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障害者雇用枠での就活を考えている方の中には、「atGP(アットジーピー)」の利用を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「アットジーピー=断られる事はあるのか」という点なはずです。
障害の程度や種類によって断られるのか、自分の障がいは相談可能なのか等々、実際に相談出来るのかは気になる点だと思います。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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アットジーピー=過去に断られた人はいるのか
断られた人はいる?
結論から言いますと、過去に断られた人はいます。
とはいえ、その理由=障がいのせいではありません。
”住んでいる地域”によって断られたという方ばかりです。
ご存知の方もいるかも知れませんが、アットジーピー=首都圏あるいは大阪、名古屋に住んでいる方を対象としたサービスとなります。
上記県に隣接している県であれば、相談を断られる事はないと思いますが、東京、大阪、名古屋いずれの地域も遠い(電車で2時間以上はかかる)という場合、利用を断られる可能性があります。
※Twitterでも、現住所を理由に利用を断られたという方がいます。
ただ、それ以外の理由で利用を断られたという方は見受けられません。
もちろん、障害者手帳を持っていないとなれば利用を断られてしまいますが、障害者手帳の交付を受けている方であれば、どんな障がいであっても就活のサポートをしてくれます。障がいの程度によって断られる事もありません。
なおかつ、過去の経歴によって断られる事もありません。
職歴なしであっても、フリーター・ニート期間が長いという方であっても、大学を中退していようが、障害者雇用枠での就活を希望しているのであれば、相談に乗ってくれます。
というのも、保有求人の中には、高卒以上のものもあれば、未経験者歓迎の求人も多数保有しています。つまり、大学中退者や職歴なしのフリーター/ニートの方でも応募出来る求人を保有しているという訳です。
また、実際に大学中退者、フリーター/ニートの方の相談実績もあります。
アットジーピーの利用条件
障害について制限はございません。
障害者手帳の有無について
障害者雇用促進法に準拠し、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳(愛の手帳/みどりの手帳)いずれかの交付を受けていることが条件となります。
※現在手帳をお持ちでない方も、申請中の場合はご利用いただける可能性がございますのでぜひご登録ください。
年齢について
制限はございません。
引用:アットジーピー公式サイト アットジーピー【atGP】
基本的には、この利用条件を満たしていれば、サポートを受ける事は可能です。
そのため、障害者手帳を持っていない方、上で挙げた3県付近に住んでいないという方は、アットジーピーではなく、別の就労移行支援サービスの利用を考える必要があります。
※障害者手帳を持っていない方でも相談を受け付けているサービスはこちら↓
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■まとめ
アットジーピーの相談について書いていきました。
懸念材料である”自分の障がいでも相談出来るのか”という点に関しては、何も心配する必要はありません。
担当スタッフ=15年以上に渡り障がい者の方の就活を支援してきています。
発達障害やうつ病、身体障害等々、あらゆる方のサポートをしてきており、障がいによって門前払いをする事はないのです。
当然ながら、障がいを馬鹿にするような発言をする事もありませんし、就活を催促する事もしません。
体調に合わせて就活のスケジュールを組んでくれるので、ストレスを感じる事なく就活を進められるはずです。
なおかつ、障がいの種類ごとに向いている業種、それぞれの悩みに関するカリキュラムを用意しています。
障がいとうまく付き合いながら、働き続けるために必要なスキル、働きやすい職場を提供して貰えるので、これから就職する方であれば、相談してみる価値があると言えます。
下記公式サイトにて、サポートの詳細および求人検索、無料登録が可能です。
実際にサポート内容や保有求人に目を通してみたうえで、実際に相談してみるかを決めてみるのが良いかと思います。
◆atGP(アットジーピー)の公式サイト↓