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”そろそろ正社員にならなくては...”と焦りを感じている既卒フリーターの方の中には、「バイト先にそのまま就職するのを考えている」という方もいるのではないでしょうか。
勝手知る職場にて就職が出来るので、正社員になっても、特に業務に支障をきたす事無く仕事が出来ますし、めんどくさい就活を回避して”楽に正社員になれる”と感じて、「バイト先に就職するのも悪くないのでは?」と感じている方もいるかと思います。
しかしながら、実際のところは、バイト先に就職するのはデメリットばかりで、速攻キャリアチェンジを強いられる可能性が高いので、オススメ出来ません。
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■バイト先に就職した場合のデメリット
激務な職場での仕事になりやすい
アルバイトで働く従業員を社員として招き入れる背景には、「求人応募を掛けているのにも関わらず、全く応募が来ない」、「採用人数よりも離職する人数の方が多い」といった理由があります。
そのため、人が足りていない激務な職場で仕事をしなければいけなくなる可能性が高いのです。
いま現在、忙しなく働く、目の前の社員の方=正社員として働いた場合の自分の写し鏡となりますので、「社員さん大変そうだな」、「ブラックな働き方をさせられている」と感じているのであればバイト先に就職=自ら率先してブラックな職場に飛び込むという事を意味しています。
友人・恋人と疎遠になる
完全週休2日制の企業が多いオフィスワーカーと比べて、バイト先で正社員になった場合、シフト制や平日休みの企業が多いため、友人や恋人と休みが合わずに疎遠になる恐れがあります。
ましてや、飲食店への就職となると、全国各地に店を構えている場合が多く、全国を転々とする羽目になります。
結果的に、人間関係が希薄となり、休日にする事がない、激務がたたって、寝るだけで休日が終わるといった、”つまらない”人生を送る事になる可能性が高いです。
バイト時代との違いによる不満
仕事に対する責任の重さは、当然ながら、バイト<正社員となりますので、バイト時代のように、労働時間や休みの取得に融通が利かなくなります。その結果、「バイト時代の方が融通が利いて働きやすかった...」と感じて、短期退職を招く恐れがあるのです。
また、勝手知る職場のため、バイト⇒正社員の意識の切り替えが出来ないがために、仕事をするモチベーションの維持も難しいため、バイト先への就職=成功する可能性が薄いのです。
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■まとめ
◇激務な職場での仕事になりやすい
◇友人・恋人と疎遠になる
◇バイト時代との違いによる不満
バイト先への就職は、上記のようなデメリットがあります。
確かに、既卒フリーターの就活の場合、「やりたい仕事も特にないので就活をするのがめんどくさい」といったように、就活自体にめんどくささを感じる気持ちも分かります。
ただ、”楽に正社員になれる”という理由だけで、バイト先に就職をしてしまうと、就活で苦労はしなかったとしても、就職した後に必ず苦労しますし、「もっとちゃんと就活するべきだった」と後悔する羽目になるので、働きやすい職場にて正社員としてのキャリアをスタートさせたいのであれば、就活をサボらない方が絶対に良いです。
そして、既卒フリーター向けの就職支援を利用する事で、適性診断を元に、自分の性格に合う仕事を紹介して貰う事も可能ですし、休日出勤、サービス残業が横行するような企業を回避しての就活をするのは容易なので、そこまで就活で苦労する事なく、自分に合った企業に就職する事は出来ます。
そのため、就職を考えている既卒フリーターの方であれば、まずは就職支援に相談をする事から、就活を始めるべきです。
中でも、「エージェントNeo」の場合、就活を熟知したプロのアドバイザーの方が、推薦状の作成&面接対策を行ってくれるとともに、適性診断から企業選び、入社日調整まで、至れり尽くせりなサポートをしてくれるため、1人で就活をするよりも、確実にやらなければいけないタスクが少ないです。
また、1ヵ月もあれば、就職先を決める事が出来るので、就活のめんどくささを感じずに就活が出来るはずです。※私自身、別の就職支援で失敗した後に利用しましたが、1ヵ月ほどで就職出来ました。
そのため、”楽に正社員になれる”という理由だけで、バイト先に就職をするのではなく、既卒フリーター向けの就職支援を利用して、自分の良いなと思える求人の中から、就職先を探した方が、確実に後悔する事なく、正社員としてのキャリアを形成する事が出来るはずです。
下記公式サイトにて、無料相談の申し込みが可能です。
無料相談を受けたからといって、即サポート開始となる事も無ければ、営業連絡が何度も来るという事もないので、無料相談を受けてみて”実際にどういった求人を保有しているのか”、”アドバイザーの方はどんな人か”を確かめてみたうえで、就活に利用するかを検討してみるのが良いかと思います。
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