事務職)に就職出来たので良かったですが、プログラムについては、人によっては退屈に感じるかも知れません。
というのも、コミュニケーションスキル、ビジネスマナー講座などの内容が初歩的で、一度就職した事がある方であれば、「そんな事言われなくても分かっている」という内容ばかりだったためです。
ただ、就職に関しては強いと思うので、障害が苦にならない就活がしたいなら利用する価値はあると感じます。※精神障害(気分障害持ち・うつ病)
・結局就職出来るかは人による。
1ヶ月で就職を決める人もいれば、通ってから1年経っているという人もいた。※発達障害(adhd)
・説明会に申し込んだものの、体験利用は現在3か月待ちと言われました。
何のための説明会募集だよ…って感じです。※発達障害(adhd)
良い口コミ
・リタリコワークスのおかげで初就職が出来ました。
私はいわゆる”コミュ障”だったのですが、プログラムにて「報・連・相」の練習をしたり、他の利用者の方と話す事で、徐々にコミュニケーション力が改善されていった事が就職に結びついたと言えます。
また、”話してみたら意外と楽しいじゃん”という実感が湧いた事により、家族との会話も増えて事業所内での交流も広がりました。
そのおかげで、就職後もすぐに職場に馴染む事が出来ました。
また、障害を馬鹿にしてくるような人が1人もいない職場なので、非常に仕事がしやすいです。勇気を出して通ってみて本当に良かったです。※精神障害(社交不安障害)
・ここの何よりのメリットは、企業インターンに参加出来る点です。
インターンに参加をする事で、どういった職場なのか、自分でも出来る仕事なのかをこの身で体感出来たおかげで、就職後のミスマッチを起こす事なく働けています。
私は、3社にインターンをしに行きましたが、その中で一番合っているなと感じた事務職に就職を決めました。なおかつ、「ここブラックじゃん…」と言える職場もありませんでした。
どこも障害に対して寛容な方たちが働く所で非常に仕事がしやすかったです。※精神障害(気分障害持ち・うつ病)
・半年間通った結果、昼夜逆転の生活が改善されて、体調も良くなりました。
また、プログラムのグループワーク、企業インターンによって、人との関わり方を身に付けられて良かったです。※発達障害(adhd)
・6,000名以上の方をサポートしている実績がある通り、対応が手厚い。どんな些細な相談にも親身になって話を聞いてくれますし、一緒になって自分の性格・病気に向き合ってくれます。
また、就職実績が豊富で企業からも信頼されているのか、企業インターン先の選択肢が豊富です。
自分の希望に合った職種の企業も必ずあると思います。精神障害(統合失調症)
・こういう所ってブラック企業とか零細企業とかやばい所しか紹介してくれないのでは…と不安がありましたが、実際はそんな事はなかったです。
おかげで、インターン先の一般事務手取り21万円の職場にそのまま就職出来たためです。
20代でこの給与ならそこまでやばい待遇ではないはずです。※精神障害(気分障害持ち・うつ病)
・他の利用者と、就活の不安や悩みを話し合いながら、就活を進められるので、1人で就活をするよりも、精神面の負担は少ないです。
なおかつ、インターン先はどうだったかという情報交換も出来るので、「こんなところに就職すべきではなかった…」という事態も起きにくいです。発達障害(広汎性発達障害)
・一番役立ったのは「面接練習」と「電話への対応」のプログラムです。
リタリコワークスに通うまでは、「怖い…」、「病気を指摘されてどうせ受からないだろう」と面接に対してネガティヴなイメージを持っていましたが、通い始めてからほぼ毎週面接のロープレ→アドバイスを繰り返したおかげで、自信がつきました。
その練習の甲斐もあり、6社中4社から内定を貰えたので、付き合ってくれたスタッフさんには感謝しかありません。
電話対応のプログラマに関しても、就職後に非常に役立ちました。
おそらく、このプログラムを受けていなければ、電話対応で上司から何度も怒られていたと思います。※精神障害(社交不安障害)
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■まとめ
リタリコワークスの良い口コミ・悪い口コミをいくつか抜粋してみました。
上記で抜粋した口コミ評判以外に関しても、悪評よりも高評価の方が目立っていたので、就職成功に結びつく就労移行支援所である可能性は高いと言えます。
特に、「プログラムの内容」と「企業インターン」に関して、良かったと口にしている方が多かったです。
やはり、これから就職を検討している場合、「コミュニケーションがうまく出来るのか」、「面接が不安」といったように、仕事の面以外の悩みを多く抱えているかと思います。
そこに対して、障害者の就活・就職を熟知したプロのスタッフさんがノウハウをレクチャーしてくれるのは心強いはずです。
何に対しても”上手くやるコツ”は存在します。
それは人との会話でもそうです。
それを教えて貰いさえすれば、不安も解消されるはずです。
そのうえ、企業インターンによって、実際に就職をする前にどういった職場なのか、自分に合う職場なのかを見極める事が出来る点も、リタリコワークスの大きなメリットと言えます。
これにより、「蓋を開けたら人間関係(労働環境)が”やばい”企業だった」、「病気の特性に合わなかった」という事態を避ける事が出来ます。
事実、企業インターンを実施している甲斐もあってか、リタリコワークスの定着率は90%と非常に高いです。
そのため、障害を抱えている方の中で就職を検討しているのであれば、一度相談をしてみる価値はあると言えます。
少なくとも、1人で就職先を模索するよりかは、良い結果となるはずです。
というのも、障害者への風当たりは前より弱くなったとはいえ、いまだに吹き止みません。
そして、ノウハウを知らぬまま面接を受けたところで、勝ち目はありません。就職後も苦労するはずです。
ですので、就活のサポートをしてくれるリタリコワークスのような就労移行支援所への相談はマストといっても過言ではないのです。
下記公式サイトにて、サポートの詳細、就職相談の申込が可能です。
◆LITALICO(リタリコ)ワークスの公式サイト↓