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・学歴に対してどう説明したら良いか分からない
・面接でバカにされそうで嫌だ
・学歴に左右されない就職活動がしたい
人よりも低学歴(大学中退・高卒・中卒)だと感じている方であれば、上記のような気持ちから、フリーター・既卒向けの就職支援にて相談を考えている方もいるかと思います。
その中でも、履歴書や職務経歴書での選考いらずで、即数十社と面接をする事が出来る『JAIC(ジェイック)』に相談をしようか検討しているという方もいるのではないでしょうか。
ただ、ジェイックの利用を検討している方であれば、「低学歴でも利用できるの?」、「学位歴が不利になる事はない?」といった点が気になるはずです。
しかしながら、実際にジェイックの就職カレッジへ参加をして就職をしましたが、これといって、”ジェイック=低学歴(大学中退・高卒・中卒)に有利!”とは感じませんでしたし、むしろ、一緒にカレッジを受けた方との比較がはっきりと出来る分、他の就職支援よりも学歴が不利に働きやすいと言えます。
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目次
就職カレッジ=大学中退・高卒・中卒 には不利?
受講生の学歴ごとの割合
まず初めに、10日間の就職カレッジに参加をする受講生の、学歴ごとの割合が知りたいという方も多いかと思います。
”研修参加生の中で、自分だけが高卒だった...”、”自分以外全員大卒者...”となっては、その時点で、学歴の劣等感、そして、就活の不安感が増幅してしまうため、就活のモチベーションに悪影響を及ぼしてしまいます。
ただ、就職カレッジに実際参加をした身としては、自分だけが高卒者...という事は、ほとんどの場合あり得ないと言えます。私が参加をした時の就職カレッジでは、以下のような割合でした。
★就職カレッジ受講生の学歴比率★
◇大卒… 4割
◇大学中退・高卒… 6割
◇中卒… 0割
上記のような割合となっていました。
そのため、自分以外にも、”学歴にコンプレックスがある”、”学歴が不利になるのではないかと不安に感じている”といった方も、ジェイックには参加をしています。
こうして見ると、大学中退者・高卒の割合が多いため、「低学歴が不利に働く事はないのでは?」と思うかも知れませんが、ジェイックの就活のシステム上、他の就職支援と比較してみても、学歴によっての明暗がくっきりと分かれてしまうのです。
ジェイック=低学歴に不利だと言える理由
高卒者・大学中退者がメインの受講生なのに、なぜジェイック=低学歴の就活に不利なのかと言いますと、集団面接のシステム自体が、大卒者が優遇される図式となっているためです。
というのも、20社近く企業が参加をしている事もあり、企業側と求職者一人一人とが話せる時間が、10分もありません。そうなってしまうと、どうしても事前に渡されるプロフィール(学歴・経歴)で、「この人は良さそうだな」、「この人は経歴がなあ...」といったように、”唾をつける”傾向が強くなってしまうのです。
それに加えて、二人一組で各面接企業のブースを回るシステムとなっているため、自分は高卒、もう一人は大卒者というグループ分けとなってしまった場合、露骨に企業側の食いつきようが変わります。
要するに、明確な比較対象がいる状態での就活を強いられるため、結局のところ、学歴に難がある場合、内定獲得をするのが難しいのです。
結果的に、学歴に縛られずに就活をしたいという気持ちで、ジェイックに参加したにも関わらず、蓋を開けてみたら、大卒者や自分よりも年齢の若い方ばかりが、複数社からの内定を獲得しているのに対して、自分は1社だけ(あるいは0)しか内定をもらえなかったという事になってしまうのです。
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学歴に”難あり”な方が利用するべき就職支援
求職者を個々にサポートしてくれる就職支援がベストな理由
人よりも学歴が劣っていると感じている方の中で、正社員への就職を考えているのであれば、目に見える”ライバル”が多いジェイックを利用するのではなく、求職者を個々にサポートしてくれる就活支援を行ってくれるところを利用するのが吉です。
求職者を個々にサポートしてくれる就職支援を利用する事で、目に見える比較対象がいないとともに、企業も求職者側とたっぷり話しをする事が出来るので、学歴・経歴で判断をするというよりも、人柄や受け答えの仕方が採用・不採用を決める大きな基準となってきます。
そのため、低学歴であっても、学歴が不利になる事なく就職活動が出来るのです。
それに加えて、大学を中退した理由、大学に進学しなかった理由等々、学歴に関する受け答え方法もレクチャーして貰えるため、万全な状態で面接に臨めるという点も利点だと言えます。
就職支援の中でも実績が豊富なのは○○
求職者を個々にサポートしてくれる就職支援の中でも、「エージェントNeo」の場合、これまでに2万人以上の就職支援実績があるため、求人を出している企業側も「エージェントNeoの紹介する人材=信頼のおける人材」という目で見てくれますので、学歴や経歴で無下に扱われる事がほとんどありません。
面接対策に関しても、過去の求職者のデータを参考に、実際に質問された内容を重点的に練習⇒受け答えが万全な状態で面接を迎える事が出来ます。
そのため、たとえ学歴に関して突っ込まれたとしても、アドバイザーの方が、きちんと受け答えの出来る状態に仕上げてくれます。
下記公式サイトにて、サポートの詳細&無料相談の申し込みが可能です。
※無料相談を受けたからといって、勧誘の連絡が引っ切り無しに来る事も無ければ、即サポート開始となる事もないので、実際に相談をしてみたうえで、「どんな人がサポートしてくれるのか」、「どういった求人を保有しているのか」を確認してから、就活に活用するかを判断する事が出来ます。
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