【20代の既卒者なら余裕】ワーキングプア回避には就職支援がベストな理由

【20代の既卒者なら余裕】ワーキングプア回避には就職支援がベストな理由

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

既卒での就活を考えている方の中には、「既卒枠での就活=ろくな待遇のところがないのでは」、「ワーキングプア待ったなし…」といったように、正社員として働くものの、”ワーキングプア地獄”に陥るのではと不安に感じている方もいるのではないでしょうか。

確かに、経歴が悪ければ悪いほど、ワーキングプアに陥る傾向にあります。

”20代後半にも関わらず、手取り14万円”は大いにあり得る時代です。

以前、勤続12年なのに手取り14万円というツイートがトレンド入りした事からも、それは伺えるかと思います。

とはいえ、20代の既卒者であれば、既卒者向けの就職支援が利用出来ます。

そして、就職支援を利用する事で、ワーキングプアに陥る事も無ければ、現在ワーキングプアレベルの給与で働いていたとしても、そこから抜け出す事は可能です。

今記事では、

◆ワーキングプア回避には就職支援がベストな理由

 

上記について書いていきます。

「給与をあげたい」、「満足のいく給与の職場で働きたい」と考えている既卒者は、是非とも一読してみてください。

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ワーキングプア回避には就職支援がベストな理由

求人の質=ハロワ以上

就職支援=非公開求人を多数保有しています。

そして、この非公開求人は、求人サイトやハローワークに掲載されている求人よりも、給与水準が高いのです。

実際に、既卒枠の求人をハローワークで見た事があるという方なら分かりますが、ハローワークの求人=正直クソなものが多いです。それこそ手取り15万レベルがゴロゴロしています。

企業側は無料で求人を掲載出来るだけあり、劣悪な職場の求人も平気であるのがハローワークです。

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その点、就職支援の場合、離職率の高い職場、労働条件・待遇を見て長期的に働くのが困難な職場の求人を紹介する事はありません。

紹介した人材が一定期間定着しない事には、企業側から人材紹介費用を受け取れないために、そうした”無駄”な企業は除外しているのです。

そのため、平均水準以上の給与、労働条件の良好な職場に絞って就活が出来るのです。

希望に沿った求人紹介が受けられる

「年収は〇〇円以上で…」、「残業時間は〇〇h未満で…」といったように、伝えた希望条件をベースに、求人紹介を受ける事が出来るのも、ワーキングプア回避に効果的と言える点です。

「本当に希望条件通りの求人のみを紹介してくれるの?」と疑問に感じるかも知れません。

ただ、既卒者向けの就職支援は、どこも数千社以上の求人を保有しています。

全国に拠点もあります。

ですので、どんなに細かく条件を絞ったところで、希望に合う企業を10件は紹介出来る力があります。

そのうえ、どんな経歴であっても、内定を獲得出来るノウハウを持っています。

そのため、担当者と密にやり取りが出来る個別支援型の就職支援であれば、希望条件に沿った求人紹介を受ける事が可能ですし、経歴が悪くとも、内定獲得まで導いてくれるはずです。

必ずしも就職しなくてはいけない訳ではない

また、就職支援=相談したからと言って、必ずしも就職しなくてはいけないという訳ではありません。

紹介された求人の内容を見て、選考を進めるか判断出来ます。

面接対策や履歴書の作成/添削といったサポートを受けたうえで、個人で見つけた求人にトライする事だってOKです。

実際に、情報収集と内定獲得のコツを教わるために就職支援を利用→個人で就活を進める方も多いです。

良い求人を見つけられなければ、ワーキングプアを回避する事は出来ません。

そのため、求人の選択肢を増やすための利用もアリなのです。

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■まとめ

ワーキングプアになってしまうと、学生時代のバイト暮らし以上に生活苦となります。

手取り額が少なければ、家賃、光熱費、携帯料金、食費、保険、年金等々の支払いだけで、”残金が3万円…”という事も大いにあり得ます。

とはいえ、既卒枠の就活となると、誰しもがそのような状況に陥る可能性を秘めています。

上記の通り、ハローワークには訳あり企業の求人が溢れていますし、経歴が悪いとなると、優良企業の選考を通過する事が出来ません。

必然的に、”誰も行きたがらない企業”の中から就職先を選ばなければならなくなるためです。

そうした、”貧乏くじ”しかない状況を回避するためにも、就職支援に相談をしておくのが吉です。

就職支援に相談をする事で、自分の希望条件を満たした企業に絞っての就活が可能なうえ、面接対策や企業選びに関して、プロの視点からアドバイスが貰えるので、一石二鳥です。

なおかつ、ワーキングプアに陥る可能性を秘めた給与の低い企業は、最初から除外してくれています。

そのため、「給与をあげたい」、「満足のいく給与の職場で働きたい」と考えている既卒者であれば、ニーズに合ったサービスなのです。

最後に、私が再就職の時にお世話になった就職支援について触れます。

6社ほど紹介してくれましたが、20代後半の平均年収である350万円よりも下回る求人はありませんでしたし、ボーナスがきちんと年二回ある企業のみを紹介してくれました。

おかげで、前職よりも+2万円ほど給与をあげる事に成功しました。

「少しでも給与をあげたい」、「ワーキングプアになりたくない(抜け出したい)」という方は、一度相談してみる価値はあるかと思います。

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