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脱ニートを考えている方の中には、「いきなり正社員になるのってやっぱりきつい?」、「最初はアルバイトから始めて徐々に働く事に慣れた方が良い?」といったように、正社員への就職かバイトから始めるか迷っているという方もいるかと思います。
結局、一念発起して働き始めたところで、続かなければニートに逆戻りです。
”社会での失敗”経験から、その時には脱ニートしようとすら思わなくなるはずです。
つまり、脱ニートを図る今は今後の人生のターニングポイントといっても過言ではありません。
ただ、結論から言いますと、ニートからいきなり正社員へ就職をした方が後々楽になります。
きついと思うかも知れませんが、就活の方法を工夫する事で、すんなり社会生活に溶け込む事は可能です。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
「脱ニートしなければいけないのは分かっているものの、一歩を踏み出すのが怖い」という方は、是非とも参考にしてみてください。
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脱ニートに最適な就活方法について
フリーター<正社員の理由
一見すると、とりあえずフリーターになった方が良いのでは…、いきなり正社員になるのは荷が重いのでは…と感じる方もいると思います。
ただ、フリーターになったところで、問題を先送りにするだけです。いずれは正社員として働かなければなりません。
フリーターとして働きながら、就活を進めるのは大いにありですが、ずるずると数年間バイト生活をしてしまった場合、お先は真っ暗といっても過言ではありません。
というのも、フリーターで居続ければ居続けるほど、面接が突破しづらくなるためです。
企業側からしてみれば、「社会人経験のないフリーター+学校を卒業してから日が経っている」という経歴は最悪です。”やるべき事から逃げ続けた人間”、単純労働しか出来ない能無しと評価します。
極論ですが、20代後半および30代フリーターよりも、20代前半〜半ばのニートの方が、企業としては採用したいと考えます。
若ければ若いほど、改善の余地があるためです。
そのため、いきなり正社員になった方が、この先の人生を考えた時に”得”なのです。
結局のところ、フリーターにしろ、正社員にしろ、働き始めたら規則正しい生活を余儀なくされます。
そして、バイトで働いてたとしても、責任は発生します。
例えば、飲食店でバイトをした際に、オーダーを間違えたとなればあなたの責任ですし、接客態度が悪いとお客さんから指摘されれば、バイトであっても叱責を免れる事は出来ません。
このように、意外とフリーターとしての働くのと正社員として働くのは、精神的な疲労度は変わらないのです。
それであるならば、将来性を考えて正社員になるのが吉です。
楽に就活を終わらせられる
とはいえ、脱ニートを図る際に「ニートが就活をしても内定が取れるわけない」と感じるかも知れません。
ただ、それに関しては、就職支援に相談をする事で容易に解決可能です。
◆履歴書の作成〜面接対策まで全てをサポートしてくれる
◆紹介企業=経歴に対して寛容なので内定が取りやすい
◆自分の希望条件に合った企業を紹介してくれる
◆ブラック企業は排除
◆1ヶ月で内定が取れる
一言でまとめると、「楽に就活を終わらせられる」のが就職支援です。
例えば、個人でハローワークを通じて就活をした場合、経歴の時点で門前払いです。
また、就活の経験が乏しいとなると、履歴書の内容(志望動機や自己PR)もチープになってしまいます。
つまり、企業側からしてみれば、「この内容で採用しようと思えるわけないじゃん!」としか感じないのです。そのため、半年経っても内定が取れないのはザラにあります。
ただ、就職支援の場合、履歴書の書き方のアドバイスや面接対策といったサポートが充実しています。
そして、なんと言っても「就職支援と求人企業の関係性が親密」なので、簡単に内定が取れます。
というのも、就職支援に求人を出している企業=既にその就職支援から人を採用した事があるという企業がメインです。
つまり、「そこからの紹介人材なら能力があるはず!」といったように、一定の信頼を寄せてくれているのです。
そこに、就活のプロから教わった面接のノウハウを実践する事で、とんとん拍子で内定が取れるのです。
私の就活体験談
私自身、ニート以上にひどい経歴(留年歴+前職を短期離職+既卒フリーター)で、【第二新卒エージェントneo】という就職支援に相談をしましたが、6社受けて3社から内定を取る事が出来ました。
正直、こんな経歴じゃ内定無理じゃね…と途方に暮れていたので、思い切って相談して本当に良かったです。
面接についても、過去にその企業の面接を受けた人の体験談(どういう質問をされたか、筆記試験の内容など)が、就職支援サイドに共有されていた事もあり、練りに練った回答を持った状態で面接に臨めました。
※多少質問内容に変化はありましたが、概ね聞かされていた質問内容でした。筆記試験に関しては聞かされていた内容通りですんなり解けました!
そして、とにかくアドバイザーの方が優しかったです。めちゃくちゃ相談しやすかったです。
経歴について話しても「こんな経歴じゃ無理ですね〜」といったやる気を砕く発言をしてこなかったですし、希望条件を話してもきちんと対応してくれました。
確かに、今までニートだったという場合、人に自分の経歴を話すのは後ろめたさがあると思います。
ただ、就職支援に関しては、後ろめたさを感じる必要はありません。
他の方も、ニートであったり、私のようにゴミ同然の経歴の人です。そして、そういった経歴に傷のある方の就職をサポートするために就職支援はあるのです。
そのため、脱ニートを図るのであれば、就職支援は利用しておいて損はないと思います。
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■まとめ
脱ニートに最適な就活法について書いていきました。
やはり、将来の事を考えた場合、いきなり正社員を狙うのがベストです。
そして、それが実現出来る”環境”は整っています。
ニートから正社員になるに辺り、「面接」、「就職先の質」、「正社員として生活出来るのか(生活リズムの変化)」といった点が不安に感じるかと思います。
ただ、就職支援に相談をする事で、
◆面接への不安
・面接で必ず聞かれる質問(なぜこれまで働かなかったのか、志望動機など)に対する模範解答をプロの視点からレクチャー
・過去の面接者の実際の面接内容を事前に教えて貰えるので対策が取りやすい
◆就職先の質
・離職率の高いブラック企業は排除
・自分の働きたいと思える条件に寄り添って求人を紹介してくれる
・事前に担当者が社内環境をチェック済みで求人票に記載されていない情報も聞ける
◆生活リズムの変化
・就活サポートの実施時間は日中なので、徐々に朝型の生活に慣れる事が出来る
・就職支援によっては、夜型→朝型への生活リズムを変えるための”生活指導”を実施している
このように、ニートから正社員になる場合の不安を全て解決してくれます。
そのため、脱ニートを考えている人にとって、既卒者向けの就職支援はうってつけなのです。
20代であれば、どんなに長くニートをしていたとしても、相談を受け付けているので、思い立ったが吉日、まずは無料相談を受けてみるのが良いかと思います。
私もお世話になったエージェントNeoの場合、随時無料相談を受け付けており、オンラインでの相談も可能です。
脱ニートを図るうえで、何かしらの不安を感じているのであれば、利用してみる価値はあるはずです。
◆エージェントNeoの無料相談について↓