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試用期間中とはいえ、既にもう仕事を辞めたいと感じている方の中には、「退職代行の利用」を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「退職代行=試用期間中でも利用出来るのか」という点なはずです。
入社してすぐである試用期間中に退職した場合、”退職後に会社とトラブルになるのか”、はたまた”試用期間が終了しないと退職代行は使えないのか”等々、疑問に感じる点は多いと思います。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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試用期間中の退職代行の利用に関して
入社してすぐでも相談可能!
結論から言いますと、退職代行=試用期間中でも利用出来ます。
就業期間で制限される事はありません。
例えば、日経新聞やLINEニュースでも取り上げられており、退職代行サービスの代表格とも言える【退職代行ガーディアン】は、就業期間による利用制限を設けておりません。
”確実・即日・365日”をキャッチコピーに、退職したい人の相談をいつでも受け付けております。
なおかつ、実際に入社して1〜2ヶ月で退職代行に相談をしたという方もネット上で多数見受けられます。
そのため、入社してすぐだから退職代行を使えないという事はないと言えます。
試用期間中の退職でも一切トラブルにならない
正規ルート(上司に退職を申し出る)で退職をしようとした場合、必ずといって良いほど上司と揉めます。
「入社してすぐに辞めるのは非常識だ!」「お前を雇うのにどれだけの費用がかかったのかを考えろ!」といった罵声を投げられるのは覚悟しなければなりません。場合によっては、退職の申し出を拒否される事もあります。
試用期間中=様子見期間と言われていますが、実際のところは”思っていた仕事と違う”と感じたとしても、すんなり辞める事は出来ないのです。
ただ、退職代行の場合、そうした事にはなりません。
退職に関するやり取りは、退職代行業者と会社間で行われるので、あなたに罵声が飛んでくる事はないからです。
退職を引き止められる事も無ければ、申し出を拒否される事もありません。入社してすぐの退職でもスムーズな退職が可能です。
試用期間中の退職=実はベストタイミング
入社してすぐ辞めるのってどうなの…と自己嫌悪に陥っている方もいるかも知れません。
ただ、実際のところは中途半端に居座るよりも、退職したいのであれば、入社してすぐ退職するのがベストです。
というのも、試用期間中の職歴=履歴書に書かなくてもOKだからです。
3か月以内の職歴を書かないのは暗黙の了解みたいなものです。 確かに厳密にいえばルールとして書く必要はあります。
ただ、そのような短期の職歴があとで発覚して問題になり、解雇や減給といった処分がされるかといえば、そこまで問題視される事ではありません。
逆に、しっかり3か月の職歴を書いて書類を送っても、そのような短期の職歴を持つ人は採用担当者にどうせ採用してもまたすぐに辞めるんじゃないかと危惧されます。
そのため、まず書類で落とされ面接に呼んでもらえません。このように雇用に厳しい時代ならなおさらです。
ですから、あえて空白部分を聞かれた時だけ、短期の仕事をしていましたと軽く流す程度に受け答えすればいいかと。
ハローワーク等の職業紹介の機関でも多くはそのように指導していると思います。
もちろん備考や注釈で短期の職歴は省略といった事が履歴書に書けるのならそれがもっとも無難ですが。
あえて社名を記載し、入社退社と書くほどの必要はないという事です。
引用:Yahoo知恵袋
つまり、すぐに辞めたという経歴にならないので、転職活動が不利になりません。
そして、試用期間の段階で辞めたいと感じるような職場=長く居てもストレスが増えるだけです。
新入社員であるあなたが、労働環境を改善しようにもそれは不可能な話です。
自然と状況が改善される事も考えにくいです。逆に試用期間中で辞めた場合、無駄な苦労をする必要が無くなります。
転職活動への影響もほとんどありません。
ですので、退職をするのであれば、試用期間中の今がベストなのです。
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■まとめ
退職代行業者=試用期間中の利用もOKです。
上でも名前を出した”退職代行ガーディアン”であれば、辞めたいと思ったその瞬間に退職手続きが可能です。
LINEでの相談or電話相談をしたら、もうその日から会社に行かなくてもOKです。
トラブルになる事もなければ、ひっきりなしに上司から連絡が来る事もありません。全ての事を代行業者が行ってくれます。
そして、試用期間中の退職=経歴の汚点にはなりません。
試用期間中の職歴=空白期間となりますが、「その期間はインターンとして働いていた」、「就職活動に没頭していた」といったように面接で話せば、何の疑いも持たれません。そもそも3ヶ月の空白期間なんて特に悪印象を与えません。
そのため、退職したいのであれば、その気持ちに素直になるのが吉です。
退職したからといって人生が悪い方に行く事はありません。むしろ、嫌だと感じている企業に居続ける方が、うつ病になる危険性があったり、ストレスでどんどん見た目が老けていくので人生は悪くなる一方です。
人生を良くするためにも、行動するべきなのです。