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既卒フリーターから正社員への就職を考えている方の中には、これまでに一度も正社員の経験がないという方もいるかと思います。
そして、そうした方の場合、「学歴不問・経験不問の求人」に絞っての就活を検討しているのではないでしょうか。
既卒者の就活=新卒とは異なります。
即戦力が求められるため、求人欄に「〇〇年以上の就業経験がある方」、「 Photoshopが使える方」、「社会人経験3年以上」といったように、細かな条件を記載する企業が数多いです。
当然ながら、それらの求人にエントリーしようにも、書類選考が通るはずはありません。
すなわち、これまで正社員として働いた事がない方の場合、必然的に学歴不問・経験不問の求人に応募しなくてはなりません。
とはいえ気になるのが、「学歴不問・経験不問の求人の質」だと思います。
例えば、経験不問と記載されていたにも関わらず、入社後の研修がなくすぐに業務に取り掛かるよう指示されたとなれば、「経験不問って書いてあったのに…」と嘘をつかれた事になります。
そうなってしまっては、せっかく就職をしたのに、早期離職をする羽目になる恐れがあります。
ただ、結論から言いますと、 学歴不問・経験不問の求人=求人詐欺が多いです。
実際の労働環境とは異なる”嘘”の記載も少なくありません。
ですので、個人で就活をしたとしても就職失敗する確率が高いのです。
しかしながら、就活の方法次第では、嘘の労働環境(※残業時間や休日に関しての嘘が一番多い)が記載された求人詐欺企業を除外する事は可能です。
そこで、今記事では、
・求人詐欺の見分け方
・求人詐欺を行う企業を回避しての就活方法
上記について書いていきます。
学歴不問・経験不問の求人に絞っての就活を検討している方、未経験OKの求人=怪しいのでは…と不安な方、良い職場に就職したいという方は、参考にしてみてください。
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目次
■求人詐欺の見分け方
詐欺企業にありがちな文言3選
既卒者を求める企業=新卒から応募が来なかった企業、離職率が高く誰でも良いから入社させたい企業、零細企業など問題を抱えた企業が多いのです。
そして、”ありのまま”の労働環境や会社規模だけを伝えたところで、応募者が来ない事も知っています。
それゆえに、訴えられない程度の求人詐欺を行うのです。
そして、そうした企業の求人に共通した特徴があります。それが、求人票の文言です。
・風通しの良い職場
・出世が早い/若手が活躍!
・積極採用!・大量採用!
上記のような文言=一見すると良い企業のように見えますが、実際はこうした文言が記載されている企業=総じて求人票に書かれている労働環境が信用なりません。
・風通しの良い職場
→社員数が少なく社長との”距離”が近いだけ
・出世が早い/若手が活躍!
→幹部クラスがガンガン辞める
・積極採用!・大量採用!
→社員が定着していればそんな事はする必要がない
このように、実情をうまく隠しているだけなのです。
こういった文言を記載している求人は要注意です。
私自身、風通しの良い職場と記載されていた五反田のIT企業に就職をしましたが、社員数は10名以下にも関わらず、私が辞めるまでの1年半で11名が離職していきました。
また、求人票には完全週給2日と書かれていたものの、実情は隔週2日休みでした。
残業時間も求人票に記載されていた時間のプラス50時間は多かったです。
そのため、求人票の文言は要確認のポイントと言えます。
口コミサイトを活用する
例えば、転職懐疑や会社の評判といった情報サイトは、現社員と元社員の口コミが掲載されています。
そして、求人票では確認出来ないような職場の状況も把握する事が可能です。
「社員の年齢層」、「職場の嫌な部分」、「求人票の残業時間は本当か」等々、リアルな情報を得る事が出来るので、求人票だけを鵜呑みにせずに、こうした口コミサイトを活用するのも、嘘を見破る良い手です。
労働環境の嘘の見分け方
また、これは少々根気のいる作業ではありますが、「求人票に書かれている退勤時間以降に求人企業のオフィスを見に行くor電話をかける」のも、労働環境を知る良い方法です。
退勤時間以降、例えば夜22時すぎでもオフィスの電気がついているのであれば、もしも就職をしたらその時間まで働かせられる可能性があるという事になります。
