【行くだけ無駄】既卒フリーターが転職フェア・合同説明会に行っても意味がない理由【場違い】

【行くだけ無駄】既卒フリーターが転職フェア・合同説明会に行っても意味がない理由【場違い】

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JAIC⇒超ブラック企業に就職⇒別の就職支援で就職成功した会社員ブロガーです。体験談や就活情報を書いています。

これから就活を考えているフリーターの方の中には、「転職フェアや合同説明会への参加」を考えている方もいるかと思います。

とはいえ気になるのが、「既卒フリーターという経歴=参加しても平気なのか」という点なはずです。

それもそのはず、こうした場所=新卒者or社会人経験が豊富な転職希望者を対象としています。

そのため、職歴のない既卒・フリーターという経歴で行ったら場違いなのでは…と不安に感じる気持ちも分かります。

ただ、残念ながらその不安=正しいです。

既卒フリーター=転職フェア・合同説明会に参加をするだけ無駄です。

はっきり言って「ウズキャリ既卒」や「第二新卒エージェントneo」といった既卒フリーターへの相談をメインとした就職支援に行った方が、よっぽど就活を楽に終わらせる事が出来ます。

今記事では、

◆既卒フリーター=転職フェア・合同説明会に参加をするだけ無駄な理由

 

上記について書いていきます。

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転職フェア・合同説明会に参加をするだけ無駄な理由

人事担当から相手にされない

先ほども書いた通り、転職フェア・合同説明会=既卒フリーターのためのものではありません。

新卒者or社会人経験を有した転職希望者が対象です。

企業側も「会社のタメになる人材」を探しているため、上記いずれかの人材を求めています。

ですので、フリーターで参加をしたとしても、企業の人事担当から相手にされる事はありません。

「ここに何しにきた」「こいつに企業説明するだけ無駄」と思われるのみならず、”場違いだからウチのブースから早く出ていけ”と言わんばかりの視線を送られます。まさに地獄の時間を過ごす事になるでしょう。

確かに、転職フェア・合同説明会の中には「フリーターの方も参加OK!」と明記されているところもあります。

そして、”そういった所に行けば相手にして貰えるのでは⁉︎”と期待する方もいるかも知れません。

とはいえ実際は、そういったフェアであってもフリーター=人事担当に相手にされません。

特出した経歴(※何かの分野で賞を貰った事がある、難関資格を保有している、難関大学を卒業)があるのであれば話は別ですが、人に誇れる過去がないのであれば、”場違いなんだよ”という空気を出されて終わりです。

実際に蔑ろにされた方が多数いる

SNSやネット上の就活掲示板などには、

「他の参加者には丁寧に企業案内をしていたのに、フリーターの俺にだけは態度が違かった」

「渋谷にある某IT企業の人事担当に、”フリーターでこういう所に参加してるの珍しいですね!”と皮肉られた」

「こちらの質問を無視された」

といった声がちらほら見受けられます。

この事からも分かる通り、既卒フリーター=そういった所では場違いな存在であり、企業側にとっては”邪魔な人材”なのです。

絶対にそういった態度を取られるという訳ではありませんが、フリーターの場合、嫌な思いをする可能性は極めて高いと言えます。

就職活動のサポートはない

たとえ転職フェアや合同説明会で、良い企業に出会えたとしても、その後の就活は自分で行わなければなりません。

当然ながら、面接の出来が悪ければ、転職フェアで人事担当と話をしたとしても内定は貰えません。

より具体的に言うと「なぜフリーターをしていたのか」という質問に良い返答が出来なければアウトです。

転職フェア・合同説明会=あくまでも企業紹介の場所です。

就活のテクニックを教えて貰える場ではありませんし、就活が優遇される事もありません。マイナスの経歴である既卒フリーターであれば尚更です。

そのため、「ウズキャリ既卒」や「エージェントNeo」といった既卒フリーターへの相談をメインとした就職支援に行った方が、就活が楽になると冒頭でも書いたのです。

こうした就職支援=フリーターからの就活に特化した内容のサポートを受けられます。

フリーターをしていた理由に対する正しい答えも教えて貰えますし、希望に合わせて求人も紹介してくれます。

また、既卒フリーターを対象としている分、経歴を馬鹿にされる事はありません。

転職フェアや合同説明会のように、冷たい眼差しを送られる事もないです。

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■まとめ

上述の通り、既卒フリーターが転職フェア・合同説明会に行っても意味がないです。

意味がないどころか、いかに既卒フリーター=社会の底辺かを身に沁みて感じるので死にたくなるでしょう。

既卒フリーターには既卒フリーターの就活のやり方があります。

悪い事は言いません。新卒者や転職希望者向けの就活方法である転職フェア・合同説明会に参加をするのではなく、既卒フリーターを対象とした就職支援に相談をするべきです。

上でも挙げた二つの就職支援は、いずれも就職実績が豊富なうえに、就職を急かすようなマネをしません。

納得いく職場が見つかるまで、面接への不安が無くなるまで、マンツーマンでサポートをしてくれるので、自分のペースで就活が可能です。

いずれの就職支援も随時無料相談を実施しており、実際に話をしてみたうえでサポートを受けるかどうかを決める事が可能なので、「就活に不安を感じている」「就活が怖い」というフリーターの方は、まずは相談してみるのが吉です。

◆ウズキャリ既卒

・利用者実績10,000名以上

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・ブラック企業を排除した求人紹介

※担当者が求人企業の労働環境を確認済み

・担当者=元既卒・第二新卒者なので相談しやすい

 

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