最新記事 by T.T (全て見る)
- 【口コミ10選】退職代行ガーディアンの口コミ評判まとめ!【好評も悪評も網羅!】 - 2024年4月11日
- 【手帳なしはNG】dodaチャレンジ=障害者手帳なしはサポートを受けられない! - 2022年12月31日
- 【面接で超絶不利】就職留年=絶対に就職支援に相談をした方が良い理由 - 2022年12月30日
公務員試験に何度か挑戦したものの、中々結果が出なかった事から、『公務員志望から民間就職への切り替えを考えている』という方もいるかと思います。
しかしながら、「学校を卒業してから結構経っているので就職出来るのか不安」、「そもそも既卒枠での就活方法が分からない」、「こんな経歴では雇ってくれる企業なんてないのでは...」といったように、民間就職に関して、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
今記事では、公務員志望から民間就職へ切り替えた方の就活の現状、スムーズに内定が獲得できる方法を説明していきます。
スポンサードサーチ
■公務員志望⇒民間就職は難しい?
公務員志望⇒民間就職の割合
まず初めに、公務員を志望していたものの、中々結果が出ずに民間就職に切り替えた方の割合についてですが、20代向けの就職支援を運営している、株式会社uzuzの調査結果では、34.5%の方が、「以前志望していたが別の業種で仕事をしている」、「以前志望していたが、別の業種に切り替えて就活をしている」と回答しています。
そして、「自分の年齢や現在の状況に危機感を抱き始めた」という理由が、民間就職に切り替えた方の中で、もっとも多かった理由となります。単純計算で、公務員を志望している方10人中3~4名の方が、民間就職に切り替えているのが現状となります。
企業はどう評価するの?
民間就職に切り替えた場合、もっとも気になる点なのが、「企業側の評価」だと思います。
企業側が、”採用したい”と思ってくれなければ、公務員にもなれない、会社員にもなれないという悲惨な状況に陥ってしまいます。
そして、企業側がどう評価するのかと言いますと、「公務員試験に挑んでいた年月=空白期間」として捉えられる場合が多く、「公務員試験にかこつけて遊んでいたのでは?」、「これだけ時間をかけても受からなかったのであれば、就職しても結果がでないのでは」といったように、悪い印象を抱きながらあなたの事を見てくる可能性が高いです。
ましてや、既卒枠での就活(大学卒業から3年以降の方)となってしまうと、企業側は、すぐに仕事を任せる事の出来る社会人経験豊富な人材を求めているため、公務員志望⇒民間就職に切り替えた社会人経験のない人材は、ニーズに合わないのです。
そのため、公務員志望⇒民間就職に切り替えた方の就活は難航しがちなのが現状です。
民間就職で内定獲得を勝ち取る就活法
こうして書くと、「民間就職でさえも自分には無理なのでは...」と悲観的に感じるかも知れませんが、第二新卒・既卒向けの就職支援を利用する事で、公務員試験の間の期間がマイナスに捉えられる事もなく、就活をする事が出来ます。そのため、1ヵ月~2ヵ月以内には、就職先を決める事が可能です。
その根拠としては、就職支援の利用が出来るのは20代までであり、”若手人材が欲しい企業”、別事業を展開するために、将来性のある若手人材を増やしたいと考える企業”が、求人を掲載しているため、多少経歴が悪くても、需要がある企業に絞って、就活が出来るので、容易に内定を獲得する事が出来るのです。
中でも、「エージェントNeo」であれば、自己PR文の作成や面接対策といった就活サポートを手取り足取りアドバイスしてくれるため、「公務員志望から民間就職に切り替えた理由」、「なぜウチを志望したのか」といった必ず聞かれる質問に対しての答えを用意した状態で面接に臨む事が出来ます。
また、紹介企業に関しても、事前に一度社内見学を行い、労基法に違反していない事を確認出来た企業のみを紹介して貰えるため、”ブラックな職場”を避けて就活を進める事が出来ます。
私自身、ジェイックという就職支援で就職で挫折を味わった後に、エージェントNeoにお世話になりましたが、就職先の条件について、色々と要望を伝えたにも関わらず、「そんな良い求人はない」、「常識知らずの甘い考えだ」といった高圧的な態度を取られる事はありませんでした。
また、六社の求人を選んでくれた事に加えて、親身になって就活に関する相談にも乗ってくれたので、精神的に滅入る事なく就職まで走り抜ける事が出来ました。
スポンサードサーチ
まとめ
公務員志望から民間就職への切り替えとなると、企業選び、自己分析から就活を始めなければなりませんので、文字通り0からのスタートとなります。そのうえ、”公務員になれなかった”という絶望感を持っての再出発となるため、足取りが重くなるのも分かります。
ただ、公務員になれなかったからといって、人生は終わる事はありませんし、寝て起きたらまた地続きの明日となります。そのため、公務員志望から民間就職への切り替えを考えているのであれば、まずは何かしら就活をスタートさせてみるべきです。
そうしない限り、ネガティブな考えが先行してしまい、どんどん一歩が踏み出しづらくなってしまいます。
そして、就職支援であれば、就活を熟知したプロの方が、一から就活に関してのサポートを行ってくれるとともに、常に相談に乗ってくれるため、個人で就活をするよりも、幾分楽に就活を進める事が可能です。
また、企業選びにしろ、業界選びにしろ、第三者の意見が加わるため、就業後のミスマッチを回避する事も出来ます。そのため、公務員志望から民間就職への切り替えを検討している方は、就職支援に相談をしてみる価値は大いにあるのです。
★エージェントNeoの公式サイト↓