電話でもそうです。
22時になっても、電話に出るようであれば、残業が多いという証拠となります。
そのため、この方法は、求人票に記載されている残業時間の目安が本当か嘘かを見破るのに効果的なのです。
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優良企業を狙える就活方法
エージェントへの相談がベスト
とはいえ、学歴不問・経験不問の求人/未経験OKの求人で優良企業を狙うのであれば、就職エージェントを通じて就活するのがベストです。
右も左も分からない状態で就活をするよりも、確実に優良企業に就職出来ます。
・希望に応じた求人紹介
・離職率の高い職場を徹底排除
・エージェントが求人企業の職場を視察済みなので実情を教えてくれる
上記のように、求人票に騙されない&自分の納得のいく条件の企業に就職出来る仕組みとなっているのです。
「本当に離職率の高い職場を排除しているの…」と疑問に感じる方もいるかと思います。
確かに、先ほども書いた通り、既卒者の就活=不人気企業の求人も目立ちます。
内容を”盛っている”所も少なくありません。
ただ、就職エージェントの場合、紹介人材が一定期間就業をしなければ、運営費用の元である企業からの紹介料が支払われません。
つまり、離職率の高いブラック企業を紹介→2,3ヶ月で辞められてしまっては、意味がないのです。
それが続けば、就職エージェント自体存続の危機となります。
つまり、就職エージェント側も利益を確保するためにも、離職率の高い職場は紹介して来ないのです。
そして、学歴不問・経験不問の求人=そのままの情報を信用して大丈夫です。
というのも、実際にエージェントが求人企業の職場を視察→求人票に記載されている労働環境・福利厚生が正しい事を確認済みだからです。
そのため、学歴不問・経験不問の求人/未経験OKの求人で優良企業を狙うのであれば、就職エージェントを通じて就活するのがベストなのです。
相談する価値のあるエージェント
中でも、私も就職成功時にお世話になった、「エージェントNeo」は、利用満足度で3冠を受賞しているとともに、未経験者OKの求人んを5,000件保有しています。
当然、先ほど書いた通り、労働環境を事前に視察→求人票に記載されている労働環境に嘘はないか確認済みです。
そのため、求人の質、量の両方において、満足のいく就活が出来るはずです。
・未経験者歓迎の求人が5,000件以上
・納得いくまで求人紹介をしてくれる
・求人票の内容と実際の労働環境の整合性が取れた求人のみを紹介
・無料で内定獲得までサポートを受ける事が出来る
下記公式サイトにて、サポートの詳細を確認出来ます。
無料カウンセリングを受けたところで、強引な勧誘もありませんし、就活のペースに文句を言われる事もありません。
良いと思える企業に出会えるまで、随時求人を紹介して貰えますし、納得がいくまで面接の対策をはじめとした就活の必勝法を伝授して貰えます。
そのため、就活経験の乏しい既卒フリーターの方であれば、相談する価値があるはずです。
◆エージェントNeoのサポートの詳細↓
既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】
■まとめ
求人詐欺企業の見分け方、優良企業を狙える就活方法について書いていきました。
確かに、個人で求人の嘘を見抜く事は可能です。
ただ、企業の中には、口コミサイトの悪評に削除依頼をして良い口コミだけ残したり、現社員にステマをさせたりと、”隠蔽工作”をする企業もあります。
そのため、判断を誤る可能性も無きにしも非ずなのです。
その点、就職エージェントの場合、最初からそうした”曰く付き”の求人が排除されています。
つまり、正しい情報だけを見て企業選びが出来るのです。
そのうえ、就活のあらゆる面をサポートしてくれますので1〜2ヶ月ほどで就職が可能です。
どちらの就活方法の方が就職成功するかは一目瞭然なはずです。
今就活を先送りにしたところで、必ずいつかは就職をしなければいけません。
そして、先送りにすればするほど、今よりも求人の幅が狭まります。
今はまだ、エージェントの利用で学歴不問・経歴不問であっても優良企業の求人に応募が出来ますが、30代になれば、そうしたエージェントの利用すら拒否されてしまいます。
つまり、今就活を始めておかないと、取り返しのつかない事になりかねないのです。
そのため、思い立ったが吉日、行動してみるのが良いかと思います。